国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

アメリカ

ス郊外で日本人?不可解な死【海外渡航(旅行)滞在で危険な目に遭わない秘訣-治安注意喚起】アメリカのロサンゼルス近郊でアジア系男性-日本人?が不可解な

今月に入り9日、ロサンゼルス郊外でアジア系男性が頭部に損傷、意識不明の重体の状態で病院に運ばれ13日に亡くなった。身分証明書がなく、身元特定が出来ていなかったが、日本人男性という情報があります。現地当局は事件性はないと判断したようですが非常に不可解な事件です。

動画では皆さんが海外で危険な目に遭わないように治安の注意喚起、危険回避術をお伝えします。旅行会社勤務時にプロとして治安の注意喚起。メディア各種媒体での活動。YouTube動画を含めて現地実録で今後も治安の注意喚起をおこなっていきます。

グアム最大のクラブ(ディスコ)!タモン地区繁華街にあるクラブZOH!夜の歓楽街

グアム最大のクラブ『ZOH』に。入場料は30USD(4400円程)。米軍関係なら10USDと言われたが、日系人に見えたのかな。
最初は人が少なかったですが、徐々に人が増えて深夜0時にはかなり混雑。
曲もイケてる音楽で照明も良かったです。

【先の大戦‐戦跡地慰霊訪問】グアム南西部のアサン海岸 ‐日米激戦地 グアムの戦いアメリカ軍上陸地

グアムの中心部タモンから南に位置するアサンビーチ。ここは先の大戦下、グアムの戦いでアメリカ軍が上陸した海岸で日米の激戦地。
昭和19年(1944年)7月21日の上陸前、7月8日からアメリカ軍は沖からの艦砲射撃と空爆。グアム戦の前におこなわれたサイパンの戦いでの日本軍の抗戦を予測したうえで、第三海兵師団が上陸。

2kmほどのアサン海岸には、独立混成第48旅団の第1大隊が守備を担当。アメリカ軍上陸部隊が海岸に接近すると山砲と速射砲で砲撃を加えた。またフォンテヒルに配備されていた第10連隊砲兵大隊も砲撃を開始。

アサン海岸沿いの丘に日本軍は米軍上陸を想定して海岸線の防御陣地。セメントなどの資材不足もあり、陣地構築に苦労したが、洞窟を利用して島のあらゆる丘や尾根にハチの巣状に数百の陣地が築かれた。

グアムは海岸から内陸に少しいったところは丘、小高い山々があり、そこに日本軍が洞窟陣地を形成。実際に現地踏査して自らの目で地形を確認すると
当時の日米の戦いがわかる。
※ニコンのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

【海外治安】アメリカでのアジア人差別?襲げきに関して!シアトルでは日本人が?白人至上主義!危険回避術も伝授!海外長期留学&駐在で4か国居住、93か国渡航の国際派日本人が語る

【海外治安】アメリカでのアジア人差別?襲げきに関して!シアトルでは日本人が?白人至上主義!危険回避術も伝授!海外長期留学&駐在で4か国居住、93か国渡航の国際派日本人が語る

アメリカのトランプ大統領とフィリピンのドゥテルテ大統領!共通点!?

番組をご視聴いただいている方から
アメリカのトランプ大統領とフィリピンのドゥテルテ大統領に関して言及してほしいという依頼がありましたので
動画にて解説させていただきます。

イスラエルの米国大使館がエルサレムに移転!パレスチナ問題

イスラエルの米国大使館がエルサレムに移転。
エルサレムはキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の3つの宗教の聖。

ユダヤ人はエルサレムを首都としたいものの
パレスチナ人との関係もあり、それが出来ず
テルアビブを首都に認定。

イスラエルは
第二次世界大戦後のシオニズム運動により
多くのユダヤ人が大昔、元々ユダヤの人々が暮らしていた土地をパレスチナ(アラブ)の人々から奪い、イスラエルを無理やり建国。

アメリカに移住したユダヤ人は多いですが
それらユダヤ人はアメリカの経済を語る上では外せないほど実権を握っています。それらユダヤ資本がアメリカの政治家を動かし、イスラエル問題においてアメリカがイスラエルの後ろ盾になることを促しています。
ユダヤ資本が世界を牛耳るというのは大げさなようですが、ある意味本当です。

所謂、イスラム教国家ではアメリカやイスラエルを毛嫌いしています。

中東諸国は近々、現地踏査して
情報収集や撮影をしてきます。

【北米周遊に重宝】グレイハウンド夜行バス!カナダ・バンクーバー→カルガリーへ!

北米周遊の際に役立つグレイハウンドのバス。
短距離路線~長距離路線、夜行バスまであり、北米のいたるところを網羅しています。

グレイハウンドはアメリカ最大のバス会社でアメリカとカナダ(メキシコの一部路線も)のほとんどの都市をくまなく結んでいます。

グレイハウンド社は1913年にミネソタ州ヒビングにて設立され100年以上の歴史を誇る会社で、今はテキサス州のダラスに本社を置いています。

社名、およびロゴマークはドッグレースにおいて最も速い犬種であるグレイハウンドに由来します。

バスチケットは事前にグレイハウンドのホームページからオンライン予約
20パーセント程安くなりました。
印刷機がなかったので、バスターミナルのカウンターでパスポートと使用クレジットカードを使用してバスチケットを受け取りました。

バスのチェックインは原則、出発の1時間前。
チェックインを済ませた後に、バスターミナル内の売店で水や菓子を購入。

貴重品管理の方法として
預け荷物には貴重品をいれず車内手荷物に貴重品をいれ、バックには南京錠をかけることをお薦めします。

途中、経由地が多くあり、休憩も出来ますが、車内に貴重品を置かずに
車外に貴重品をもっていったほうが無難です。

今までアジア、欧州で寝台夜行電車は数多くの乗りましたし、夜行バスも日本、タイ、欧州内で多く経験してきました。
シートピッチがあるものだと後ろに倒せるので楽ですが、シートピッチがないものだとあまり快適ではないと思いますが、皆さんも海外で夜行バスを利用してみるとよいでしょう。

【海路越境・国際フェリー】カナダ・ビクトリア⇒アメリカ・シアトル行きフェリー!

カナダ・ブリティッシュコロンビア州の州都であるビクトリアからフェリーを利用して海路越境。シアトルへ。
5年半ぶりにアメリカのアメリカ入国。
今回でアメリカは3回目
1回目は学生の時にハワイ
2回目は5年半年前にロサンゼルスとその周辺
今回はシアトル→ポートランド→サンフランシスコと考えていましたが、時間の都合上、ポートランドを省きます。
シアトルのフェリー乗り場から
宿までは3キロ~4キロありますが
20キロ近いバックパックを背負い
気合いを入れて向かいます。
宿がある場所は、写真中央に見える高層ビル群の奥です。
入国審査は
カナダ・ビクトリアのフェリー乗り場で
おこないました。シアトル到着後に荷物検査があり
入国管理局の人間から
どのくらい滞在するのか?と言われ
日数と行程を伝えたら
このバックを背負って歩いてサンフラまでいくのか?
と笑われましたW

カナダのビクトリアとアメリカのシアトル間は
CLIPPER VACATIONS という会社がフェリーを運航しています。1日2~4便運行。
費用は100USD~200USD(時期により料金が異なる)

バンクーバーからビクトリアのフェリーが大きなフェリーだったのですが、これはフェリーというか大型ボートですね。速度は非常に速く、今まで乗った中で一番の速さでした。
中には軽食や酒も販売しています。