国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

裏には中国?ソロモン諸島の首相が国連総会で福島第一原発の『処理水放出』を非難!?

裏には中国?ソロモン諸島の首相が国連総会で福島第一原発の『処理水放出』を非難!?

ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相が国連総会で日本の福島第一原発の処理水放出を非難。IAEAが安全な状態と判断し流している安全に処理された処理水。福島第一原発の処理水は震災前よりトリチウム量は増えているのは事実だが
中国、韓国の原発の5分の1、6分の1程のトリチウム量。日本の5、6倍のトリチウム量を流している中国の原発。それを棚にあげて日本を非科学的に叩いている。

中国は習近平体制で一帯一路構想のもと世界各国をとりこもうとしている。人口が少なく経済力が低い太平洋島嶼国、中米、アフリカ諸国などに支援をし、チャイナマネーにより口利き、工作しているのが実情。

かつて小生はフィジーに仕事で駐在していましたが、フィジー再訪し、フィジーを拠点にしてソロモン諸島やサモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、キリバス、ナウルなどを訪問。中米再訪やアフリカ縦断をし、現地より実録映像を交えて実情を伝えていきます。

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