平成26年(2014年)4月9日現在、世界51か国へ渡航いたしましたが、周遊旅行の際、2か国以上訪問の場合、国をまたぎ越境をいたします。
飛行機の場合、空路での越境。
普通の人々であれば、空路越境がほとんどだと思います。
しかし、他にもバスや鉄道等での陸路越境。船(フェリー)での海路越境があります。
今年6月からの世界1周旅行再開において、同じく、陸路、空路、海路越境をする予定です。
今回のテーマは
アキーラさん陸路越境!タイ・マレーシアの国境地帯Padan-besar!
タイ南部の国境地帯の街!イスラム教徒が目立つ!!
2012年2月にタイのバンコクからマレーシアのクアラルンプールに行く際に ハジャイまで寝台列車を利用し、ハジャイからクアラルンプールまではバスを利用しました。
国境地帯
途中の国境地帯でバスを降り、入国審査を受け、陸路越境してみた。その後、再びバスに乗ってクアラルンプールまで向かいました。
国境地帯
入国審査には多くの人々が並んでおりました。タイの南部は、爆弾テロタイからの独立をのぞむイスラム教徒による爆弾テロが多発し、治安はあまりよくはないのですが。
入国審査は国によっては、時間がかかります。
タイ→マレーシアへの国際バス
日本のような世界で信頼をされている国家であれば、信頼性があるので、あまり時間がかかりません。
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明
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