国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

温泉

【創業1913年-草津ホテル1913-創業当時の温泉旅館建物】群馬県の草津温泉に伊香保温泉から移動!1913年(大正2年)創業の草津ホテル1913

【創業1913年-草津ホテル1913-創業当時の温泉旅館建物】群馬県の草津温泉に伊香保温泉から移動!1913年(大正2年)創業の草津ホテル1913Kusatsu hotel in Japan

伊香保温泉から標高1200mの草津温泉に移動。宿泊は
1913年(大正2年)創業の草津ホテル。
創業当初の建築物を改修しながら、現在まで使用しています。改修したばかりのようで中は新しくて綺麗です。

部屋は追加3000円で眺望美しい角部屋に。今年は紅葉の時期が例年より遅いようですが、草津は標高高く、気温は低めなので既に紅葉付いています。
宿泊費用は入湯税と宿泊税込み1泊2食で総額30950円。

【日本最高!温泉最高】群馬県の伊香保温泉(渋川市)に到着!草津温泉と共に県内人気の温泉地

【日本最高!温泉最高】群馬県の伊香保温泉(渋川市)に到着!草津温泉と共に県内人気の温泉地!今宵は上州牛しゃぶしゃぶとビールIkaho onsen in Gunma prefecture,Japan

遅くなりましたが、無事に伊香保温泉(群馬県)に到着。20年程前に入浴剤の利用、水道水の利用、源泉の無断開発など温泉偽装問題があった伊香保温泉。コロナ禍に雇用調整助成金など1500万円不正受給したホテルが出るなど問題のあった温泉。

群馬といえば、草津と伊香保と言われる程、昔から人気の温泉地でしたが、草津温泉の温泉宿に宿泊する前に、伊香保温泉の温泉宿に1泊。温泉に入ったあと、上州牛のシャブシャブをいただきます。

鹿児島県‐霧島温泉のお薦め温泉宿『霧島ホテル』に宿泊!薩摩の黒豚セイロ蒸し+黒毛和牛ステーキ会食

【鹿児島県霧島市‐霧島温泉郷『霧島ホテル』】
霧島温泉の温泉宿『霧島ホテル』に宿泊。
何が一番良かったかというと九州屈指の庭園大浴場。源泉かけ流しの温泉で非常に広くて感動感が凄かったです。宿泊したのは新しい【東館】和モダンツイン上層階・琉球畳敷きで広さは32㎡と広くて快適。部屋からの景色もよく夕方は夕日を堪能することが出来ました。
夕食は少し高めの薩摩の黒豚セイロ蒸し+黒毛和牛ステーキプラン会席
朝食ビュッフェも品数豊富で美味しかったです。
1泊2食24900円+夕食時ののみ代入れて26400円程で宿泊
お品書きは下記

・食前酒-梅酒
・先付-白子且富
・前菜-季節物前菜
・凌ぎ‐酒寿司(酢の代わりに地酒を使用した薩摩料理の代表的一品
・造里-四種盛り
・蓋物-霧島黒豚焼酎煮
・焼物-黒毛和牛ミニステーキ
・鍋-黒豚せいろ蒸し
・吸物-海老吉野、手まり湯葉、菜の花、吸口柚子
・香の物-季節物三種
・御飯-伊佐米のひかり使用‐炊き込みご飯
・デザート‐フルーツティラミス

和歌山県白浜町‐白浜温泉の温泉宿『浜千鳥の湯 海舟』会席夕食‐紀州舟盛り会席!共立リゾートの温泉宿

【和歌山県白浜町‐白浜温泉『浜千鳥の湯-海舟』会席夕食‐紀州舟盛り会席】
白浜温泉で宿泊した『浜千鳥の湯-海舟』会席夕食
目玉は紀州舟盛り
お品書きは下記
・食前酒-完熟梅酒
・前菜-胡桃豆腐、柿と栗の白餡掛け、金目鯛有馬煮
・紀州舟盛り
造り‐鯛炙り、本マグロ鮪、メバチ鮪、勘八、あおり烏賊造り
焼き物-彩松葉串、鶏梅柴蘇焼き、うつぼ山椒
凌ぎ‐焼き鯖寿司、穴子寿司、めはり寿司
鯨三昧‐鯨ベーコン、酢辛味噌掛け、さらし鯨、香味ダレ、竜田揚げ
・先椀-蕪すり流し、蟹真丈
・台の物-海鮮鍋 味噌バター
・油物-鮎の唐揚げ、青唐
茶碗蒸し
・食事-さざ波御飯、香の物、赤出汁
・水菓子-林檎プリン、柿練り切り

南紀白浜で宿泊した白浜温泉の源泉かけ流しの温泉宿『浜千鳥の湯-海舟』。ドーミーインなどで知られる共立メンテナンスが展開する共立リゾートの温泉宿の1つ。日本各地を周っていると共立メンテナンス経営のホテルや温泉旅館が増えています。

客の心理をよく考えている経営で伸びている会社。共立メンテナンス系の宿は日本各地で複数宿泊しましたが、色々な意味で満足度が高いです。

靴は入口で脱ぎ、館内は裸足で過ごす。
部屋は海の景色を一望できる19㎡の洋室オーシャンビューの部屋。綺麗で清潔、快適な部屋。

館内は高級感あり洒落た雰囲気。従業員の教育がいきとどいているのか気持ちのよい接客対応。

風呂は源泉かけ流しの湯で肌がすべすべになる感じ。内湯は檜や大樹を使用していて木の香りとぬくもりを感じる事が出来る。貸し切り風呂や男女混浴の露天風呂も雰囲気が良い。
食事はマグロや鯨、近海で獲れる海の幸
非常に美味しかったです。

宿泊費用は
1泊2食、紀州舟盛り会席にして
24150円+夕食時の飲み(生ビール、梅酒)で26000円程。

和歌山県田辺市‐渡瀬温泉の温泉宿『わたらせ温泉やまゆり』夕食‐料理長厳選会席!海鮮料理堪能

和歌山県田辺市‐渡瀬温泉の温泉宿『わたらせ温泉やまゆり』夕食‐料理長厳選会席!海鮮料理堪能!Watarase-Onsen-Yamayuri,Wakayama prefecture,Japan
【和歌山県‐渡瀬温泉の温泉宿『わたらせ温泉やまゆり』夕食‐料理長厳選会席】

和歌山県‐熊野本宮大社近くの渡瀬温泉の温泉宿『わたらせ温泉やまゆり』夕食の料理長厳選会席。海の幸、川の幸、ブランド牛、地のものをとりいれた料理

会席料理内容は下記
・食前酒-紀州の梅酒
・前菜-からし合鴨ロース焼き、三食団子、手長海老甘露煮
・お造り‐伊勢海老の姿盛り、鮪の角切り、鯛のうす造り、貝柱レモン挟み、烏賊そうめん、いくら、あしらえ一式
・わたらせ名物-熊野牛の朴葉焼き
・焼物-あまごの塩焼き、アワビの照り焼き、はじかみ
・蒸し物-茶碗蒸し
・油物-海老アーモンド揚げ 秋松葉、さつまいも、しし唐
・釜焚き‐焼き鯛と栗の釜飯
・吸物-魚麺 湯葉、若布、三つ葉
・香物-高菜漬 白瓜金山寺漬、蓮根梅酢漬
・デザート‐富有柿ゼリー 梨、いちじく、キウイ、さくらんぼ

熊野本宮大社周辺には熊野温泉郷の川湯、湯の峰、渡瀬温泉の3つの温泉があります。熊野三山の一社『熊野本宮大社』参拝計画を立てる中で、宿泊場所をどこにしようかと調べていると熊野温泉郷が魅力的だと思いました。

どの温泉にしようか悩みましたが、直前予約で空きがある温泉宿、それなりの料理を楽しめるところを探し、渡瀬温泉のホテルやまゆりに。
やまゆり、ささゆり、ひめゆり(休館中)3つの宿泊棟があり、見所は源泉かけ流しの大露天風呂と貸切風呂で9つの風呂と大自然を満喫できます。貸切風呂が想像以上に広くて1人で貸切風呂を満喫。

料理は通常よりも良い料理長厳選会席に。じゃらんのゴールド会員、平日宿泊で通常よりも安く宿泊出来ましたが、1泊2食で26200円。夕食時の生ビールや地酒2000円程込みで計28200円。
経営はホームセンターで有名な大阪に本社のあるコーナン。創業者が和歌山県新宮市出身だからかな。

※NIKONのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF2.8 24‐70㎜のZマウントレンズ

和歌山県那智勝浦町‐勝浦温泉の温泉宿『ホテルなぎさや』マグロ‐会席料理夕食!

勝浦温泉の温泉宿『ホテルなぎさや』
名物のマグロのステーキつきの会席料理の内容は下記
・先付-季節の先付2品
・造り‐紀州勝浦港水揚げ 近海鮪、鯛、甘海老
・台ノ物-鴨とキノコのスープ鍋
・揚物-大海老天麩羅、野菜二種
・陶板-鮪ステーキ
・御飯-白御飯
・吸物-潮汁仕立て
・香ノ物-二種もり
・果物-季節のデザート
渡瀬温泉の温泉宿を出た後に、熊野三山-熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社を参拝。そこから那智の滝、那智大社、温泉やマグロで有名な那智勝浦町に移動。
那智勝浦町では勝浦温泉の温泉宿『ホテルなぎさや』に宿泊。じゃらんの1人旅応援プラン‐現金支払い限定のお得なプランを見つけて宿泊する事に。
夕食はマグロのステーキを含んだ会席料理。
部屋からのリアス式海岸の眺望が美しく、源泉掛け流しの温泉、内湯、露天風呂共に最高。従業員の対応もよく満足。
費用は
お得なプラン
生ビールつきで1泊2食14450円で宿泊出来ました。

新潟県-妙高市『休暇村-妙高』宿泊!新潟和牛と黒アワビ会席!妙高高原‐妙高山(北信五岳)の景色堪

新潟県妙高市の休暇村妙高の夕食-黒あわびと新潟和牛会席
お品書きは下記
・先付-和牛握り寿司
・向付-バチ鮪、鰤、甘海老
・焼物-黒あわびバター焼き
・小鍋-和牛しゃぶしゃぶ
・温物-和牛の柔らか煮
・食事-和牛そぼろごはん

国民休暇村は日本全国各地に国立公園及び国定公園にある宿泊施設。値段に対しての満足度が高く、今まで静岡県の南伊豆、広島県の大久野島の休暇村に宿泊。秋田県の乳頭温泉の休暇村では日帰り湯を利用。
今回は金沢市から長野県に向かう途中でどこか良いとこないかを探していて見つけた休暇村妙高。妙高山の景色を綺麗に見れ、温泉もあるとの事で宿泊を決めました。

部屋は広めの和室。ロビー周辺のラウンジや温泉大浴場から妙高山の景色を堪能できます。冬はスキーが楽しめる場ですが
夏は芝生、屋外のテラス席の椅子に座り景色を楽しめる。
休暇村は朝夕ビュッフェ形式が多いですが
妙高は会席。
少し料金プランをあげて新潟和牛と黒あわび会席に。宿泊費用は20850円+夕食時の飲み代。

北海道知床斜里町/世界自然遺産内の秘境温泉宿「地の涯」岩尾別温泉と海鮮料理堪能!

北海道知床斜里町/世界自然遺産内の秘境温泉宿「地の涯」岩尾別温泉と海鮮料理堪能!ヒグマ、キツネ、エゾシカの生息地!Chinohate Hotel in Shiretoko,Hokkaido,Japan

【北海道知床斜里町の世界自然遺産内の秘境温泉宿「地の涯」岩尾別温泉と海鮮料理堪能】
I stayed at Chinohate Japanese style hotel(Ryokan) in Shari town in Hokkaido,Japan.
It is located in one of the world heritage sites Shiretoko peninsula that is eastern part of Hokkaido.
I could enjoy the seafood and hot-Springs(we say Onsen) with the great nature there. We also can enjoy climbing the mountains from here.

昨年9月~11月、20年ぶり2回目の北海道。2か月間で縦横無尽に北海道を周りましたが、道東の知床半島は斜里2泊、羅臼2泊の計4泊。斜里へは北見市中心部からサロマ湖経由で知床半島斜里ウトロの先にある岩尾別温泉の世界自然遺産内の秘境温泉宿「地の涯」に宿泊しました。
どこの宿にしようか考えていたのですが、世界遺産内の中にある秘境温泉という文言にひかれ、地図で調べていくと周りに何もないような温泉宿。秘境感が楽しめると思い、宿泊を決めました。
北見中心部からサロマ湖経由で知床に向かったのですが、ウトロから先が正しく秘境感あり、野生のキツネやエゾシカなどがぞろぞろ道端に出てきました。ヒグマの生息地でもあるので注意が必要ですが。
秘境という名にふさわしい館内。雰囲気があり、和室、洋室と部屋がありますが、和室の部屋に。食事は懐石で北海道の幸を堪能。秘境岩尾別温泉の温泉に朝夜3日に渡りつかる事ができ、疲れをとる事ができました。
登山する人にも人気の宿で羅臼岳への登山口は地の涯の真裏。登山口よりは原生林を歩き森林限界の羅臼平へいけます。
羅臼平からは知床連山縦走コース、羅臼岳山頂への道、
羅臼温泉コースへと分かれます。

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