那覇市内にある2つの神社を参拝しました。
1つは、琉球八社の1つで全国一の宮会より琉球国新一の宮に認定されている別表神社・波上宮に。
創建は不詳であるが察度王の御代、護国寺が開山した時期(貞治7年、1368年)に創建されたのではないかと推測されています。
もう1つは
沖縄県護国神社。
昭和11年創建の招魂社に始まり、昭和15年7月1日の内務省令により内務大臣指定護国神社となり沖縄県護国神社に改称。
沖縄県関係の戦死者だけでなく、第二次世界大戦の沖縄戦に殉じた本土出身者や犠牲となった一般市民も祭神として祀っており、18万柱近くの祭神が祀られています。犠牲になられた方々への慰霊をこめて参拝いたしました。
私は先の大戦(第一次世界大戦も)の激戦地もしくは海外にある日本人墓地を慰霊訪問しています。(今までにパラオ、タイ、ビルマ、インド、マルタ、シンガポール、ブルネイ、ベトナム、オーストラリアなどを訪問)
国内においては、靖国神社以外に日本各地にある護国神社も参拝しています。
今まで訪れた護国神社は静岡県護国神社、石川県護国神社、大阪護国神社、熊本県護国神社、松江護国神社を参拝しました。
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