国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

TGV

フランスが誇る高速列車TGV乗車!フランス・パリ⇒ドイツ・シュツットガルト!

【フランスの高速列車TGV・フランス・パリ→ドイツ・シュツットガルト線利用】
欧州の高速列車はほぼ全て利用しましたが、3年10か月ぶりに利用するフランスの高速列車TGV。フランスのパリからドイツのシュツットガルトまで3時間10分程で到着。
早めの予約で1等がわりと安い値段92ユーロ(12000円程)でとれたので1等に。

過去3回の欧州周遊では1等ユーレイルグローバルパス(20万~25万で購入)を日本で事前購入しており、欧州内の列車を乗りまわりましたが、今回は西欧に重点を置いていませんので、購入せずにきました。

今まで利用した欧州の高速列車は
・ユーロスター(2回)
・タリス(4回)
・ICE(10回以上)
・TGV(15回以上)
・アルファベンドラール(1回)
・X2000(2回)
・RJ(6回)
・フレッチャロッサ(7回)

TGVリリア線(スイス・ジュネーブ→フランス・パリ)

平成26年(2014年)9月、2年ぶりにスイスを訪問。チューリッヒは2度訪問した­­ものの、ジュネーブは初めて訪問しました。
空路にてポルトガルのポルトかかイージージェットを使いました。
ジュネーヴ(仏: Genève、英: Geneva)はスイス西部、レマン湖の南西岸に位置する都市(コミューヌ)。フラン­­ス語圏に属し、ジュネーヴ州の州都である。

人口は約19万人(2011年)、面積は15.93平方キロメートル、標高は375メ­­ートル。チューリッヒに次ぎスイス第2の都市。2011年の近郊を含む都市圏人口は­約­51万人である。

三日月形のレマン湖の南西側の角を取り囲むように広がり、サレーヴ山(Mont Salève)、ジュラ山脈等の山地に囲まれる。市内をアルヴ川、ローヌ川が流れる。

第二次世界大戦前には国際連盟の本部が置かれ、現在も、国際連合の諸機関等の多くの国­­際機関が所在する世界都市であり、条約の作成やさまざまな国際会議が行われている(­そ­のため、日本も特命全権大使を長とする在ジュネーブ国際機関日本政府代表部、及び­、軍­縮会議日本政府代表部を置いている。ただし、領事業務はこれらの代表部ではなく­、在ジ­ュネーブ出張駐在官事務所(2010年1月1日、それまでの在ジュネーブ総領­事館に代­えて設置)で行っている)。また、サロン・アンテルナショナル・ド・ロト(­ジュネーヴ­・モーターショー)、国際高級宝飾時計展(ジュネーヴ・サロン)をはじめ­とする様々な­国際見本市も開催される。ピクテ銀行やロンバーオーディエ・ダリエヘン­チ銀行等のプラ­イベートバンクの本店が集中しており、プライベートバンクの中心地で­もある。

2014年、アメリカのシンクタンクが公表したビジネス・人材・文化・政治などを対象­­とした総合的な世界都市ランキングにおいて、世界第39位の都市と評価されており、­ス­イスの都市ではチューリッヒに次ぐ第2位である。

スイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4言語であるが­­、フランス語圏のジュネーヴでは、ほとんどの場合フランス語が用いられる。

フランスの高速列車TGV利用!TGVリリア線!スイス・ジュネーブ→フランス・パリ

スイスのジュネーブからフランスのパリに写真のTGVにて3時間20分かけて移動してきました。
今回の三回目の欧州周遊旅行三回目の旅で最後はパリから飛行機にて祖国日本に帰国!

1981年9月27日、初のTGV営業路線としてパリ – リヨン間のLGV南東線が開業、最高速度260km/h(のちに270km/h)での営業運転が開始されました。
日本の新幹線の開業(1964年)に遅れること17年でありましたが、新幹線の営業最高速度を初めて上回ったことで世界の注目を集めた。

TGVには多くの路線があります。
多くの車両もあります。
今回乗ったのは、TGV Duplex
TGVの編成では唯一、客車に2階建車両を採用しています。

路線に関しては、TGVリリア線です。
日本のJRもJR東日本、西日本、九州などと分かれていると思いますが。
リリアはサービスを運営する会社名(Lyria SAS)でもあります。
Lyria SASはフランス法律によるSAS(簡易株式制会社)として、フランス国鉄(SNCF)が74%、スイス国鉄が26%を所有している。
すなわち2国の資本が入っているのです。
これは同じく欧州の高速列車で有名なタリスも同じく数か国の資本が入っております。

TGVリリア線は、ユーレイルグローバルパス所持の割引率が記憶に正しければ5割で、他の路線は7割、9割引き
であったのですが、割引率が低かったです。
しかし、1等は、無料で機内食を提供してもらうなど満足でございました。

乗車したTGV Duplex
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1等車両・2階部分の席
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機内食堪能
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美味でございました。ワインで合わせました。
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パリに到着
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TGVは今まで過去5回の欧州訪問(3回は欧州周遊)で数多くの回数
乗車しましたが、何度のってもよいものです。
今回乗ったTGV Duplexですが、2階の席でしたが眺めが最高でした。

平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
スイス&フランスにて 9月19日





フランスの高速列車TGV利用!フランス・パリ→スペインバルセロナ

フランスが誇る高速列車TGVは、過去3回の欧州周遊旅行において毎回、フランスは訪問しておりますが、フランス国内
もしくは、スイスやドイツに行く時に何度も利用しました。

ドイツのミュンヘンから夜行寝台電車を利用して、フランスのパリに到着
この後、スペインのバルセロナ行きの電車にのるために北駅へ行きRERでガルデリヨン­­駅に行き、そこからTGVへ乗車しました。そして6時間ほどでスペインのバルセロナ­に­到着。
フランスが誇る高速列車TGVに2年ぶりに乗車

ちなみに、TGVが最初に考案されたのは1960年代で、日本が1959年に東海道新幹線の工事­を始めた直後であります。

1980年4月25日に最初の量産型営業車両が完成しました。

1981年9月27日、初のTGV営業路線としてパリ – リヨン間のLGV南東線が開業、最高速度260km/h(のちに270km/h)での­営業運転が開始されました。

この2都市の都心間を航空機よりも短時間で結ぶ最速の交通手段­となった。なお、日本の新幹線の開業(1964年)に遅れること17年であったが、新­幹線の営業最高速度を初めて上回ったことで世界の注目を集めました。

ユーレイルパスを所持していると割引料金が得れますが、
7割引きで乗る事が出来ました。
20万円で買った2か月間のユーレイルグローバルパス。使わねば損です。

下記が車体
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1等車内。ユーレイルパス使用。1等席利用
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食堂車利用。昼食をとりました。
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パスタとリンゴ、コーラを注文。車窓を楽しみながら食しました。
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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
欧州 フランス国内にて 9月2日撮影

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