スイスのジュネーブからフランスのパリに写真のTGVにて3時間20分かけて移動してきました。
今回の三回目の欧州周遊旅行三回目の旅で最後はパリから飛行機にて祖国日本に帰国!
1981年9月27日、初のTGV営業路線としてパリ – リヨン間のLGV南東線が開業、最高速度260km/h(のちに270km/h)での営業運転が開始されました。
日本の新幹線の開業(1964年)に遅れること17年でありましたが、新幹線の営業最高速度を初めて上回ったことで世界の注目を集めた。
TGVには多くの路線があります。
多くの車両もあります。
今回乗ったのは、TGV Duplex
TGVの編成では唯一、客車に2階建車両を採用しています。
路線に関しては、TGVリリア線です。
日本のJRもJR東日本、西日本、九州などと分かれていると思いますが。
リリアはサービスを運営する会社名(Lyria SAS)でもあります。
Lyria SASはフランス法律によるSAS(簡易株式制会社)として、フランス国鉄(SNCF)が74%、スイス国鉄が26%を所有している。
すなわち2国の資本が入っているのです。
これは同じく欧州の高速列車で有名なタリスも同じく数か国の資本が入っております。
TGVリリア線は、ユーレイルグローバルパス所持の割引率が記憶に正しければ5割で、他の路線は7割、9割引き
であったのですが、割引率が低かったです。
しかし、1等は、無料で機内食を提供してもらうなど満足でございました。
乗車したTGV Duplex
1等車両・2階部分の席
機内食堪能
美味でございました。ワインで合わせました。
パリに到着
TGVは今まで過去5回の欧州訪問(3回は欧州周遊)で数多くの回数
乗車しましたが、何度のってもよいものです。
今回乗ったTGV Duplexですが、2階の席でしたが眺めが最高でした。
平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
スイス&フランスにて 9月19日
コメントを残す