国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

国際ジャーナリスト

元ヤクザや元自衛官?ウクライナ義勇兵になるには?20名程の日本人義勇兵?ウクライナの日本人義勇兵

昨晩は東京都内五反田にある居酒屋『モルゲン』でウクライナで支援活動をおこなうNGOの理事の方との会食。ウクライナから一時帰国されてるのですが、理事が戻る前に話しをお伺いしたいと思い、お会いしました。

飲み放題つきで
1人6500円のお手頃感があるコースですが
三浦半島で獲れる魚の刺身、生牡蠣、宮崎の尾崎牛などを堪能出来ました。
味もよく雰囲気も接客対応もよいオススメのお店です。
こちらがお話しをお伺いする立場なので
全額こちらが支払いしました。

ウクライナの実情を理事にお伺いしたのですが
そのうちの一つが日本人義勇兵に関して。現在20名ほどの日本人義勇兵がいるようです。
小生にもウクライナのために義勇兵なりたいという相談もありました。
動画では現在の日本人義勇兵、義勇兵になるにはどうしたらよいのか
条件などに関してお伝えしています。

ロシアの諜報機関SVRによる攻撃?リトアニアのビリニュス亡命中のナワリヌイ氏側近『レオニード・ボルコフ氏』が何者かに襲撃される?ロシアのプーチン大統領による警告?ロシアのウクライナ侵攻はどうなる?

ロシアの諜報機関SVRによる攻撃?リトアニアのビリニュス亡命中のナワリヌイ氏側近『レオニード・ボルコフ氏』が何者かに襲撃される?ロシアのプーチン大統領による警告?ロシアのウクライナ侵攻はどうなる?

埼玉県川口市、蕨市【クルド人問題⑭】移民大国のフランスのパリでは北アフリカ系(アルジェリア系)によるホームグランドテロ頻発!外国人移民や外国人労働者による犯罪を考える

埼玉県南部、川口市や蕨市に多く居住するトルコ国籍クルド人による犯罪行為、不法対座や難民申請などが大きな社会問題となっています。
今回の動画では、クルド人に関して。クルド人をよく分からない方々に向けて。国を持たない最大の民族クルド人は世界に3500万人‐5000万人いると言われ、その3分の1がトルコに。トルコ周辺のイラン、イラク、シリアなどにも数多くクルド人が住んでいます。

移民大国
ドイツには数多くのクルド人移民がおり、現地ドイツ人との軋轢が生まれ、極右組織が支持を伸ばしているのが実情です。フランスやスウェーデン、オランダにも、それぞれ10万人前後居住。

今回の動画ではフランスにおける外国人移民
北アフリカ系移民(アルジェリア系)によるホームグランドテロに関して。
海外でも外国人移民、外国人労働者の犯罪が多く起きており
現地人の軋轢をうみ、極右政党が支持を集める要因ともなっています。

埼玉県(川口市、蕨市)【クルド人問題】 クルド人とは?国をもつていない最大の民族

埼玉県南部、川口市や蕨市に多く居住するトルコ国籍クルド人による犯罪行為、不法対座や難民申請などが大きな社会問題となっています。
今回の動画では、クルド人に関して。クルド人をよく分からない方々に向けて。国を持たない最大の民族クルド人は世界に3500万人‐5000万人いると言われ、その3分の1がトルコに。トルコ周辺のイラン、イラク、シリアなどにも数多くクルド人が住んでいます。

移民大国
ドイツには数多くのクルド人移民がおり、現地ドイツ人との軋轢が生まれ、極右組織が支持を伸ばしているのが実情です。フランスやスウェーデン、オランダにも、それぞれ10万人前後居住。現地ではどのように思われているのかを解説。

ウクライナのオデッサ(オデーサ)でゼレンスキー大統領とギリシャ首相の会談中に爆発!両首脳は無事!第三次世界大戦の瀬戸際?ロシアによる攻撃!?プーチン大統領は?ロシアのウクライナ侵攻はどうなる?

ウクライナのオデッサ(オデーサ)でゼレンスキー大統領とギリシャ首相の会談中に爆発!両首脳は無事!第三次世界大戦の瀬戸際?ロシアによる攻撃!?プーチン大統領は?ロシアのウクライナ侵攻はどうなる?

杭州アジア大会-韓国選手が野球優勝でマウンドに韓国国旗立てようと試みてスタッフに制止される

杭州アジア大会-サッカーでは北朝鮮選手による日本チームの水強奪、恫喝や日本チームの国歌斉唱時への妨害がおこなわれた。今回は韓国(南朝鮮)が野球で台湾をやぶり優勝。韓国選手がマウンドに韓国国旗を立てようとしたがスタッフに制止された。

2009年にイチロー選手も参加したWBC野球の日韓戦でも同じように韓国が日本に勝利した後に韓国国旗を立て、イチロー選手が憤慨していたのが記憶に新しい。国を代表する一流の選手としてあるまじき行為。相手チーム、相手国を敬うところを非礼無礼な行為をおこなって世界から顰蹙をかっている。

動画内では世界各地、日本各地を周る中で韓国人による地図への落書き行為。100年以上国際的に認められてきた日本海(Sea of Japan)に難癖をつけて朝鮮半島の呼称である東海(East Sea)への表記変更のために韓国のロビー工作機関が工作。最近では併記するところが増えているが、日本海の日本JAPANの部分を消される行為が多発している。

第三次世界大戦?イスラエルとハマスが大規模戦闘!犠牲者600人超!パレスチナのガザ地区からイスラエルに攻撃

ロシアのウクライナ侵攻。世界が激怒農時代を迎えている中、イスラエルに向けてパレスチナ自治区のハマスが大規模攻撃。イスラエルによる報復攻撃が開始され、双方で600名以上の犠牲者が。ユダヤとパレスチナ(アラブ)人との争いは非常に複雑である。

世界各地で紛争、戦闘が勃発すれば第三次世界大戦勃発も否定できない。戦後78年。日本は先の大戦で負け、戦後の復興を経て世界有数の経済大国になった。経済停滞が長引き、治安も以前よりは悪化してきている日本であるが、世界的に見たら非常に平和な国であることは間違いない。

平和を享受してきた戦後日本人が激動の国際情勢、日本が関節侵略、侵攻の可能性がある事を実感していない日本人も多くいる。第三次世界大戦が勃発する可能性も心の底におき、平和維持のために防衛力強化をする必要がある。

ロシアのプーチン大統領がだ徴兵令に署名!ウクライナ侵攻では攻防続く!今年秋に最大13万人を徴兵す法令に署名

ロシアのプーチン大統領が今年秋に最大13万人を徴兵する法令に署名したと発表した。ウクライナ侵攻でNATOやアメリカなどからの支援を受けたウクライナが反転攻勢を続ける中、ロシアが苦戦をしいられており、更なる増兵、増強をプーチン大統領は決定。

ロシア人の8割はプーチン大統領、ウクライナ侵攻を支持している。年齢が上がれ上がるほどその傾向にあるが、若い世代はプーチン大統領、ウクライナ侵攻に反対する人々の比率が他世代よりも多い。そんな若者たちが兵役逃れのために海外に逃れている。

裏には中国?ソロモン諸島の首相が国連総会で福島第一原発の『処理水放出』を非難!?

ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相が国連総会で日本の福島第一原発の処理水放出を非難。IAEAが安全な状態と判断し流している安全に処理された処理水。福島第一原発の処理水は震災前よりトリチウム量は増えているのは事実だが
中国、韓国の原発の5分の1、6分の1程のトリチウム量。日本の5、6倍のトリチウム量を流している中国の原発。それを棚にあげて日本を非科学的に叩いている。

中国は習近平体制で一帯一路構想のもと世界各国をとりこもうとしている。人口が少なく経済力が低い太平洋島嶼国、中米、アフリカ諸国などに支援をし、チャイナマネーにより口利き、工作しているのが実情。

かつて小生はフィジーに仕事で駐在していましたが、フィジー再訪し、フィジーを拠点にしてソロモン諸島やサモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、キリバス、ナウルなどを訪問。中米再訪やアフリカ縦断をし、現地より実録映像を交えて実情を伝えていきます。

旧ソ連構成国-アゼルバイジャンとアルメニアの領土問題『ナゴルノカラバフ』アゼルバイジャンが主権回復宣言

ヨーロッパの火薬庫と呼ばれたバルカン半島と同じく争いが絶えない旧ソ連構成国。小生は中央アジア以外の旧ソ連構成国(ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン、モルドバ、ドニエストル共和国、エストニア、ラトビア、リトアニア)を訪問。歯の治療が終わり次第、未踏の地である中央アジア諸国周遊を検討しています。

アルメニアとアゼルバイジャンはナゴルノカラバフ領土問題で揉めており、小生が旧ソ連構成国周遊時はナゴルノカラバフはアルメニアが実行支配していた地。アルメニアとアゼルバイジャンは犬猿の仲。この領土問題にロシアとトルコが入り込んで、アルメニアの後ろにはロシア、アゼルバイジャンの後ろにはトルコが。

ロシアのウクライナ侵攻、ウクライナ戦争でロシアがアルメニアを助ける余裕がない事とアゼルバイジャンの後ろ盾にいるトルコを敵にしたくないのもあり、ナゴルノカラバフ問題(紛争)で積極的に介入しなかった結果、トルコを後ろ盾したアゼルバイジャンがナゴルノカラバフを取り戻すことに。

アゼルバイジャンは200名以上の死者を出したナゴルノカラバフ作戦でナゴルノカラバフの主権回復をしたと勝利宣言。アルメニア人としては納得がいかないものではあるが。アルメニアはオスマン帝国時代にトルコに支配された歴史もあり、トルコとも犬猿の仲。トルコは同じイスラムの国であり、アルメニアと敵対するアゼルバイジャンを支援。ロシアからの支援をうけれなくなったアルメニアはアメリカの協力を得ようとしている。

アルメニア人はユダヤ人と同じく世界各地に居住。アメリカにもアルメニア系移民は多く住んでいる。写真は小生がアゼルバイジャンの首都バクーを訪れた際に愛用していたニコンの一眼レフカメラで撮影した写真。アゼルバイジャン軍100周年記念軍事パレード。アゼルバイジャン軍と友軍として招待されたトルコ軍の合同パレード。

旧ソ連構成国は未踏の中央アジア諸国、既に訪問しているウクライナやジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン、モルドバなどと共に今年~来年にかけて訪問予定。