2013年6月に2年ぶりにベトナムのホーチミンを訪問しました。
旅行会社の社員だったので旅慣れてはいるし、危険回避方法、詐欺等には熟知しております。
今回はベトナムでよくある推薦状詐欺です。
ホーチミンにいるとよく 英語や日本語で話しかけてきます。 普通のバイクタクシーも多いが。売春斡旋、薬物斡旋等。女性だとレイプの被害も出ている。全てではないので完全否定出来ないが。
自分はよくホーチミン駐在時によくバイクタクシーは利用しました。 ホーチミンでは推薦状詐欺みたいな犯罪がはやっています。
英語もしくは日本語が流ちょうで、どこか観光しないかと誘ってきます。
渋っていると 10名以上の日本人が書いた推薦ノートを見せられる。そこにはこの人は良い人です。 最初は不安でしたが楽しく旅をする事が出来ました。 この人は安心安全です。みたいな文言がかかれている。そこで多くの人は安心してしまうだろう。しかし、これには裏がある。
もちろん餌を得るために何人かの日本人にはよくします。
しかし、残りの8割方は脅したり、強引なお土産屋さんに連れてかれ、買うよう強要される事が多い。仲間が出てきて暴行を加えられる事もある。旅慣れていない日本人がかかりやすい。詐欺です。
旅行でくる日本人の中には日本と同じように行動する人が多いです。しかし、日本ほど安全な国は世界にあまりないし、日本人はお金持ちで反抗しない大人しい人々というのがさらにこういった犯罪を生み出しています。注意が必要です。
そして売買春はほとんどの国と同じく 違法である。安くもない金額を提示され、公安に逮捕、もしくは後で、脅される可能性もあります。