国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

11月

ブルネイ王国をめぐる国際詐欺事件!被害者多数!被害額は50億以上?両国ブローカーが暗躍?

ブルネイ王国をめぐる巨額詐欺事件!
被害者は数住人、被害額は50億以上!?
PGバーリンと呼ばれるブルネイ王室の血を引くと自称するブルネイ人と大阪西区に本社があった会社の日本人ブローカーによる大規模な詐欺事件。

この件に関して、ツイッターで英語で発信したところ、現地警察から連絡が。しばらくやりとしていたが返信がなくなったとのこと。
この詐欺事件に関して在日ブルネイ大使館に相談するも真面に取り合ってもらえないとのこと。

【被害者の1人からいただいた被害の真相】
2008年の夏頃、私はPGバーリンが役員を務める株式会社サンライズテック高島貞幹と知り合いました。
その高島は、「私はブルネイという国で仕事をしており私と一緒にブルネイに行ってほしい。」と言い、知り合って3ヶ月後にブルネイ国に行きました。

ブルネイの空港に着くとPGバーリンが迎えに来ておりました。ブルネイ国は親日派であり、PGバーリンからは「私はブルネイ国のロイヤルの血筋を引継ぎ、日本から人と金を持ってくれば仕事はいくらでもある。」と私に力説を致しました。
PGバーリンは、①ブルネイシェル石油採掘センター、②住宅開発 土地、③家庭などから出たゴミの山などを案内してくれました。

住宅開発の土地はブルネイ人の多くは水上生活者が多いため陸地に住宅を建てて、そこに住まわそうとする国策事業であると説明を受けて日本より住宅開発会社を連れてきてほしい。またゴミの問題では一緒にゴミ焼却施設を作ろうと言いました。

また、PGバーリンは今回話題になっている国王所有の数千台の高級スポーツカーの販売、ジェフリー殿下名義の東京代官山の土地の売買、ブルネイ国癌センター建設の話を私に持ちかけてきました。
高級スポーツカー販売の件は、ロイヤル名義で所有をしており、PGバーリンは「私はロイヤルの血筋を引き、よく知っているので車の販売の権利を任せてもよい。」と言いました。ここでPGバーリンから金銭の要求があり、数千万円渡っております。

また、東京代官山の土地に関してもPGバーリンは、「国には内密でジェフリー殿下に売却のサインをイギリスに貰いに行かないといけないので弁護士を連れて行くから協力をしてほしい。」また高島からは「大手建設会社を紹介してほしい。」との事で株式会社東芝を通じて株式会社長谷工を紹介してもらい何度も東京の株式会社長谷工本社まで行き代官山の土地の話をし、株式会社長谷工からは、「代官山の土地にマンションを建てるのはステータスなので85億円で買い付けをしたい。」との事でした。
PGバーリンからは「イギリスへの渡航費用が直ぐにも必要のため用意をしてほしい。」と言われ、私は苦渋の決断で自社ビルを売却し、その中から3,000万円を用意いたしました。

結局、高島、PGバーリンからの連絡はなしの礫。酷い話です。
色々と2人のことを調べると同様の事を、日本のマフィアにも言って多額の金銭を集めておりました。(国際詐欺集団です。)
私の知っている限り日本で高島が数十人から金を騙し約100億円近くを集めその中からブルネイのPGバーリンに送金したり、高島自らブルネイ国に持参してたりしました。

また、高島が口車で金持ちを騙しブルネイ国に連れて行き、一流のエンパイアホテルに滞在させ架空の儲け話やPGバーリンでは繋がらない住宅開発の土地を見せいかにも建設が可能か話し、それぞれ役割の分担が決まっているかのようでした。
また、「ブルネイは充分な病院施設がなく病人は隣国のシンガポールの病院まで国費で行くので治療のためにブルネイ国内に癌センターを建設するので手伝ってほしい。」との事。
また、ブルネイ人は癌にかかり短命であるため医療器設備と病院を設けたらいくら位かかるのか聞かれたため200億円位は必要と言うと、「ブルネイ国は石油、天然ガスが出る。また、私はロイヤルのため口利きも可能であるから信用してくれ。」との事でした。

私は東芝メディカル時代に癌センター、大学病院等の建設に携わっており、医師の派遣、教育の実習には自信がありました。
しかしながらよく考えると、高島も悪人ですがロイヤルの血筋を引くPGバーリンはもっと悪人です。

それにそのような国際犯罪者を放置しているブルネイ政府、ブルネイ国はもっと悪いです。

私は約2年前から東京のブルネイ大使館には相談をし、助けを求めておりました。しかし大使館からは「対応ができない。」
の一点張り。ひどい話です。

タイ・スコタイ・世界遺産の遺跡!2007年11月!日本人女性殺害事件! 

タイ北部で観光中の日本人女性が殺害された事件は、未解決のまま、発生から10年がたち、現場を訪れた遺族が、一刻も早い事件解決を訴えた。
この事件は、2007年11月25日、タイ北部スコタイの仏教遺跡で、川下智子さん(当時27)が、何者かに刃物で首などを刺され、死亡しているのが見つかったもの。
智子さんの父親の川下康明さん(69)は27日、事件発生以降、毎年訪れている遺体発見現場に足を運び、花を手向け、事件解決を訴えた。
川下さんは、「早く事件が解決して、いったい何があったのか、真実を1日も早く解明していただいて」と話した。
智子さんが倒れていた現場は、当時は草が生い茂っていたが、今は刈られ、石が積み重ねられている。
智子さんの服からは、犯人のものとみられるDNAが検出されているが、これまでのところ、犯人検挙に結びつく有力な情報は出ていない。
事件が未解決のまま、10年がたち、警察に寄せられる情報が少なくなる中、遺族は、事件を風化させず、一刻も早い犯人検挙を求めている。

3泊4日でいける都会でなく海などの自然豊富&夜遊び可能なお薦めの国&場所!

番組をご視聴いただいている方から下記質問がありましたので
ご回答させていただきます。
質問は下記です。
↓↓↓↓↓
私はアジアを専門的に1人で旅行をすることが多いのですが、マレーシア、バンコク、セブ、香港、ホーチミンに行ったことがあります。1人で行くつもりなので、海とか自然とかゴープロで色々映像を撮ったりしたい思いがあります。写真とるのが結構好きなので、あまり都会のようなところは外そうかなあと思ってます。 加えて、夜遊びとか気軽にできそうな場所はやはりタイとかになるでしょうか? 三泊四日とかを予定してます。色々調べるのは好きなのですが、次に行くところとして、何かオススメはありますか?よろしくお願いします〜☘

アキーラさん言及!安くていける海外のお薦めリゾートは?タイ?フィリピン?バリ?スリランカ?マレーシア?インド?ベトナム?

アキーラさん言及!安くていける海外のお薦めリゾートは?タイ?フィリピン?バリ?スリランカ?マレーシア?インド?ベトナム?

JAL(日本航空)女性客室乗務員2人けが、航空法違反&傷害の疑いで70歳男逮捕!

羽田空港に着陸した直後の日本航空の機内で暴れ、客室乗務員の女性2人を蹴るなどしてけがをさせたとして、70歳の男が警視庁に逮捕されました。

 航空法違反などの疑いで逮捕されたのは、埼玉県鴻巣市の無職・会田芳稔容疑者(70)です。

 会田容疑者は、今年8月、羽田空港に着陸した直後の日本航空の機内で、シートベルトを装着せずに大声で騒ぐなどして暴れ、客室乗務員の女性2人に足を蹴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いがもたれています。2人は右足や腰に全治2週間から3週間のけがをしました。

 会田容疑者は当時、酒を飲んでいたということで、取り調べに対し「弁護士が来るまで話しません」と黙秘しているということです。

TBS(JNN系)

海外での飲酒で注意する点?パラオは21歳以上?フジテレビ深夜番組ロケ中に20歳タレントが飲飲?

海外での飲酒で注意する点?パラオは21歳以上?フジテレビ深夜番組ロケ中に20歳タレントが現地で飲酒?
【下記スポニチ11月27日記事より抜粋】
フジテレビは26日までに、バラエティー番組「恋神アプリ」の21日放送分に、21歳未満の飲酒が禁止されている太平洋上の島国パラオで、出演した当時20歳の女性が飲酒するシーンがあったため、今後の放送を中止すると明らかにした。

 21日放送分は、27歳の男性と女性がパラオを訪れ、パラオパシフィックリゾートなどでデートを行う全5回の初回。プールサイドで2人がシャンパンを飲むシーンがあった。

 スタッフは現地の法令を知らず、番組を見た視聴者の指摘で分かったという。同局は番組ホームページを通じ、放送の中止を伝え、視聴者や関係者に「心よりおわび申し上げます」と謝罪した。今後について「次の放送日時は情報が入り次第掲載いたします」としている。

 番組は初対面の男女が国内外のスポットを72時間デートする“恋愛リアリティーショー”で、司会をともにモデルでタレントの朝比奈彩(24)とほのか(21)が担当。10月から「シンガポール編」などを放送していた。

ブータン航空!B3-700!ブータン・パロ→タイ・バンコク(インド・カルカッタ経由)

ブータン王国訪問時にブータン航空利用!ブータン・パロ⇒タイ・バンコク
航空会社は往路と同じくブータン航空。インドのカルカッタ経由。経由時間もあわせて4時間30分程の搭乗時間。

ブータン航空の2レターはB3 便名はB3-700
機材は往路と同じくエアバスの319-100
座席は、こちらも往路と同じく、プレミアムエコノミー席の3A

ブータン・パロ→インド・カルカッタ区間=軽食
インド・カルカッタ→タイ・バンコク=昼食

飛行は安定しており、窓からの景色も堪能。
目視や言語の聞き取りで、客はインド人が一番多く、その次にブータン人、他にアメリカ人、タイ人、ベトナム人、マレーシア人、ドイツ人、日本人(ビジネスに2名)