国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外の歓楽街

治安悪?歓楽街【南米】コロンビアのメデジンの夜の繁華街(市街地)堪能!ポプラド地区!

【南米コロンビア・メデジンの夜10時の繁華街(ポプラド地区)の路上バーでコロンビアのビール堪能】
I drunk beer at Miller Lute Bar in Poblado area in Medellin in Colombia
22時過ぎにメデジンのポプラド地区を夜の散策し、素敵な路上バーを発見し、コロンビアのビールを堪能。
かつて治安が世界最悪都市の1つに数えられていたメデジン。
メデジンでは2016年11月に一橋大学の日本人学生が強盗に銃殺された場所でもあり、ボゴタと同じく注意が必要な都市です。(実地調査では現在はメデジンよりもボゴタのほうが治安が悪い)
メデジンといえばエスコバル率いる麻薬組織(カルテル)が有名ですが、1993年にエスコバルが殺害された後に、メデジンカルテルも消滅状態に。かつては治安世界最悪都市のメデジンでしたが今は治安が改善してきているのも事実。
しかし、2016年11月の日本人学生強殺事件にみられるように銃器をしようした強盗は多発しているので注意が必要な都市です。

マレーシア・クアラルンプールの夜の街!チャンカット通り(ブギビンタン)のクラブ&バー!

バーやクラブがたまるチャンカット通り。かなり賑やかです。
イスラム教国であるマレーシアですが、華人やインド系も多く住む多民族国家。
日本のように至る所で飲めるわけではありませんが、飲屋街はあります。
まずは、タイガービールを一杯。

【パタヤ総集編】タイ・パタヤ・夜の繁華街散策!ソイ6~8、LKメトロ、ウォーキングストリート、ビーチロード等!,Soi6~8,LK Metro,Pattaya in Thailand

【パタヤ総集編】タイ・パタヤ・夜の繁華街散策!ソイ6~8、LKメトロ、ウォーキングストリート、ビーチロード等!,Soi6~8,LK Metro,Pattaya in Thailand

現地実録新動画アップ!今回のお題は【パタヤ総集編】タイ・パタヤ・夜の繁華街散策!ソイ6~8、LKメトロ、ウォーキングストリート、ビーチロード等!,Soi6~8,LK Metro,Pattaya in Thailand

タイのパタヤ。首都のバンコクから150キロ程の距離にある海洋保養地。かつては小さな漁村であったが、ベトナム戦争時に米兵の休息地、歓楽街として発展していったパタヤ。

海水浴も楽しむことが出来ますが、夜はバー、クラブ、ゴーゴーバーなどが多く営業。
動画では、中心となる歩行者天国ウォーキングストリート、ソイ6~8、LKメトロ、ソイハニー、ビーチロード、セカンドロード等収録。

飲食店やバーやマッサージ利用。
合計32分33秒の動画でまとめた総集編動画です。

【視聴者からの質問】5日間(短期)でいけるお薦めの海外旅行地は何処?アジア、欧州、中米、アメリカ

視聴者からの質問】5日間(短期)でいけるお薦めの海外旅行地は何処?アジア、欧州、中米、アメリカ、中東などお薦め場所をプロが教える!

(番組をご視聴いただいている方から下記質問をいただきしたのでご回答させていただきます。)

アキーラさん
いつも楽しく動画を拝見させていただあております!

是非アキーラさんにアドバイス頂きたいのですが

私は過去に
北京、イギリス、フランス、ドイツ、スイス、イタリア、韓国、台湾、香港、マカオ、タイ、シンガポール、マレーシア、アメリカ本土、ハワイ、ベトナム、カンボジア、セブ島に訪問したことがあるのですが

ズバリ次行くとしたらどこの国がおすすめでしょうか?
男性友人と2人で旅行予定です(30歳2人)

仕事の都合上、移動含めて5日間ほどしか休めないので
アキーラさんのご意見をお伺いしたいです!

インド、メキシコ、ドバイ、スペインなど
行ってみたい国はたくさんあるんですが、おすすめが有れば教えていただきたいです

旅先では観光やご飯をいつも楽しみにしております
お酒も大好きです!

マレーシア・クアラルンプール・ブキビンタン通り繁華街!夜の散策!

マレーシア・クアラルンプール・ブキビンタン通り繁華街!夜の散策!Bukit Bintang,KL,Malaysia

【ソニーの4KビデオカメラFDR-AX100で撮影】
マレーシアの首都のクアラルンプール随一の繁華街であるブキビンタン通り。ここには多くの飲食店、ブランド店、デパート、お店がある通りで、終日、多くの人々で賑わう通りです。
クアラルンプール観光で訪れるべき

インド・チェンナイ・ジョージタウン(旧市街バザール)

インド第4の都市であるチェンナイ。インド4大都市の一つで1996年に植民地時代の名称マドラスからチェンナイに改称。インドで4番目に大きな都市です。人口は468万人です。
タミルナード州の州都であり、政治経済のの中心地であり、長い歴史を誇る都市です。
イギリス支配時に、交易の地として栄え、現在では南インドの中心的存在をになっています。
諸外国の領事館、商社、銀行などもチェンナイに支店をもうけています。
映画の都としても有名で、市内西部に撮影所等が密集し、コリウッドと呼ばれるタミル映画が数多く製作されています。

インドのムンバイにタイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。

【夜の散策】中東!オマーン王国・マスカット・ルイ地区!目抜き通り(ハイハイストリート)

オマーン王国の首都のマスカット。複数の地区があり、宿泊するのにどこにしようか悩むと思いますが、お薦めの1つが内陸にあるルイ地区です。
南アジアからの労働者が多いですが、スークもあり、異国情緒満点。散策が面白い地区です。

海外で被害に遭われた方々の体験談【第⑧弾】フィリピンのマニラ、ベトナムのホーチミンでのタクシー

海外で被害に遭われた方々の体験談【第⑧弾】フィリピンのマニラ、ベトナムのホーチミンでのタクシーボッタくり被害!改造メーター、白タクなど

番組をご視聴いただいている方から海外渡航時の犯罪被害体験談をいただきましたので解説させていただきます。
(体験談)
①ジェットスターマニラターミナル1着→セブパシフィックターミナル3発→ホーチミン着(深夜)

マニラ空港は、かなり評判が悪いですが治安だけでなく使い勝手も悪いからだと思います。

日本の空港の感覚で同じ空港なのでターミナルの移動方法も調べていなかったのでしょうがないのでタクシーに乗ることにしました。
メーターは、あるかと聞いたらあるというので乗車しましたがそのタクシーは、改造メーターで以上に早く値段があがってしまうので600ペソ程取られました。

当時は、無料ターミナルバスが24時間営業していますので、そちらを利用して下さい。

余談ですが、マニラのターミナル1は、待ち合わせするのに非常に難しいです。

②そしてホーチミンについて深夜だったので早くホテルに行きたかったのである白タクに乗りましたが空港を出る時に駐車場代をぼったくられて請求されて更にぼったくりの金額でホテルまで行きました。

ぼったくられた原因は、現地の相場を調べていなかったからです。
通常の金額の10倍ぐらい支払いました。

因みに朝の6時から10時ぐらいまでは、路線バスがベンタン市場の方まで5000ドンで行けるのでバスを勧めします。

海外で被害に遭われた方々の体験談【第⑨弾】韓国のソウルでボッタくり被害!明洞

番組をご視聴いただいている方から海外犯罪体験談をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
(体験談)
私は初めての海外で韓国のソウルに行きました。
社員旅行でツアーを組み約15名ほどで行きました。
ソウルといえば明洞ということで、現地のホテルに到着後、男性同僚約5人でタクシーで明洞の繁華街に向かいました。
タクシーを降りて10秒もしないうちに、日本に留学をしていたという若い男性が親しく話しかけてきました。
本当はこの時点で100%怪しいのですが、
海外が初めてな私たちは、ここぞとばかりに彼にお勧めの屋台を聞きました。(韓国屋台に行くことが目的でしたので)
すると彼は「韓国に屋台は無い」と言い、その代りにもっと美味しい店があるので連れていくと言われ、のこのことついて行きました。
行きついた場所は、路地裏の奥の奥という感じで、今思うと洞窟のような場所でした。
そして一番奥の部屋に案内され、女性が数人入って来て、フルーツの盛り合わせがテーブルの中心に運ばれ、カラオケが始まりました。
約10分で私の先輩が「何かおかしい」と察知して、私もそれに同調し、入室約15分で会計を申し出ました。
その金額は今でも忘れない260万ウォンでした。私たちは5人いたので一人約5万円ほどで、
それに驚いた私たちは、私たちを連れてきた韓国人を問い詰めました。
そこからは、男数人が部屋になだれ込み、机を叩いたり、一番前にいた僕に殴りかかったり、恫喝したりの監禁状態が約5時間
続きました。
恥ずかしいことに私たち全員の元気を合わせても5万円も持っていなかったので、クレジットカードを要求されました。
私は、おかしいと思った時にこっそりと靴下の中にカードを入れたのですが、監視カメラがあったのか後にバレて、私だけ一人で
車でコンビニまで連れて行かれキャッシングをさせられそうになりましたが、当時の僕は金使いが荒くキャッシング残高が無かった
ので当然引き出せないと分かっていたのですが、言葉が通じないのでATMに行って暗証番号を押して初めて彼らにそれが通じました。
その後、カラオケ店に戻り、全員の身体検査が始まり服を脱がされました。
あれだけカードを出せと脅されていたのに、先輩の一人がベルトにカードを忍ばせていたのがそこでバレて、さらに男らは激怒して監禁は続きました。
今思うと、その店でクレジットが決済されなくてよかったと思います。決済されたら後で足が付くのでしなかったのかもしれません。
その後、監禁状態のまま深夜12時を超えて、とうとう既にホテルで就寝している上司を起こすこととなり、私たち5人のうち3人が解放されて現金を
上司から借りて、残りの2人が解放されるという結末でした。

今思うと、コンビニATMに連れて行かれる道中や、ホテルに現金を借りに行く道中に警察などに助けを求めるチャンスはあったのですが、
海外慣れしていない当初は警察までがグルなんじゃないかと思ってしまい、何か行動を起こすと人質状態の仲間に危険が及ぶかもなどを考えると
何もできないのが現実でした。