国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

ルーマニア・ブカレスト市街地!

ルーマニア・ブカレスト市街地!

東欧ルーマニアの首都のブカレスト。
平成24年(2012年)8月に日本語を教えるボランティアとしてルーマニアを訪れた­女子大生が殺害­されました。
深夜に空港に到着し、そこである男に話しかけられ、白タクに乗せられ、ホテル­とは反­対の方角に進み、殺害されました。
その2週間程前に自分はブカレストにおりました。
平成24年(2012年)7月にルーマニアの首都のブカレスト­を訪問。
自分は、ハンガリーのブダペストから夜行寝台電車で、ブカレストに到着し­たのだが、­到着後、偽警官らしき人物に話しかけられたが、うまく巻きました。
駅周辺もあま­り治安がいいという感じではなかったです。

まあ、それでも市内中心に行ったり、観光もした­が、危ない目にはあわなかったですが­。
女性一人での観光はお薦めは出来ません。

ブカレストは、ルーマニアの首都で同国最大の都市です。
ルーマニア南東部にあり、ドゥ­ンボヴィツァ川河畔の都市でルーマニアの文化、産業、­金融の中心都市であります。

ブカレス­トが最初に文書に言及されたのは1459年のことで、それ以来様々な変化を­経験し18­62年にルーマニアの首都となりました。

首都になってからはマスメディアや文化、芸術の分­野で着実にその地位を固めました。

ブカレストの建築物には歴史的に新古典主義建築や戦間期­のバウハウス、アール・デコ­、共産主義時代、そして現代と様々なものが混ざり合ってい­ます。
戦間期のブカレストは優雅で洗練された建築物により「小パリ」と言う愛称が付けられま­した。
しかし、これら多くの建築物や歴史的­な中心部は戦争や地震、ニコラエ・チャウシェス­クにより始められた1970年代半ばの­体系化政策 により損害を受けたり破壊されました。
一部は、被害を免れた建築物もありますが。
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