国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

発展途上国のタクシーは基本的に料金交渉が必要なところが多い。

発展途上国のタクシーは基本的に料金交渉が必要なところが多い。

失われた20年と日本は言われているが、(安倍政権になり、経済は回復の兆しを見せているが)まさにその通りである。日本はバブル崩壊後、マイナス成長や0%成長が続き、良くても年間2%超えがよいところでした。しかし、どうでしょう。日本を取り巻く周辺の反日諸国もしくは東南アジア諸国(アフリカ、中東、中南米も)は大幅な経済成長を遂げました。昔に比べたら発展したためか、発展途上国のタクシーでもメーターを使う国が増えてきた感じがします。

しかし、まだまだ発展途上国では、タクシー乗車の際に料金交渉が必要なところが多く、乗車前に料金交渉が必要となります。そして、ぼったくりや遠回り等はよく起こり、日本人観光客はよく被害にあっております。

平成23年(2011年)5月にバングラデシュの首都のダッカについた際に、空港から市内中心までタクシーを利用しました。この国ではメーターを使わないので料金交渉が必ず必要です。

ここではドライバーに直接ではなく、紹介者を介してタクシーに乗りました。

下記が料金交渉した時の動画です。

 

 

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