国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外スラム

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのスラム「ビシャ31」で日本人男性が強盗被害に

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのスラム「ビシャ31」で日本人男性が強盗被害に

【1週間程前にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスのスラム「ビシャ31」で日本人男性が強盗被害に】

This is the slum next to the railway station in Buenos Aires city in Argentina. There are many slums in South America.
A Japanese was robbed by some robberies in this area about one week ago. We must be careful that if we go there,I think that the general people shoulnt go there in my heart.

1周間程前にアルゼンチンの首都のブエノスアイレスのスラムに潜入した日本人男性が強盗の被害に。スラムの名前は「ビシャ31」。ブエノスアイレス訪問時に紹介させていただいた写真のスラムです。

世界の数多くの国々に、スラム(貧困層が住む地区)がありますが、南米各国にはスラムが多くあります。
アルゼンチンの首都であるブエノスアイレス市内でもスラムは多く点在しており、注意が必要な地区が多いです。

このスラムは、レティーロ鉄道駅横のスラム。
現地の人も危険という程の場所なので素人が単独で地区に入るのは危険です。
レンガ造りの建物は違法建築で不法居住。番地は無し。
警察も救急車両も中に入り込めない。建物は壊れ、アルゼンチン人の貧困層以外に、ベネズエラやハイチなどからの難民も居住。
夜は絶対に訪れてはいけない場所です。

#アルゼンチン
#ブエノスアイレス
#スラム

スラム命懸け潜入【南米】ブラジル・リオデジャネイロのファベーラ(スラム街)潜入! favela

ブラジル・リオデジャネイロ最大のスラム(ファベーラ)ホシーニャに潜入撮影!ソニーのアクションカメラFDR-X3000も使用して撮影しました。

ブラジルは日本とは比ではない程、貧富の差が広がっています。ブラジル国内ではスラム、貧民街をファベーラと呼び
ブラジル各地にあります。
リオデジャネイロやサンパウロなどの大都市には特にファベーラが形成されており、市内各地にファベーラを形成しています。

ファベーラ内では失業者やギャングなどによる犯罪、抗争、麻薬なども横行しており、外国人観光客も多く銃撃や刺されるなどの被害に遭っており、単独での潜入は控えるべきです。(撮影には特に注意)

動画のファベーラの先にはイパネマの海岸がありますが、そこには高級ホテルや富裕層が住む高級高層マンションが建ち並んでいます。

こういった貧困地域は世界各地にみられるもので、日本でもかつては顕著に分かったものです。
貧困と犯罪は密接な関係にあり、一種の社会問題として考えるべき点です。

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【汚染度ヤバい?】バングラデシュ・ダッカのブリガンガ川クルーズ!

人口急増が激しい南アジアのバングラデシュ。首都のダッカは地方から出てくる人々が集まり、最も人口急増の激しい都市です。
世界的に人口密度の高い都市としても有名なダッカ。
そんなダッカを流れるブリガンガ川。生活排水垂れ流しで、汚染度が高い河川ですが、クルーズを楽しむ事が出来ます。

世界1周!第3弾!フィリピン共和国!

世界一周動画!第三弾!フィリピン共和国、マニラとマニラ周辺、セブで撮影してきた動画を収録

【治安注意喚起】マニラ・トンド地区のスラム街・睡眠薬強盗?

フィリピンのマニラを訪問時、数多くの場所を訪問。エルミタ地区から徒歩で散策。パシ­ッグ川を渡ったらトンド地区です。川の河口。北側です。
マニラ市内には数多くのスラムがありますが、その多くがこのトンド地区にあります。
スモーキー・マウンテンの名で知られるごみの最終処分場もこの地区に存在していました­。
この国では観光客を狙った睡眠薬強盗が流行っています。
飲み物を飲まないか?とすすめられるのですが(睡眠薬入り)、それを飲むと睡眠薬によ­り、眠りにつきます。
その後、貴重品等奪われ、身ぐるみはがされるのです。日本のパスポートは裏で高値で取­引きされていますので、パスポートはホテルの金婚いれておきましょう。
そして多額の現金を持たない。
飲み物をすすめられても飲まない。まず、腕っ節に自身のないでのあれば、スラム街に近­づかない事が必要です。
間違って入ってしまう事もありますので、その時は、速やかに離れるようにしましょう。