国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外

旧ユーゴスラビア・スロベニア・リュブリャナ鉄道駅

スロベニアの首都のリュブリャーナの駅。この隣にバスターミナルがあるので、明日のバスの運行時刻を確認しにいきました。
鉄道駅とバスターミナルが隣同士なので分かりやすいです。

欧州にきて9日目で初めて一人旅の日本人に出会いました。
ソニーにつとめていて、業績悪化により、将来に不安を感じたのか30を手前に転職するとのことです。同じくメーカーですが、今度は自動車メーカー(日産)に転職するようです。転職前に有給をとり、旅しているとの事でした。
技術職かと思ったら、文系人間でした。自分がこれから行く国々をまわっていたので、旅人として情報交換をしました。

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ジャーナリスト大川原 明!潜入ルポ!バルト三国・エストニア・タリンのメイド寿司

バルト3国のエストニアを訪問し、3泊した。旧ソ連崩­壊と共に、バルト3国も独立し­­た。バルト3国。日露戦争で日本が大国ロシアに勝利した­際に、アジア、アフリカ、­当­時支配下にあったフィンランド、ロシアの影響下の強かった­東欧諸国に日本は衝撃­と勇­気、希望を与えた。バルト3国で最も北に位置するエストニア­。この国は旧ソ連­が崩壊­した後、民主化が進み、最近では日本の文化も入るようになった­。旧ソ連共産­主義下で­は自由はなく抑圧と言論封殺をされていたが。寿司屋も出来始めて­いる。こ­こは日本の­メイドカフェを真似たメイド寿司である。可愛らしい女の子たちがコ­スプ­レ衣装を着て­接客してくれる。可愛いコ達に接客をされたのか、余計に美味しく感じ­­た(笑)

国際ジャーナリスト大川原 明!イスラム国!日本人殺害!日本人が海外渡航前にみるべきもの&気を付けるべきもの!

日本人必見!海外旅行・渡航者全員が見るべき、外務省・海外安全ホームページです!
私は、必ず海外渡航する際に、この海外安全ホームページを見ております。
イスラム国による日本人2人殺害予告(1名は既に殺害されている事は濃厚)、それだけではありません。ここ数年をみても数百人の日本人が殺害されました。強姦や強盗、窃盗、詐欺被害等の邦人犯罪被害者に関しては
膨大な数にのぼります。(強姦被害者は、それを報告すら出来ていない状況です)

日本は、他国からみても安全な国です。(北朝鮮の拉致被害が平気でおこなわれてしまうとことみると確実に安全な国ではないのですが)
それゆえ、日本人は平和ボケしております。ここ12年のうちの半分にあたる6年は海外暮しの私です。

仕事においては、旅行会社の現地支店に日本からの出向社員として駐在しました。(3か国)

現地で犯罪の被害に遭われた邦人被害者の擁護業務(現地警察とのやりとり、大使館、領事館への報告・連絡、保険会社とのやりとり、犯罪集団への抗議活動
=(多くの逸話がありますが自己が対応した一例)現地人経営のレンタカー会社=お客さんが返却後、レンタカー会社のスタッフが車が壊れたなど(実際にはもともと壊れていた)と因縁をつけ、法外な額を要求=日本人は脅しに弱いですのですぐに払う もしくは 助けを他に求めますが)
それに対して、レンタカー会社に乗り込み、不当な請求をやめるように勧告!不正請求取り下げさせたり。

多くの邦人被害者を見てきましたので、日本人を平和ボケから脱却させたいという気持ちが強くなっていきました。

私は、ここらへんはプロですので、世界59か国渡航(今年100か国突破)において、ほとんど、犯罪の被害に遭った事はありません。(スリの被害が1回=返してもらいましたが)

この安全ホームページには、何が起こり何が危険なのかを記してあります。
そして、その危険度を示す度合いが出ております。

危険情報は下記4段階が出ております。

その2:安全対策の4つの目安(カテゴリー)

1.「十分注意してください。」 その国・地域への渡航,滞在に当たって特別な注意が必要であることを示し、危険を避けていただくよう、おすすめするものです。

2.「渡航の是非を検討してください。」 その国・地域への不要不急の渡航は控えるようおすすめするものであり,渡航すべきか否かは,渡航目的の緊急性,とりうる安全対策等に応じて検討を行った上でご自身で判断されるようお願いするものです。

3.「渡航の延期をお勧めします。」 その国・地域への渡航は,どのような目的であれ,当面控えるようおすすめするものです。また,場合によっては,現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。
「退避を勧告します。

4.渡航は延期してください。」 その国・地域に滞在している全ての日本人の方々に対して、滞在地から、安全な国・地域への退避(日本への帰国も含む)を勧告するものです。この状況では、当然のことながら新たな渡航は延期してください。
2年半年前の2回目の欧州周遊旅行の際に、旧ユーゴスラビアのマケドニアの首都のスコピエを訪問しましたが、そこから紛争地帯であったコソボの首都までバスで3時間程の距離。
その当時は、3の渡航の延期をお勧めしますでした。
苦渋の決断で渡航をやめたわけですが、昨年の3回目の欧州周遊旅行では、コソボの首都を含む数都市は1の十分注意してくださいに安全度が下がりましたので行きました。

セルビアのベオグーラドも訪問しましたが、そこからセルビアの国境地帯をつたりコソボ入国も出来るのでですが、皆さんご存知の通り、セルビアとコソボは犬猿の仲、いつ不測の事態に陥るかわかりません。(国境付近は2の渡航の是非を検討してください)
なので安全策をとりマケドニア周り(再訪)でコソボに入国しました。(マケドニアとコソボはコソボの独立を認めるなど良好関係)

邦人海外旅行者(渡航者)の被害を減らすために言及させていただきます。

下記、外務省海外安全情報をご確認ください。
http://www.anzen.mofa.go.jp/

世界1周旅行再開!欧州渡航(2014年7月~9月)の行程

HANEDA

欧州渡航日程決まりました。先日訪問の羽田空港。ターミナル展望デッキよりNIKOND610で撮影。 今月からの世界1周再開につき、まずは2年ぶり4度目の欧州渡航します。おおよその日程、ルートが決まりました。しばらく考え、なかなか答えが出ませんでしたが、滞在期間を延ばす事により、解決しました。当初の予定より3週間程延ばしました。 これで、後悔なくくまなく周れます。 西欧、中欧、東欧(スロバキア)、旧ユーゴ諸国、北アフリカ(スペインから)にも行く予定です。 航空券はANAの特典航空券で取得。 出発は7月22日羽田発 ドイツのミュンヘン入り。 帰りはオープンジョーでフランスの9月21日にパリから帰国の途へつきます。2か月間になります。 その間は、基本、ユーレイルパス使用で電車移動(寝台電車含)。旧ユーゴ諸国間移動の際に国際バスも利用。他に、スペインから北アフリカはフェリー使用。(ギリシャ⇒イタリア間も)他にデンマークのコペンハーゲンからアイスランドのレイキャビクはアイスランド航空を別途予約し利用予定。

大まかな日程、ルートは下記です。(都市名省きます) 1.ドイツ⇒ 2.デンマーク⇒ 3.アイスランド⇒ 4.ドイツ⇒ 5.オーストリア⇒ 6.スロバキア⇒ 7.クロアチア⇒ 8.セルビア⇒ 9.ボスニア⇒ 10.モンテネグロ⇒ 11.アルバニア⇒ 12.マケドニア⇒ 13.コソボ⇒ 14.ギリシャ⇒ 15.イタリア⇒ 16.マルタ⇒ 17.イタリア⇒ 18.サンマリノ⇒ 19.フランス⇒ 20.アンドラ⇒ 21.スペイン⇒ 22.モロッコ⇒ 23.ポルトガル⇒ 24.スペイン 25.フランス

まだ訪問していない国(初めて訪問の国)は、アイスランド、モンテネグロ、アルバニア、セルビア、コソボ、マルタ、サンマリノ、アンドラ、ポルトガル、モロッコの9か国です。 これで、欧州(西欧、東欧、中欧、北欧、バルト3国、旧ユーゴ)全ての国を渡航する事になります。 それぞれの国ではWIFI事情はよいので2年前と同じく現地より生の情報を発信していまいります。