国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外に進出する日系外食チェーン タイ・バンコク・ソイ26にあるKビレッジ(通称・日本人街)

海外に進出する日系外食チェーン タイ・バンコク・ソイ26にあるKビレッジ(通称・日本人街)

タイのバンコクに仕事で赴任していた時にスクンビット通りのソイ26に居住していたのだが、家の近くにKビレッジと呼ばれる日本の外食チェーンが出店する別名日本人街とよばれる場所を毎週のように訪問していた。

最寄りのBTSの駅はプロンポン駅である。 ここには多くのレストラン、お店、スーパー等がある。 日本の外食チェーンもここに進出している。タイでは日本食人気で多くのタイ人もしくは現地在住の日本人がここを訪れている。 有名なカレーのココ壱番やラーメンの大勝軒、大戸屋、リンガーハット等がある。

少子高齢化に伴い、国内市場がこのままだと縮小傾向がさらに進んでいくと思われるが、日系外食チェーンは行き残りをかけて、海外(現在、主にアジア)に進出している。(多くは現地会社がライセンス契約をし、それらが経営している事がおおかったりもするが)

世界では日本食の人気が高まっており、世界の多くの国々で日本食屋を見かける事が出来る。しかし、正直な話し、これが日本食?美味しくない!!と思うような店も正直多いのは事実である。

東南アジアでは日本食屋は日本人経営が多い。しかし、欧米豪では、中国、韓国の移民が経営している事も多々ある。
Kビレッジ内散策

この中にあるとんかつ屋のかつキング訪問

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