親日の台湾。かつて日本が50年統治した台湾。日本統治時代の建物や日本関連物が数多くあり、日本人が神として祀られている場所も多くあります。

前回の訪台同様、日本人『杉浦茂峰兵曹長』が神として祀られる台南市の『飛虎将軍廟』を訪問。台湾の方々にこのように祀っていただき、日本人として嬉しく思います。杉浦兵曹長の出身地の水戸は一昨年訪問。水戸市の茨城県護国神社も参拝、霞ヶ浦海軍航空隊、予科練の施設も見学しました。
大東亜戦争末期、サイパン陥落により絶対国防権を失った日本。台湾にもアメリカによる空爆が始まりました。昭和19年10月にアメリカによる台湾空襲が本格化。
ここで祀られている飛虎将軍こと‘‘杉浦茂峰‘‘兵曹長(20歳)は零式艦上戦闘機32型に搭乗して台湾沖航空戦に出撃。10月12日午前、台南上空で米軍機と空中戦になり撃墜されました。杉浦兵曹長は集落への墜落を避けるため郊外まで操縦してから脱出。しかし、落下傘で降下中に米軍機の機銃掃射を浴びて戦死しました。

その後、現場となった付近の住民の枕元に、杉浦兵曹長の霊が夢などに現れるようになったために、台湾の住民が彼の献身をたたえる廟を1971年に建設。この杉浦兵曹長の住民を犠牲にしないようにする行為は、武士道精神を重んじてきた日本人らしい行動です。これを多くの台湾人が尊敬しています。

飛虎将軍では、台湾人の管理人が朝夕2回、日本の国歌「君が代」、午後は「海ゆかば」を流してくれます。 ※台南の駅からは6.5キロ程の距離飛虎将軍廟まではタクシーを使うとよいでしょう。。
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