国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

アメリカ・シアトル・ウォーターフロント・Elliot`s Oyster House(エリオット・オイスターハウス)で牡蠣料理

アメリカ・シアトル・ウォーターフロント・Elliot`s Oyster House(エリオット・オイスターハウス)で牡蠣料理


航空博物館を訪問した後、シアトルのダウンタウンに戻り
ウォーターフロントにある
Elliot`s Oyster House(エリオット・オイスターハウス)で夕食をとりました。
店名のとおり牡蛎を売りにしている海鮮系の
レストランです。

蟹や海老なども出しており、味も雰囲気も良いレストラン。
酒もアメリカのビールから輸入ビール、カクテル、ウイスキー、ワインな(グラス&ボトル)を注文出来ます。
カニやロブスターにも目がいきましたが
牡蛎を売りにしている店ですので牡蛎三昧に。

シアトル周辺(ワシントン州)でとれる生牡蛎を
2種類、オイスターロックフェラーと呼ばれる牡蛎の上にホウレンソウと卵黄などをのせてオーブンで焼いたもの、牡蛎フライを注文。
室内でもテラス席でもどちらでも食す事が
出来ましたが、せっかくなので波止場の景色が見れる
テラス席に。

ウォーターフロントからみる
ダウンタウンの景色が少し神戸に似ていましたが
シアトルは神戸市と姉妹提携を結んでます。
アメリカ西海岸ではシーフード(魚介類)のレストランが
多くあります。西海岸にきたらせっかくなので太平洋で獲れる海の幸を
堪能してください。
費用は100ドル+チップ
少し奮発しました。

正直な話し、牡蛎は子供の時に
口に入れるだけで吐き気がするほど大嫌いだったのですが
大人になり味覚が変わったのか好きになりました。
(此間、地元の浜松市街地の牡蛎センターで牡蛎を食しましたが)
生牡蛎ですが日本のものに比べて非常に小ぶりでしたが
臭みはほとんどなく食べやすかったです。
生牡蛎にケチャップを用意してしまうところがアメリカらしいですね。

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