一昨年7月にフランスのパリを訪問した際に
訪れたジャパンエキスポ
ジャパンエキスポ、最近、韓国の文化侵略で著名となったイベントである。
これから、しばらく連載でかかさせていただきます。
今回のテーマは
アキーラさん取材①フランス・パリ・ジャパンエキスポ!
TV取材 ジャパンエキスポとは
フランスのパリ。ここでは毎年7月にジャパンエキスポが開催される。
最寄駅
漫画・アニメ・ゲーム・音楽などの大衆文化と書道・武道・茶道・折り紙などの伝統文化を含む日本の文化をテーマとして2000年からフランス・パリ郊外で開催されている、総合的な日本文化の博覧会である。
入場まで2時間待ち
侍たちとの記念撮影が出来る
日流は韓国のように国家ぐるみで韓流ごり押し、サクラ等を使い集客、PV数アップというのではなく、フランス人が自然に、日本の文化、伝統を認め、受け入れている結果である。
これに関して、日本人は自信をもつべきであると思う。
お土産屋付近
同人誌ブースやコスプレイベントもあるものの、実際は企業中心の展示でフランスの各漫画出版社、DVDやグッズ販売会社、大手漫画喫茶、ゲームメーカー、ビジュアル系などの日本の音楽CDの輸入会社などが出展しており、漫画家のサイン会なども催されている。他に日本文化紹介コーナーとして囲碁将棋や模擬縁日、日本の伝統スポーツや書道などの体験コーナーもある。同人ブースには現地のフランス人グループの他、日本から持込で参加している人達なども見られる。
カラオケ熱唱するフランス人の女の子
2010年には、韓国政府所管のコンテンツ振興院のブースが設けられ、韓国ドラマ、K-POP、韓国漫画が出展された。会場を視察していた経済産業省の渡辺哲也クール・ジャパン室長は「韓国はとうとうここまで来たのか」とショックを受けたという。
出店していた友人に取材
2011年には、剣道の韓国起源説を主張している韓国の海東剣道(Haidong Gumdo)の団体が出展すると発表されていたが、これを危惧した日本側の抗議により、公式サイトから海東剣道のページが削除された
韓国人による文化略奪、侵略は、平和ボケした日本人が気付かぬうちに進められております。
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明
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