旅メディア(たびねず)へ旅記事寄稿!今回のお題は、鰹のタタキに鯨も!土佐名物を堪能できる高知「ひろめ市場」
高知はかつて、土佐と呼ばれた場所です。幕末には、坂本龍馬という偉人を輩出した土地。高知には見所が多くあるのですが、観光名所の1つが高知市街にある「ひろめ市場」。市場では、高知名物である鰹のタタキと鯨をはじめた名物料理が堪能出来ます。今回は、観光客にも地元の人々にも人気がある「ひろめ市場」を皆さんにご紹介いたします。
たびねず記事は下記をクリックしてください。
旅メディア(たびねず)へ旅記事寄稿!今回のお題は、鰹のタタキに鯨も!土佐名物を堪能できる高知「ひろめ市場」
高知はかつて、土佐と呼ばれた場所です。幕末には、坂本龍馬という偉人を輩出した土地。高知には見所が多くあるのですが、観光名所の1つが高知市街にある「ひろめ市場」。市場では、高知名物である鰹のタタキと鯨をはじめた名物料理が堪能出来ます。今回は、観光客にも地元の人々にも人気がある「ひろめ市場」を皆さんにご紹介いたします。
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平成26年(2014年)11月に香川県高松市を訪問。栗林公園を訪問。讃岐うどんを食しました。
香川と言えば讃岐うどん。讃岐うどんの店を2軒訪問しました。とにかく安い。今、日本全国でラーメン屋がもてはやされてますが、香川県はうどん屋ばかりです。
かけであれば200円以下で食すことが出来ます。香川にきたらうどん屋巡りもよいでしょう。
土佐といえばカツオのタタキ!
写真:大川原 明
鰹のタタキの起源に関してはいくつか諸説がありますが、土佐造りと言われている程、土佐発祥が有力なようです。
土佐藩主・山内一豊が遠江(今でいう静岡県西部)の掛川藩から移動してきたのちに、食中毒防止を理由として鰹の刺身を禁じたため表面のみを焼いて焼き魚と称して食べられたのが始まりと言われ、鰹のタタキの命名者は土佐藩12代藩主の山内豊資とされています。
写真:大川原 明
場所は高知市街地・ひろめ市場からも近い場所・帯屋町にあります。
夜は本格的な料理が堪能でき、昼は、お得な鰹のタタキ定食を堪能できます。
写真:大川原 明
お昼に利用させていただきましたが、お得な鰹のタタキ定食がございました。
大きな胃を持っている方にはたまらないでしょう。
鰹の切だけでもご飯3杯はおかわりできます。
ご飯、味噌汁、つけあわせの惣菜ともにおかわりをさせていただきました。
写真:大川原 明
今までも数多く鰹のタタキは食してきた私です。しかし、正直な話し、鰹のタタキ、いや鰹自体があまり好きではなかった私です。鰹により臭みがあるものも多いですし、本場土佐のような味付けではないのもあり。
今回、初めて高知県を訪問し、本場の土佐造り・鰹のタタキを食したいと思い、訪問した明神丸さん。
他にも高知市内でいくつかの店で鰹のタタキを食しましたが、どこも美味でした。
明神丸・帯屋町店の店舗詳細は下記です。
高知県高知市帯屋町2-1-27 土電『大橋通り』電停から徒歩5分
ひろめ市場から帯屋町アーケードを東へ2分
営業時間
昼:11:30~14:00 LO13:30 夜:17:00~23:00 LO22:30
お休み
ひろめ市場がお休みの日
さいごに
いかがでしたでしょうか?今まで鰹のタタキをあまり美味しいと思わなかった方々、それは本物の鰹のタタキを食べていないからだと思います。
私自身もそうですが、本場土佐の鰹のタタキを食し、今までの鰹のタタキへの印象が変わりました。
高知県高知市を訪問。高知といえば昔、土佐とよばれておりました。
山内家。薩長土肥、明治維新の立役者となった藩でもあります。
あの坂本龍馬で有名な藩です。
高知城や、桂浜を訪問し、高知市街も散策。
ひろめ市場を訪問し、そこで鰹のタタキを堪能しましたが、翌日昼はこちらの明神丸で鰹たたきセットを注文。す
ごく美味でございました。
付け合わせのものやご飯やみそ汁が食べ放題ですごくよかったです★
高知にて鰹のタタキを食したい方は、明神丸をお勧めします。
店の外観。素晴らしいです。
中も綺麗。従業員の方々の対応も良いです。
鰹のタタキは正直、好きでなかった私ですが、高知にきて
本場のカツオのタタキを食して、変わりました。本当に美味しいです。
今まで食べてきた鰹のタタキはあまり美味しくなかったという事です。
ここは、鰹のタタキ以外の付け合わせはお替り自由でした。
健康的な付け合わせなので、何回もお替りをさせていただきました。
ご飯もすすみました。
明神丸帯屋町店詳細は下記
■住所/高知市帯屋町2-1-27
■電話番号/088-824-0001
■営業時間/昼11:30〜14:00
夜17:00〜23:00(LO 22:30)
■席数/65席
■最大宴会収容人数/36人
■個室/無
■座敷/有(掘りごたつ座敷席12名様まで)
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明ホームページは下記
アキーラさんユーチューブチャンネル
憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel1
は下記
http://www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1
新チャンネル
憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel2は下記
https://www.youtube.com/channel/UCU73nZx4SBPzHfrdUZxBWlA
別Youtubeチャンネル
ジャーナリスト大川原 明は下記
https://www.youtube.com/channel/UCEfs6mugbMR65m4RmF1hXIw
平成26年(2014年)11月に高知県高知市を訪問。市内のひろめ市場を訪問!
ひろめ市場は、高知市帯屋町2丁目にある、集合型の市場です。
ここは、平成10年(1998年)10月18日にオープン。入り口には「平成浪漫商店街」とうたっております。
「ひろめ」は、かつてここに、土佐藩の家老・深尾弘人蕃顕(ひろめ・しげあき)の屋敷(いわゆるひろめ屋敷)があったことに由来。
市場内には、高知県の地場産品の販売、特選品の販売などをしており、他には鮮魚、精肉、総菜、花屋、衣料品、酒屋、ゲーム店、マッサージなどもある。市場内の通路には「龍馬通り」「いごっそう横丁」といった高知にちなんだ愛称がついております。
60以上のお店が営業して利ます。営業時間は午前7時~午後11時まで。
数多くの人々が利用しております。
このような市場は、かつて全国各地に出来たのですが、多くが経営不振から潰れました。
しかし、ひろめ市場は、客入りがよく繁盛しているようです。
雰囲気もよく、高知を訪問した際には是非とも寄りたい観光名所でございます。
Hirome-market in Kochi-city,Japan
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