国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

沖縄県の世界遺産の1つ今帰仁城跡

沖縄県の世界遺産の1つ今帰仁城跡


沖縄にある琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産9つの世界遺産の一つである今帰仁城を訪問。
今帰仁と書きナキジンと発音。城はこちらの言葉でグスク。

沖縄県国頭郡今帰仁村に位置する13世紀に建てられたと推測される城跡で。14世紀、琉球王国成立以前に存在した北山の国王・北山王の居城。世界遺産だけでなく国の史跡に指定されています。
日本100名城の1つでもあります。

城跡で城は残っていませんし、再建もされていませんが
南北350 m、東西800 m、面積37,000 m2。県内最大級の城として
首里城と比べても劣らないお城だったようです。

。1609年の薩摩藩による琉球侵攻の際には、その攻撃の第一目標になり、1665年に廃城に。

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