国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

船(フェリー)

太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河クルーズ!遊覧船で運河体験

WEBの旅メディア「トラベルJP」に旅記事寄稿!今回のお題は、太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河クルーズ!遊覧船で運河体験

太平洋と大西洋を結ぶ長さ80キロの閘門式運河であるパナマ運河。スエズ、キール両運河と並ぶ世界3大運河の1つに数えられる国際運河です。地理の授業で習うため、日本人にも馴染みのある運河。パナマに来たのであれば、必ずパナマ運河見学をしていただきたいです。

そんな中お薦めなのが、パナマ運河の壮大さを体感できるクルーズ。今回は皆様にパナマ運河を遊覧船で巡るクルーズを紹介します。

日本の川崎重工や三菱重工、東洋電機など日本の技術が活躍しています。

下記をクリックしてご覧ください。
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トラベルJP記事

2泊3日黒海クルーズ!旧ソ蓮!ウクライナ・オデッサ⇒ジョージア・バトゥーミ行きフェリー

【国際海路越境】2泊3日黒海クルーズ!旧ソ蓮!ウクライナ・オデッサ⇒ジョージア・バトゥーミ行きフェリー!Ferry from Odessa,Ukraine to Batumi,Georgia

I used the international ferry from Odessa in Ukraine to Batumi in Georgia,it took 40hours(2nights 3days)
The room is 2 beds room that is including WC,Shower inside the room and all meal inclusive. It cost about 145EURO.
ウクライナのオデッサ近郊の港からジョージアのバトゥーミまで2泊3日で航行する1995年に設立されたUkrferry フェリー。40時間かけて移動。2泊3日の黒海をの航海です。

部屋は2人部屋でシャワーとトイレつき。全食事つき。
費用は日本円で18000円程。
船は新しく、綺麗で清潔。食事もそれなりに美味しかったです。船内では、WIFI利用できず、日光浴や読書をして時間を潰しました。

皆さんにもお薦めの黒海内を移動する国際フェリーです。

イギリス・グリニッジ天文台からのロンドン市街地!

ロンドンに来たのであれば、訪れて頂きたい場所の1つ。
グリニッジ天文台。ロンドン市街地から電車で20分程、テムズ川のボート利用で1時間程です。
今はロンドン市に属する町になっていますが、落ち着いた町です。天文台は丘の上にあり、丘の上からのロンドン市街地の景色は最高ですし、グリニッジ公園も落ち着きます。
小さい市場もあり、お薦めです。

【海路越境・国際フェリー】カナダ・ビクトリア⇒アメリカ・シアトル行きフェリー!

カナダ・ブリティッシュコロンビア州の州都であるビクトリアからフェリーを利用して海路越境。シアトルへ。
5年半ぶりにアメリカのアメリカ入国。
今回でアメリカは3回目
1回目は学生の時にハワイ
2回目は5年半年前にロサンゼルスとその周辺
今回はシアトル→ポートランド→サンフランシスコと考えていましたが、時間の都合上、ポートランドを省きます。
シアトルのフェリー乗り場から
宿までは3キロ~4キロありますが
20キロ近いバックパックを背負い
気合いを入れて向かいます。
宿がある場所は、写真中央に見える高層ビル群の奥です。
入国審査は
カナダ・ビクトリアのフェリー乗り場で
おこないました。シアトル到着後に荷物検査があり
入国管理局の人間から
どのくらい滞在するのか?と言われ
日数と行程を伝えたら
このバックを背負って歩いてサンフラまでいくのか?
と笑われましたW

カナダのビクトリアとアメリカのシアトル間は
CLIPPER VACATIONS という会社がフェリーを運航しています。1日2~4便運行。
費用は100USD~200USD(時期により料金が異なる)

バンクーバーからビクトリアのフェリーが大きなフェリーだったのですが、これはフェリーというか大型ボートですね。速度は非常に速く、今まで乗った中で一番の速さでした。
中には軽食や酒も販売しています。

ギリシャ・第二の都市テッサロニキ市の港・市街地を望む!

ギリシャの首都のテッサロニキ。
首都アテネに次ぐ2番目に大きな都市で、中央マケドニアの首府であり マケドニア・トラキア行政管区の首府でもある。テッサロニキには 、共同の首都)と言う称号があり、東ローマ帝国時代にはコンスタンティノープルと並びビザンティンに君臨した都市であった。
人口は32万、都市圏の人口も合わせると80万人程。
バルカン半島ではイスタンブール、アテネ、ブカレスト、ソフィア、ベオグラードに次ぎ6番目の人口を誇る。

【モロッコへの拠点都市】スペイン・小さな港町タリファ!ジブラルタル海峡が!

モロッコに行くためにスペインのアルへシラスを訪問。アルヘシラスからもモロッコのタンジェ行きの船が発着しているのですが、アルヘシラスからはタンジェの市街地からかなり離れた新港で市街地に隣接する旧港ではありません。
タンジェの旧港であれば隣の小さなタリファという町から船が出ているのでそこから船を利用する形になります。

アルへシラスにある旅行会社でタンジェまでの日帰り旅行や1泊や2泊の旅行申し込みが出来ます。

タリファは、アルへシラスからバスで20~30分程のところにある小さい港タ町の港からです。
人口18000人程の小さな港町です。イベリア半島最南端となるタリファ岬があるところです。
そして、モロッコのタンジェ市との間をフェリーが定期運行しており、美しい町です。

北欧・豪華大型フェリー・シリヤライン(スウェーデン⇔フィンランド)!贅沢なバルト海クルーズの旅!

旅には多くの交通手段があります。飛行機、電車、車、バイク、そして船。世界には数多­くのフェリーやクルーズ船が運航しています。飛行機の旅、電車の旅とは違った楽しみ方­が出来る船旅。

今回は、スウェーデンとフィンランドを往復する豪華フェリー・シリヤラインを皆さんに­ご紹介いたします。

夕方にスウェーデンのストックホルムからフィンランドのヘルシン­キに移動するために­、大型客船(寝台フェリー)のシリヤラインに乗船した。中には、多­くのレストラン、­免税店、スーパー、バー、カフェ、ブティック、ゲームコーナー、カジ­ノ、デッキ等の­設備があり、船での滞在を楽しむ事が出来た。寝台なのでベッドで快眠で­きた。(いろ­いろなタイプの部屋がある。)夕方5時に出発し、翌朝9時にヘルシンキに­到着した。
シリヤライン(Tallink Silja Oy)はかつてはフィンランドに本拠を置く船会社であったが、2006年、エストニア­­のフェリー会社タリンク(AS Tallink Grupp)に買収された。
シリヤラインは、同じフィンランドのヴァイキングライン(Viking Line)とともにバルト海の2大フェリー運航会社で、バルト海航路の長年のライバル­­同士だった。しかし、1990年代にエストニアの船会社タリンクが台頭してくると、­2­006年にタリンクはシリヤラインを買収した。

現在は、シリヤラインはタリンクの傘下でTallink Silja Oyというフィンランド国内での販売業務だけを行う子会社になった。 スウェーデン国内ではシリヤラインは、タリンクの傘下でTallink Silja ABという会社名になり、スウェーデン国内での販売業務をしている。従って、シリヤラ­­インが保有していた船の多くは、タリンクの所有に移された。

タリンクはシリヤラインの買収後、かつてのシリヤラインの運航路線の見直しを進めてい­­る。多くは「タリンクシリヤ」のブランド名での運航となったが、マーケティング戦略­か­ら、タリンクは2つの運航区間(船舶数4)だけシリヤラインのブランド名を残して­運航­している。 2つの航路で年間で300万人と車両20万台を運んでいる。

スペイン・タリファ→モロッコ・タンジェ行きフェリー

スペインのタリファの港からフェリーに乗り込み、モロッコのタンジェへ
むかいました。ジブラルタル海峡を渡り、初めてのアフリカ大陸
アフリカ大陸初上陸!

乗船前に港でに出国審査、荷物検査を終えて、フェリーに
乗り込みました。
1時間ほどでモロッコのタンジェに到着しました。

船体
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船内
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デッキ
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
スペイン・タリファにて 9月11日





スペイン・アルへシラス・ジブラルタル海峡に面した港

マラガからアルヘシラスへ移動。アルへシラスの港湾です。イスラム勢力により713年に建てられたアルヘシラス。人口は12万人弱の都市です。モロッコに海路で行く際の拠点となる都市です。欧州大陸とアフリカ大陸、地中海と大西洋をわけるジブラルタル海峡に非常に近いアルヘシラス。明日、アフリカ大陸に初上陸します。体調は芳しくはないですが、モロッコのカサブランカとラバト行きは中止し、モロッコのタンジェのみの観光にします。帰国までの時間もあまりないのもあり。
ジブラルタル海峡の最深部分は942メートルになります。両大陸が一番接近している都市はたったの14キロ。
実は、ここ麻薬の密輸ルートでもあります。

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平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・バルセロナにて撮影 9月9日




クロアチア・ドブロブニク→イタリア・バーリ行きフェリー!

フェリー内のセルフのレストランで食事をとりました。
クロアチアのダルマチア産の生ハムをもう一度食したくて食べてしまいました☆やはり美味です。
これから何年ダルマチアのハムを食べられないのか。
夜に出発し、アドリア海を航海し、翌朝、イタリアのバーリに到着する
フェリーでございます。

下記がフェリーです。
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旅で出会った女性です。
たまたま近くにいたので、旅人同士、旅の情報交換をしました。
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ダルマチア産のハムが美味でございました。
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デッキで涼みました。
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航海を楽しみました。

下記が座席(動画)

デッキ

 

平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
欧州 アドリア海上にて 8月23日撮影

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憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel1

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