国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外鉄道駅

【未承認国家潜入】親露派が牛耳るドニエストル共和国の首都のティラスポリ!

親露派が牛耳る沿ドニエストル共和国に(モルドバ政府の統治が及ばず、事実上独立状態にあるが、国際社会で国家承認されていない未承認国家)
単独での渡航は緊張します。ここまでいくには幾つかの方法があるのですが、そのうちの1つがバス。
モルドバの首都のキシニョウから1時間に1本以上でており、時間は2時間前後(距離でいうと60キロほど)
費用は37レウ(240円程)。

日本人はおろか、アジア人は自分だけ。
ドニエストル共和国側に入る際のモルドバ側の出国審査は無し(モルドバはドニエストル共和国の独立を認めていない)、ドニエストル共和国に入る前に、審査があります。
バスから降りて、事務所に行き、パスポートを提出。
以前は、用紙に記入する必要があったのですが、今は記入の必要はなくなり、口頭での質問に答える感じです。
向こうはあまり英語が話せず、ロシア語で話しかけてきますが、なんとなく言っている意味が分かったので、片言の英語(時折、ロシア語を混ぜ)て会話。
日帰りと伝えたのですが、3日間の滞在許可をもらいました。
スタンプはパスポートに押されず、写真右の証明書を渡されます。

日本のパスポートは世界で最も強い効力のあるパスポートといっても過言ではありません。。旧ソ構成国内では、アメリカに対しての感情が悪い国が多く(反露派の国々も)、アメリカのパスポートを出すと、嫌悪感を示す審査官が多いのが実情(これは、中東諸国においても同じ)。

※日本と国交のあるモルドバ共和国の統治が及ばない
未承認国家である沿ドニエストル共和国ですが、覚悟がない人々は、訪れるべきではありません。
それは、国家未承認で日本との外交関係は無しなので、日本大使館、外務省の効力が及ばない事がありえるからです。(正確にのべれば、親露派の国でロシアが援助している国なので、ロシアに助力を願えばですが)自己責任の上での渡航です。

見所が固まっているので周りやすかったです。
ドニエストル川、複数のロシア正教教会、旧ソの匂いを感じさせる数多くあるブロンズ像
トランスニストリア戦争時に使用された戦車。旧ソを称え、戦争時の様子が良くわかる歴史博物館訪問などなど。

【世界遺産】インド・ムンバイ・夜のCST鉄道駅(チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅)

世界遺産!ムンバイ市内のCST駅。イギリス植民地時代1888に建てられた鉄道駅で現在もしようされている駅です。コロニアル建築(ヴェネツィア・ゴシック様式)の駅舎。元の名前は、ヴィクトリア・ターミナス駅。
インド各地でイギリス植民地時代の名称を改称する動きの中、1998年にチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(略称CST駅)と改称。美しい駅です。
朝夕は人々で駅構内は混雑します。

アメリカ西海岸縦断!アムトラック「コースト・スターライト号」で鉄道旅を満喫 |

WEBの旅メディア「たびねす」に旅記事寄稿!今回のお題は、アメリカ西海岸縦断!アムトラック「コースト・スターライト号」で鉄道旅を満喫 |

広大な土地を有するアメリカ合衆国。そんなアメリカ国内を移動する手段は多くありますが、時間をかけて移動できるのであれば、アムトラックの長距離旅客列車での旅をお薦めします。大自然の中を突き進むアムトラックでの旅は最高です。
今回は、アムトラックの長距離旅客列車の中でも西海岸のシアトル⇔ロサンゼルスを片道35時間で運行している「コースト・スターライト号」を皆様にご紹介いたします。
記事閲覧は下記をクリックしてください。
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たびねす記事

アメリカ・アムトラック長距離列車(寝台)コーストスターライト!シアトル⇒サンフランシスコ

【アムトラックの寝台列車にてシアトル→サンフランシスコに!23時間の長い列車移動】

今回は、ANAのマイレージ航空券を取得しましたが
往路到着地と復路出発地が違うオープンジョーにした小生ですが、往路はANAで羽田→バンクーバー
復路はANAと提携しているスターアライアンス系のUA(ユナイテッド航空)でサンフランシスコから関空に。
1か月に及んだ今回の北米西部周遊もそろそろ
終わりの時が近づいてきました。
シアトル→サンフラまで米系キャリア(航空会社)を検討しましたが(所要時間2時間程)、せっかくなのでアムトラックの列車を利用することに。
シアトル⇔ロサンゼルスを片道35時間で結ぶ
長距離旅客列車コースト・スターライト。
客車は
普通席=136ドル
ビジネス席=192ドル
寝台=550ドル程。
ファミリー寝台=一部屋で700〜1000ドル
※時期により料金の上下あり
食堂車や展望車両もあり
WIFIやコンセントもあり長距離移動でも
非常に快適に過ごす事が出来ます。
ちなみにアムトラックはは、アメリカ合衆国で1971年に発足した全米をネットワークする鉄道旅客輸送を運営する公共企業体です。
正式名称は全米鉄道旅客公社( National Railroad Passenger Corporation)

ドイツ・ミュンヘン中央駅構内フードコート!ビールとソーセージ!

ドイツ・バイエルン州の州都であるミュンヘンの中央駅構内にあるフードコート。いろいろなお店がありますが、お手頃価格で食事が出来ます。駅構内をいきかう人々や案内放送、列車の発着を見ながらの食事はよいです。

【潜入】インド・ニューデリー・メインバザール(パハール・ガンジ)安宿街!

デリー市内。ニューデリー駅からのびるパハールガンジの通り。(メインバザール)タイのバンコク・カオサン通りのようにバックパッカーに人気の通りです。安宿や飲食店、旅行会社、お土産物屋があります。

ここで4年以上まえから日本人の土肥ナンチャラなる輩が、日本人に話しかけて、お金を盗まれて困っていますのでお金を貸してください。日本に帰ったら必ず返しますといったもののその後、音信普通になる詐欺事件が頻発しているようです。

パハールガンジは混沌とした雰囲気がありますがハマる人はハマると思います。

台湾・台湾版新幹線(台灣高鐵700T型電聯車)

【台湾版新幹線】台湾の新幹線乗車。THSR。2007年1月5日に開業した台湾新幹線。北部の台北から南部の高雄まで結んでいます。路線総距離は348.5キロ。

電車男ではないですが、電車は好きなほうで、電車マニアになりかけている自分ですW 今までに世界各地で電車を利用。高速列車は、フランスのTGV、ドイツのICE、イギリスとフランスのドーバー海峡を結ぶユーロスター、イタリアのフレッチャロッサ、ポルトガルのアルファヴェンドゥラール、スウェーデンのX2000等を利用してきました。

技術採用にあたり、欧州勢と日本勢の争いがあり、国民党と民進党の政治問題までに発展したものです。民進党が日本案を支持。結局、民進党政権下に日本の技術が採用されました。川崎重工、日本車両、日立が製造に関わっている。
日本の700系の改良型である700T型。中も日本の新幹線と変わりませんでした。

【インドの急行電車】インド・アーメダバード→ムンバイ行き急行電車グジャラートエキスプレス!

【インドの急行電車】インド・アーメダバード→ムンバイ行き急行電車グジャラートエキスプレス!Gujarat express from Ahmedabad to Mumbai in India 国際ジャーナリスト大川原 明!

アーメダバードからは写真のグジャラートエクスプレスに乗り、朝7時にアーメダバード鉄道駅を出発し、16時30分。9時間30分程でムンバイ中央駅に到着。2等エアコンの車両。費用は1100円程。距離にして600キロ程です。東京⇔神戸間と同じくらいの距離です。
夜行寝台でもよかったんですが、朝早くに到着してもホテルチェックインできないんで、朝発夕方着の便に。
車両は古い車両です。席間のシートピッチがあったんで足を伸ばすことが出来ました。

JFN加盟36局ネット/ラジオ番組ON THE PLANET(2016年3月7日放映)出演!世界の電車事情に関して!

・JFN加盟36局ネット/ラジオ番組ON THE PLANET(2016年3月7日放映)に専門家として出演
(海外の電車事情に関して)
ラジオパーソナリティー:テッド・ワダ
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト大川原 明!言及!

世界の電車事情に関して言及。スペインの夜行寝台電車ホテルトレインとは!?

今までに世界数十か国で鉄道を利用してきた自分です。
有名なものでは欧州の高速列車、X2000,タリス、ICE,AVE、アルファベンド­ゥラール、TGV、ユーロスター、ユーロスターイタリア、フレッチャロッサ、RJ。他­に欧州内やタイ、マレーシア、インドにおいて寝台夜行電車+ローカル電車も利用。
電車の旅も面白いものです。

インド・ムンバイ・世界遺産CST駅

世界遺産訪問!ムンバイ市内のCST駅。イギリス植民地時代に建てられた鉄道駅で現在もしようされている駅です。コロニアル建築の駅舎。元の名前は、ヴィクトリア・ターミナス駅。
インド各地でイギリス植民地時代の名称を改称する動きの中、1998年にチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(略称CST駅)と改称。美しい駅です。
朝夕は人々で駅構内は混雑します。
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