国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

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旅行会社大手のHIS(エイチ・アイ・エス)が79億円の赤字!JTBや日本旅行、近畿日本ツーリスト

旅行会社大手のHIS(エイチ・アイ・エス)が79億円の赤字!JTBや日本旅行、近畿日本ツーリストなどの他社、JALやANAなどの航空業界、宿泊業、観光業と共に非常に厳しい実情 #エイチアイエス​ #HIS​ #JTB​ #旅行会社​ #航空会社​ #航空業界​ #旅行業界​ #観光業​ #宿泊業​

JAL、ANAなど航空会社だけでなく、欧州航空機大手エアバス1400億円の赤字!新型コロナ直撃!

JAL、ANAなど航空会社だけでなく、欧州航空機大手エアバス1400億円の赤字!新型コロナ直撃!

(2月18日下記記事を引用して解説)
欧州航空機大手エアバスが18日発表した2020年12月期決算は、純損益が11億3300万ユーロ(約1400億円)の赤字となった。赤字は2年連続。新型コロナウイルスの感染拡大が航空各社の業績を直撃し、航空機需要が大きく落ち込んだのが響いた。売上高は前期比29%減の499億1200万ユーロだった。

 航空機大手では、米ボーイングも20年12月期に巨額赤字を計上した。新型コロナの収束は見通せず、苦境が当分続く可能性がある。

【3095億円の赤字】ANA(全日空)、JR東日本が過去最大の赤字!厳しい状況続く!?

【3095億円の赤字】ANA(全日空)、JR東日本が過去最大の赤字!厳しい状況続く!?JAL(日本航空)など他の航空会社、旅行会社、宿泊、観光業者にとって非常に厳しい状況

(1月30日下記テレビ朝日記事を引用して解説)
ANAホールディングスの先月までの9カ月間の決算は新型コロナウイルスの影響で過去最大の赤字になりました。

 ANAホールディングスが発表した去年4月から12月までの9カ月の決算によりますと、最終損益は過去最大の3095億円の赤字になりました。新型コロナの影響で国際線の利用客が激減していることが主な要因です。

 ただ、10月から12月の国内線の旅客収入はGoToトラベルなどの効果で7月から9月までの収入を200億円上回るなど大幅に回復していました。

 またJR東日本も先月までの9カ月間の決算で過去最大の2945億円の最終赤字になったと発表しています。

【厳しい航空業界】全日空(ANA)が国際線の運航規模を半減!2021年夏ダイヤで16路線縮小!

【厳しい航空業界】全日空(ANA)が国際線の運航規模を半減!2021年夏ダイヤで16路線縮小!JAL(日本航空)は?

(1月25日共同通信下記記事を引用して解説)
全日本空輸が国際線の2021年夏ダイヤ(3月下旬~10月下旬)で、運航規模を20年の当初計画に比べ半減させる方針を固めたことが25日、分かった。新型コロナウイルス感染拡大による需要激減を受け、成田―サンフランシスコや羽田―モスクワなど16路線を運休や開設延期とする。ほかに3路線で運航便数を減らす。

 実際の運航便数は需要に応じて頻繁に調整しているが、昨年まで拡大してきた全日空の国際線が縮小に向かうことになる。

 サンフランシスコ行きは成田発着を運休し、羽田発着に集約。20年に開設予定だった羽田空港とモスクワやストックホルムなどを結ぶ路線は引き続き延期する。

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【全日空ANA最長路線】NH179便!メキシコシティー⇒成田空港!ボーイング787

【全日空ANA最長路線】NH179便!メキシコシティー⇒成田空港!ボーイング787ANA,NH179 from Mexico city to Narita(Tokyo),Japan

全日空(ANA)の最長路線である成田⇔メキシコ空港間
メキシコシティー⇒成田までの所要時間は14時間程。
便名はNH179便、機材はボーイング787で3-3-3の配列の中型のワイドボディ機。

機内食は搭乗後、到着5時間前、2時間前の合計3回。
乗客は日本人とメキシコ人中心に中国やアメリカ人、他の中南米諸国民も少数ながらいました。

#ANA
#全日空
#航空会社

【全日空最長路線】全日空(ANA)NH180便!成田空港→メキシコシティ!機内編!

【全日空最長路線!成田→メキシコシティー】
I used an ANA flight to go to Mexico city from Narita aiport in Japan and the flight number is NH180 whose fleet is Boeing 787 which is the middle size of the airplane. The flight duration is about 12 hours which is the longest flight of ANA.
平成29年(2017年)8月以来1年半年ぶりの全日空(ANA)便利用。前回利用したのは同じくマイレージ使用で、1か月の北米周遊で羽田→カナダ・バンクーバー&アメリカ・サンフランシスコ→関空(オープンジョー)間利用。往路は全日空便、復路はスターアライアンス系のユナイテッド航空利用

今回は全日空最長路線のNH180便利用。所要時間は12時間弱。今までに経由を含めれば、学生時代に、SK(スカンジナビア航空)で成田→コペンハーゲン(デンマーク)→オスロ(ノルウェー)→トロムソ(ノルウェー)を1日で移動したのが最長ですが、直行便では、全日空で羽田→ロンドンが最長
記録でしたが、それをこしました。

今回の機材は中型ワイドボディ機であるボーイング787
リーマンショック後に、航空会社各社が旅客機の小型をすすめ、中長距離路線を大型→中型、短距離を中型→小型へと採算性を考えて、機材変更、導入している航空会社が多くなりました。エミレーツがエアバスの超大型総二階建て旅客機の新規発注をやめ、エアバスは大幅に受注減。2021年に380の製造中止決定。

787は新しい機材ですが、大型ではないので、気流の中を通過するとそれなりの揺れを感じました。でも、新しい機材なので、快適な空の旅を楽しむことができます。

機内食は出発後と到着前に出ますが、出発後に出てきた機内食はカレーを選択。これが非常に美味で、感動したものです。

全日空(ANA)NH116便!羽田空港→カナダ・バンクーバー!ボーイング787

羽田空港からカナダのバンクーバーまで利用したANA(全日空)NH116便。
ANAのマイレージの特典航空券。

行程は
往路:NH116便 羽田⇒カナダ・バンクーバー
復路:スターアライアンス系のUA(ユナイテッド航空)利用
   アメリカ・サンフランシスコ⇒関空

最近利用する航空会社は初めて利用する航空会社ばかりでしたが(今まで40程の航空会社利用&140本ほどのフライト搭乗)、3年ぶりにANAを利用。

機材は中型ワイドボディー機のボーイング787
3-3-3の配列。
新しい機材で機能的で快適。

機内食は出発後と到着前の2回でましたが写真の機内食は出発後の機内食。鳥の唐揚げと野菜弁当。

搭乗時間は8時間30分程。
途中、気流の関係で揺れが続きましたが問題ありませんでした。

全日空NH116便!羽田空港→カナダ・バンクーバー!

最近利用する航空会社は初めて利用する航空会社ばかりでしたが(今まで40程の航空会社利用&140本ほどのフライト搭乗)、3年ぶりにANAを利用。

機材は中型ワイドボディー機のボーイング787
3-3-3の配列。
新しい機材で機能的で快適でした。

機内食は出発後と到着前の2回でましたが写真の機内食は出発後の機内食。鳥の唐揚げと野菜弁当。

搭乗時間は8時間30分程。
途中、気流の関係で揺れが続きましたが問題ありませんでした。

利用した全日空NH116便からの気色
ロッキー山脈方面の山々の景色が美しいです。
両翼に日の丸があるANAの機体ですが美しいです。

【格安LCC・ANA子会社】バニラ航空JW104便!台湾・台北⇒成田空港!

初利用のバニラ航空。今はANAの100%子会社です。台湾を往復29690円でとれました。(今まで35以上の航空会社利用。)
機材はLCC(格安航空会社)で多用されるエアバスのA320。
3-3の配列で、シートピッチがありませんが、3時間という短い搭乗時間であれば問題ないでしょう。
台湾から沖縄を通り、鹿児島上空を通り、宮崎、四国、紀伊半島、中部地方では太平洋沿岸を通りました。

着陸40分程前に機内からの富士山が見えました。
夕映えした富士山は綺麗でした。
時間は17時くらいですが、非常に綺麗でした。機長がアナウンスで富士山が左手に見えてますとの事で見ると綺麗な富士山が。

左側の窓側席を選択していたので、綺麗に見えました。西、西南方面の航路では、富士山近くを通る事が主流ですが、富士山を見たい方は成田や羽田出発では右側の窓側席、帰りは左側の窓側席を選択するとよいです。夜間以外は富士山が見えますね。特に夕方の富士山は最高です。

席を選ぶ際に、通路側を選ぶ方が多いと思いますが、自分は、窓側をいつも選んでます。それは、景色を堪能できるからです。

【14日間の台湾渡航調査決定】

【14日間の台湾渡航調査決定】台湾行き航空券を予約しました。結局、初利用となるバニラ航空で往復予約しました。期間は14日間。台湾は2~3泊滞在が主流です。1周する場合は、最低8日~10日必要ですが、余裕をみて14日間の日程で渡航します。調査内容は、日本統治時代の痕跡です。現地踏査。

バニラ航空は、エアアジアジャパンとして5年程前に設立され、出資比率は、議決権比率でANAが67%、エアアジアが33%、無議決権株式も含めるとANAが51%、エアアジアが49%だったのですが、2013年(平成25年)6月10日に、エアアジアとの提携解消提携解消発表後の6月28日、ANAホールディングスがエアアジアが所有していた全株式を購入し、100%子会社化した会社です。

機材は、格安航空会社がよく利用するエアバスのA320です。座席の配列は3-3で小さい機材です。3時間30分の搭乗時間なのでシートピッチもないですが、大丈夫でしょう。価格は総額で29860円。

4日間のモンゴル渡航から帰国後、1日、成田空港周辺のホテルに宿泊。翌日、昼過ぎに台湾に向かいます。(モンゴル行き前夜も1泊、成田空港周辺で前泊予定)
モンゴルから戻ってきて同日出発も問題ないと思いますが、最近は、無理のないようにしているので1泊します。
3年3か月前にパラオを訪問時に、デルタ利用で帰国後、同日夕方にデルタでタイのバンコクにいったものです。

台湾では、現地より発信していきます。
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