バングラデシュ・ダッカにおいてIS(自称イスラム国)系組織が飲食店襲撃&日本人含む人質多数!国際ジャーナリスト大川原!言及!
かつて潜入したバングラデシュのダッカ!バングラデシュの首都のダッカでIS(自称イスラム国)系の武装組織が飲食店を襲撃し人質をとりました。ダッカ市内の各国大使館が集まる地区で、襲撃された店は普段から外国人の利用客が多かったようです。在バングラデシュ日本大使館からは数百メートルしか離れていないとのことです。この大使館街に北朝鮮政府直営のアリランレストランがありますが、単身で潜入しました。
8~9人とされる武装集団は午後9時20分(日本時間2日午前0時20分)ごろ、店内に乱入。駆け付けた治安部隊に手りゅう弾を投げ付け、銃撃戦を展開しました。地元メディアは目撃者の話として、武装集団が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたようです。
警察が飲食店突入!突入の結果12人が救出され、うち2人が外国人だったとの連絡をバングラデシュの警察から受けたことを明らかにしました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに負傷された方々の早期回復を願います。
ダッカ市内の現地実録映像は下記
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