3年10か月ぶりに見るパリのオペラ・ガルニエ
本日は晴れて蒸し暑いです。イギリス→アイスランド→オランダ→フランスと来て一番暑いです。天気が良いので撮影にはもってこい。
1875年に完成したガルニエ宮。
パリ国立オペラの公演会場の一つです。
この近くに日本食屋が固まるオペラ地区があるのですが、同じく3年10か月ぶりに再訪。数か月前にこの地区ではロシアのチェチェン共和国生まれのフランス国籍者が刃物を振り回すテロ事件がありました。そのため、警察が警戒して常駐していました。
フランスは海外に殖民地を多く持っていましたが、特に北アフリカ系フランス国籍者の中に、ISISなどのイスラム過激派に触発され、過激思想に染まるものがおります。
フランスの諜報機関であるDGSEは事前に多くの情報を網羅した情報網から得てはいますが、実際に狙われるのは警備が手薄になっているところ。
北アフリカ系フランス国籍者はとは今回、多く接触しますが、フランスが抱える問題は大きなものです。今回、接触する北アフリカ系フランス国籍者はアルジェリアとチュニジア系。
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