台湾渡航調査!平成28年(2016年)10月18日~11月1日
主な調査目的は日本統治時代(1895年~1945年)の痕跡調査。
日本統治時代に建てられた今でも残る建物、台湾人に尊敬される3人の日本人。(八田與一、杉浦茂峰兵曹長、森川清治郎巡査)
他の調査は下記
・中国国民党&民進党
・内省人と外省人
・昭和22年(1947年)蒋介石政権による内省人弾圧228事件調査
・台湾の鉄道(日本の700系と同型の台湾版新幹線等)
・台湾人の中国に対しての意識調査(中台関係)
・世界遺産ともいえる太魯閣国立公園潜入
・日本人墓地&日本軍にて戦死した台湾人慰霊碑
・観光名所(夜市含)
・台湾原住民調査(高砂族)
※下記は日本統治時代に建てられたNHK台北支局。今は記念館に。
台北の228和平記念公園内
※下記は、中部の嘉義市内にある日本統治時代に建てられた嘉義神社
今も残る社務所。
※下記は、台湾の複数の都市にある228和平記念公園
228事件の詳細が分かる碑があります。
※下記は台湾で尊敬される日本人の1人である
八田與一氏。八田與一氏が建てた当時、東洋一のダム。
夫妻の墓の前で合掌。
※下記は飛虎将軍として現地の人々に祀られる杉浦兵曹長の廟。
台湾で尊敬される日本人の1人。
※下記は台湾で尊敬される日本人の1人。
森川清治郎巡査。嘉義県福瀬村の富安宮にて。村の神として祀られています。
※下記は台湾の東部に主に住む台湾原住民
※下記は日本の700系新幹線と同じ型
川崎重工製の台湾版新幹線
※台中にある日本統治時代に台湾に移住した日本人の遺骨安置所(台湾中部居住日本人)
※下記は断崖絶壁で風光明媚な東海岸北部の太魯閣
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