国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

旅行ジャーナリスト

世界1周旅行再開!欧州渡航(2014年7月~9月)の行程

HANEDA

欧州渡航日程決まりました。先日訪問の羽田空港。ターミナル展望デッキよりNIKOND610で撮影。 今月からの世界1周再開につき、まずは2年ぶり4度目の欧州渡航します。おおよその日程、ルートが決まりました。しばらく考え、なかなか答えが出ませんでしたが、滞在期間を延ばす事により、解決しました。当初の予定より3週間程延ばしました。 これで、後悔なくくまなく周れます。 西欧、中欧、東欧(スロバキア)、旧ユーゴ諸国、北アフリカ(スペインから)にも行く予定です。 航空券はANAの特典航空券で取得。 出発は7月22日羽田発 ドイツのミュンヘン入り。 帰りはオープンジョーでフランスの9月21日にパリから帰国の途へつきます。2か月間になります。 その間は、基本、ユーレイルパス使用で電車移動(寝台電車含)。旧ユーゴ諸国間移動の際に国際バスも利用。他に、スペインから北アフリカはフェリー使用。(ギリシャ⇒イタリア間も)他にデンマークのコペンハーゲンからアイスランドのレイキャビクはアイスランド航空を別途予約し利用予定。

大まかな日程、ルートは下記です。(都市名省きます) 1.ドイツ⇒ 2.デンマーク⇒ 3.アイスランド⇒ 4.ドイツ⇒ 5.オーストリア⇒ 6.スロバキア⇒ 7.クロアチア⇒ 8.セルビア⇒ 9.ボスニア⇒ 10.モンテネグロ⇒ 11.アルバニア⇒ 12.マケドニア⇒ 13.コソボ⇒ 14.ギリシャ⇒ 15.イタリア⇒ 16.マルタ⇒ 17.イタリア⇒ 18.サンマリノ⇒ 19.フランス⇒ 20.アンドラ⇒ 21.スペイン⇒ 22.モロッコ⇒ 23.ポルトガル⇒ 24.スペイン 25.フランス

まだ訪問していない国(初めて訪問の国)は、アイスランド、モンテネグロ、アルバニア、セルビア、コソボ、マルタ、サンマリノ、アンドラ、ポルトガル、モロッコの9か国です。 これで、欧州(西欧、東欧、中欧、北欧、バルト3国、旧ユーゴ)全ての国を渡航する事になります。 それぞれの国ではWIFI事情はよいので2年前と同じく現地より生の情報を発信していまいります。

長期周遊旅行で重宝するユース(ホステル)とは?

海外を旅行する際に、短期間(数日~数週間)であれば、普通のホテルに泊まりますが、長期でバックパックでの旅行をする時には、ユースホステル、ホステル、バックパッカー、ゲストハウス等の安宿を主に利用します。

今回のテーマは

アキーラさんお薦め!(ユース)ホステル!

旅には定義がありません。交通手段もいろいろありますし、飲食店も、訪問する先もいろいろです。それなので面白みがあるのです。

自分は、ホテルに関していえば、ホステル、バックパッカー等の共同の宿~5つ星ホテルまで全て利用します。その時の気分とお財布事情次第です。

長期で旅行する際は、ユースホステル、ホステル、バックパッカー、ゲストハウス等の安宿を主に利用します。

今回、ご案内させていただくのはユースホステルです。

基本的に共同部屋で、ホステルによりベッド数が違ってきます。2台~16台程

ユースホステルの利点としては

・格安で泊まる事が出来、お金を節約できる。

・世界各地からの旅行者との交流・情報交換が出来る。

欠点としては

・荷物管理は厳重にしなければならない。(盗難にあう可能性が)

・普通のホテルに比べて機能性が劣る。

利点、欠点がございます。

ホステルによっては老朽化が進み、汚らしいところもあります。日本人は、最近では便利さ、綺麗さに慣れてしまい、綺麗さや便利さを求めるところがありますが、たまにはこういう宿にも泊まってみるべきだと思います。

旅は偏っていては面白くありません。いつも高級ホテルばかり、もしくはいつも安宿ばかりではなく、いろいろな宿、食べ物に関しても地元の人が利用する大衆食堂から高級店まで利用するべきだと思います。

それにより、多くの情報を得る事が出来、感受性も磨かれるものと思われます。

下記は

平成23年(2011年)6月に訪問したブルネイのユースホステルです。1泊700円程で宿泊出来ました。

ブルネイのユースホステル

安宿(共同部屋)は

1泊1000円未満~4000円程(国、都市、為替レートにより変動)です。(スイス、イタリアのベニス、イギリスでは4000円近くになりますが)

一人で長期旅行をしていると、寂しさがつきものですが、ここで、旅の仲間と出会う事が出来ます。来年、世界1周を再開しますが、安宿を利用していきます。


国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明
アキーラさんユーチューブチャンネルは下記

http://www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1

パラオにかかる日本が再建した新KBブリッジ(日本パラオ友好橋)

Palau

よく無駄な公共投資は控えるべきというのを耳にします!たしかに少子高齢化による税収減がこれから加速していく可能性がある中、それも必要になる場合もあります。
しかし、道路、橋、下水等は、使い込んでいけば劣化は進みます。それにより、橋が崩落、道路陥没により死傷者が出ます。

一昨年、山梨県で高速のトンネルが崩落し、多くの死傷者を出しました。無駄な公共投資は控えるべきと訴えていた人々のおかげで死傷者が出ました。
先日、国が全国の橋やトンネル、道路等を5年に1度点検義務化しました。これは上記、事故をおこさないために必要なことです。

公共投資、行政が発注し、民間がうけ、事前調査の建設コンサル会社、施工する建設会社、塗料やコンクリート等のメーカー、警備の会社、車両リースの会社等多くの会社が利益を得ることが出来、それが給料となり社員へ還元されます。

よく左翼主義者は無駄な公共投資を控えるべきと述べますが、そこにお金をかけることにより、利益を得る会社は多いわけですし、働いている社員は生活できます。
そして、事故がおこらないためには必要なことです。
何が腹立つのかというと、左翼思想の人々や一部マスメディアは、公共投資にお金をかけることを批判しながら、事故がおこったら、いったい何をやっていたんだ?しっかり点検していなかったんじゃないか?と都合よく言い換える点です。
もちろん、役所の人たちは、税金から無駄なお金を払うのを避けるために立会い時には厳しい検査が入ります。直さなくていいところは直さなくていいですからね。

写真は、パラオにかかるKBブリッジ。平成25年(2013年)6月訪問時に撮影。これはかつて、韓国がロビー活動を展開し、日本の競合他社にいてかなり低価格を提示した結果、日本のゼネコ­ンを抑えて受注をし、KBブリッジを建設。ウリナラの技術は世界一というもとに、自信­をもっていたようだが、しばらくして崩落。パラオ人に犠牲者が出た。
その後、日本のO­DA援助のもと、新しいKBブリッジが建てられた。その橋を建てるのに尽力した日本政­府への感謝の碑を発見。
しかし、韓国企業、政府はそれらに対しての補償はなかったようです。
日本政府がそれを肩代わりしました。
現在、韓国のゼネコンにより建てられた建物、橋等が世界各地で崩落もしくは、欠陥が見つかっています。
あのような民度の低い人々には日本の物まねをしても無理なんでしょう。
日本人だから出来る事です。
日本は素晴らしいです。海外に行くと多くの点でそれを感じます。
日本人には勤勉さ、緻密さ、正確さがあります。それがゆえに出来る事だと思います。

サイパンで邦人女性2名行方不明に関して

【以下、共同通信より抜粋】
北マリアナ諸島(米自治領)当局者は3日、記者会見し、サイパン島で日本人姉妹の行方が分からなくなっていることについて「今のところ事件性はないとみている」と述べ、2人が海で事故に遭った可能性が高いとの見方を示した。

姉妹は、長野県在住の山田なつきさん(33)と北海道在住の山田ちなつさん(26)。記者会見で北マリアナ諸島のイロイ・イノス知事は、サイパン入りしている山田さんの家族と3日に会い、捜索状況を説明したと明らかにし、「2人を無事に救出できることを願っている」と述べ、捜索に全力を挙げる考えを示した。

当局者によると、2人は6月29日夜にホテルから出掛ける際、タオルを羽織るなど泳ぎに出かけるような格好をしていた。2人の携帯電話は見つかっていないが、2人が借りていたレンタカーに第三者が侵入した形跡はなく、現金などの所持品も盗まれていなかったという。(共同)

【自己の見解・推測】
今まで、海外51か国渡航。海外長期4か国計6年居住、旅行会社海外支店勤務にて、多くの邦人が被害に遭われている姿を見てきました。殺害、強姦、猥褻、窃盗、詐欺被害等多くの犯罪被害に遭われた人々を。
日本は平和な国です。世界的に見ても犯罪発生率は非常に低く、海外在住ないし渡航てきた私にはよくわかります。
それがゆえ日本人は平和ボケし、日本と同じ行動、いや海外にいき、より行動が活発になったりもします。
海外は、日本の常識が通用しないところが多いのです。
簡単に現地人男性もしくは他国の旅行者と会った日に飲みに行ったり、相手の部屋にいったりする日本人女性も多く見受けられます。
インドネシアのバリ島ですが、ここはかつて日本人女性が数名殺害されております。
現地のバリ島の男性に中年女性がお金を貢ぎ、恋人として交流。このバリの男性は、ヒモとして日本人女性からお金をもらうわけですが、それらの支払いを女性が拒む等により殺害された経緯があります。

今回のサイパンの件に関して、事件性は薄いという事ですが、事件性も十分考えれるものと推測されます。
現地人男性と仲良くなり誘われ、夜に現場となったビーチに赴き、現地人男性に強姦された等。
当局者によると、2人は6月29日夜にホテルから出掛ける際、タオルを羽織るなど泳ぎに出かけるような格好をしていたとの事ですが、
自己の体験を思い出しました。かつて旅行会社のフィジー支店で勤務していた私ですが、お客さんで20歳くらいの女子学生が宿泊先のホテルで
バーの周辺で夜に同じような格好をしておりました。
仕事が終わり、ホテルのバーで酒を飲んでいた私ですが、彼女たちが現地人男性に話しかけられているのを見ました。
ホテルのスタッフに、あの男たちは危ない人々だから、何かあったら大変だから注意してやってくれと言われました。
私はそのスタッフにいいました。「もし、ホテルから男たちに着いていくようなら注意する」と。
そしてしばらくするとビキニ水着を着た女性がその男たちに着いていき、外に行こうとしました。女性は2人男性は6人程です。
それには見ていられず、注意をしました。「この人たちは危ない人々なんで着いていかないほうがよいですよ」と。
女子学生は私にいいました「えっ?そうなんですか?でも私たちの自由じゃないですか?」
それでも強くとめて、私は現地人の男達には英語で、ここから出ていけ!と言い、ホテルから出しました。
このように、日本人は平和ボケしており、危機管理が出来ず、海外で危ない目にあう人々が非常に多いのです。

事件性がなくても夜にそのような格好で海にいくのは危険ですし、夜に監視員いない中、入るなど危険そのものです。
これも平和な日本で生まれ暮らしてきたがゆえです。
海外では多くの邦人犯罪被害を見てきて、実際、詐欺師を実録しユーチューブ等でもアップしておりますが、
これからこれらもご紹介、治安喚起をさせていただきます。

現在、行方不明との事ですが、二人が無事に発見されることを願います。
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平成26年(2014年)6月1日・静岡県西伊豆(旧戸田村)にて船釣り(セピア)

静岡県西伊豆に面白い釣り場があります。たまにここに来ます。釣りを楽しみました。

自家用車にて釣り場へ(釣り仲間2名で)

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旧戸田村区域。セピアという会社で1艘1日4000円(6時~16時まで)で小型手漕ぎ船をかり、沖にでます。沖から50~300メートル付近、深さは20メートルから30メートル付近。狙いは真鯛、ヒラメ、カサゴ、アジ、サバといった感じですが、真鯛、ヒラメは釣るのは難しいと思われます。

セピアとインタネット検索すると出てきます。

下記、手漕ぎ船を借ります

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7月~8月ともなればサバ、アジ、カツオは必ず釣れます。

これらの釣り法は、オキアミコマセ釣りです。カゴを買いそれにコマセをいれ、針は5~6本針を使用。

餌は付けずに、上から水深20~30メートルの海底まで落とします。

底から徐々にシャクリながら上にあげていく感じです。

下記動画をご覧ください。前回、平成25年7月訪問時撮影

一緒にいった釣り仲間がサバを釣り上げました

 

タナは下のほうです。(小さいのは上のほうにいますが)

きっ!きた?

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ヒラメは、小魚を釣り上げたら、それをヒラメようの2本針につけ、ベタ底に落とし、あたりをまちます。

1回ヒラメらしきあたりがあり、下記写真のように小魚を食いちぎられました。

次回は釣り上げる予定です。

ヒラメのよる仕業か?

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親日ポーランドのクラクフでポーランド人女性に一緒に記念撮影したいと声をかけられる?

平成24年(2012年)6月にポーランドの古都であるクラクフを訪問しました。正直な話し、喧噪感があるワルシャワよりも落ち着いた街で、雰囲気はよく私的にはクラクフのほうが好きであります。

今回のテーマは
アキーラさん!ポーランドのクラクフでポーランド人女の子に一緒に記念撮影をしたいと声をかけられる?

ワルシャワの歴史地区と並び、クラクフの旧市街も世界遺産に認定されている。その中心の中央市場広場はすごく雰囲気がよくお勧めである。そしてびっくりしたのは、突然、ポーランド人の女の子が近づいてきて写真を一緒に撮ってくれませんか?と言ってきた。突然、見知らぬ人から話しかけられ、写真を一緒に撮ってくれませんか?と。
しかも別の場所も含め、他にも3組の女の子から同じように写真を撮ってくれませんか?と話しかけられ、びっくりしました。

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汗を自分がかいていたので、肩を抱いてとるのはやめたが。太陽の方向を向いているので、目が朝鮮人(韓国人)のように細くつり上がった感じになってしまっているが(笑)。
しかし、何故だろう。なぜ?と聞くことをしなかったが、日本の事は好きとの事です。
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日本にも行きたがっております。 以前にポーランドの孤児を 日本政府が助けたのもあるし、日露戦争で日本が大国ロシアに勝ち、それがその後のポーランドの独立(フィンランドも)につながったのは事実であるし、他の東欧諸国、バルト3国、アジア、アフリカ、中東などに勇気と希望を与えたのは事実である。日露から14年後の1918年にポーランドはロシアから独立している。
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多くの大学では日本学科をおき、日本語学校も点在するという。欧米では珍しいのだが、日本人男性と結婚したいポーランド人女性も多いそうだ。(主に日本語習得者)
このポーランドがどのような国か知るには Youtubeで親日国ポーランドといれてください。ノンフィクション作家の女性が良い説明をしる動画があります。あとはポーランドの孤児に関して、日本語が話せるポーランド人達など。
親日国ポーランド

日本人として誇りが持てます
日本政府が救ったポーランドの孤児とは?

オーストリア・ウイーンのオペラトイレ!

2012年7月に6年半年ぶりにオーストリアウイーンを訪問しました。アップダウン
前回は、1月であったので雪が積もっており、マイナス10度程であった。すごく寒かったがショック!しょぼん
今回は、夏で暑かったです。ドンッメラメラガーン
今回のテーマは
アキーラさんお薦め!オーストリア・ウイーン・オペラトイレ

オーストリアといえば音楽モーツアルト等の偉大な音楽家を輩出してきた国である。
首都のウイーンもしくは西部のザルツブルクには様々な国から音楽を学ぶために留学している。♪♪♪
オペラ地区、地下鉄オペラ駅地下でオペラ音楽が流れる面白いトイレを発見しました。目ラブラブ!にひひべーっだ!ドキドキラブラブ

これがオペラ・トイレ


有料(50セント)だが、この音楽を聞いたら入りたいという衝動にかられた。えっえっ
中は非常に綺麗なトイレであったラブラブ!べーっだ!得意げドキドキラブラブ

ウイーンを訪問してオペラ座周辺を訪れた場合、
このトイレもついでに訪れてみるといいです。ラブラブ!得意げべーっだ!ドキドキラブラブ

ラトビア・リガの軍事博物館にある日の丸!

HINOMARU

平成24年5月~8月、4か月にわたり欧州周遊旅行をいたしました。
その中で訪れたバルト3国。その真ん中に位置するラトビア。

今回のテーマは

アキーラさん発見!ラトビア・リガの軍事博物館にある日の丸!

 

ラトビアのリガにある軍事博物館を訪問したのですが、そこで日の丸を発見した。
ここは十字軍の時代から独立戦争、第二次世界大戦までの展示であるが。英語の出来るスタッフに確認してみました。

するとこの日の丸は、第二次世界大戦が終わり、当時、満州国に駐留していた関東軍の日本兵の方が旧ソ連により、サハリンに抑留されて、強制労働させられた際に、当時、サハリンへ赴任していたラトヴィア人医師がこの方と仲良くなり、先が長くないとのことでその日本兵の方から世話になったのでいただいたとの事であります。

動画

旧ソでは、KGBという秘密警察がおりましたが、それに見つからないように持ち帰り、保管。
そして、20数年前に旧ソ解体により、バルト3国が独立。軍事博物館ができ、日の丸を寄付。ここに展示されております。

ちなみに世界の軍人・軍服を紹介する展示物がありましたが、
アジアでは日本だけが展示されておりました。

国旗のなかには、日本兵の方々の名前が刻まれていた。サハリン南部は2国の協定でかつては日本の領土だった場所。他にも50万人近い日本兵がシベリアや中央アジア、極東、モンゴル、ヨーロッパ、モンゴルなどに強制収容され、強制労働させられた。あまりの過酷さに多くの死者が出た。多くの人が祖国の地を踏むことなく亡くなられた。

ラトビア・リガの新市街

これら、日本兵の方々の心情を察すると、悲しくなる。現在でも当時抑留された日本兵の方が、現地人と結婚して、現地に住んでいる人もいるそうです。

静岡県・富士市憲法講演会・写真撮影係【産経新聞記事向け写真】として参加(誇りある日本を築くために‐迫りくる中国「日本侵略工作」の脅威(ぺマ・ギャルポ氏))

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期日:平成26年5月3日(土) 憲法記念日
場所:富士商工会議所
主催:憲法改正を考える市民の会
後援:日本会議静岡、自由民主党富士市富士支部
講師:ぺマ.ギャルポ氏(チベット出身、チベット文化研究所所長、桐蔭   横浜大学法学部教授等)

来賓:衆議院議員:吉川 赳氏
自由民主党富士市富士支部長:杉山 孝文氏 等

講演会運営:会長:田口 義昌氏
運営委員長:岡村 義久氏(富士市議会議員)
副運営委員長:佐瀬 竜哉氏(日本会議)
藤田哲哉氏(富士市議会議員)
事務局長:大村 篤志氏

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当方は、170名ほどの入場者・大盛況でございました。
日本の平和を維持するためには憲法改正が必要です。近年、隣国の反日特亜諸国による侵略(間接侵略も)が進んでおります。それを防ぐためには今、憲法改正が求められているのです。日本の平和を守るためには憲法改正は必要、急務です。

中国のスパイが日本にも多く入り混ん でおります。チベット出身のペマ•ギャルポ氏の話しは、真実で、平和ボケした日本人は知りしらしめなければなりません。このままでは、日本は将来、中国の属国になります!

中国共産党は、チベット、ウイグル、内モンゴル等の自治区を力でもって治め、それら少数民族弾圧や虐殺問題を引き起こしております。

これに関しては、共産社会主義国家らしく、真実を包み隠し、対外(国外)にその情報が流れないように情報統制を図っておりますが。

対日本に対しては、近年見られるように中国は年々、軍事費を上げており、日本固有の領土である尖閣諸島を狙っております。日本の領空、領海は毎日のように侵されております。尖閣諸島が中国に取られれば、次は沖縄です。

沖縄をとったあとは、日本を属国化せしめんと日本侵略を計画しております。日本をチベットやウイグルのように中国の一部・自治州にせしめんがために、中国から日本へ多くの移民を送り込んでおります。

日本の政治家は、それらからキックバックをもらい、それら受け入れに躍起になっている人々もおります。

今回の講演は戦後、チベットへ中国共産党が侵攻、侵略し、インドへ亡命したチベット出身のぺマ・ギャルポ氏の貴重なお話しをうかがう事が出来ました。

戦後、左翼日教組(日本教職員組合)の教師による自虐史観教育、平和ボケ教育がおこなわれた結果、多くの国民がこういった国難には無関心であります。

これは、ある人が癌にかかったにも関わらず、それに気づかず、中期まで癌が進んでしまっている状態に似ております。末期癌になってからでは遅いのです。初期~中期の段階で気が付いておれば、助かるものが、末期になれば助からないのです。

多くの日本人にこういった真実を知り知らしめていかねば、この日本は亡国の道を歩む事は間違いありません。

 

講演会には自民党の国会議員、富士市議会議員、静岡市議会議員、保守系団体・日本会議の方々が多数参加されました。

懇親会においてそれらの方々の交流を深める事が出来ました。

日本会議の方から依頼があり写真撮影をおこないました。

撮影した写真に関しては、当日、産経新聞の記者が諸事情で来れないとのことで

急遽、依頼があり、その記者に代わり撮影したしました。後日、産経新聞の記事へ使用していだけます。

 


国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

アキーラさんユーチューブチャンネルは下記

http://www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1

バルト3国・エストニア・タリンの寿司キャット!

 

平成24年(2012年)4か月にわたる欧州周遊旅行(それまでに欧州は3度訪問、周遊旅行においては2度目)をいたしました。

その中で訪れた国がバルト3国の1国であるエストニアです。

今回のテーマは

アキーラさん訪問!バルト3国・エストニア・タリンの寿司キャット!

対応してくれた可愛らしいエストニア人の女の子
寿司キャット1

 

 

 

22年程前、旧ソ連より独立したバルト3国。その中で、一番北に位置する国が、エストニア。首都はタリン。旧市街は世界遺産に認定されており、街並みが非常に美しかったです。

店の入り口
寿司キャット2
今回の旅で気に行った国の一つ。市内には何軒か寿司店があり、この一風変わった寿司屋を見つけた。この国では、日本のアニメやコスプレが流行っている。

可愛らしい女の子たちが握っております。

寿司キャット5
日本食もこれから人気を博してくるものと思われます。

この国の人たちからすれば、日本食は高級である。可愛らしいコ達が、お寿司を握ってくれ、それもあり、美味しく感じた。店も綺麗で清潔。こういうのが好きな人にはたまらないだろう。今、思い出したが、エストニアは美人が多かったです。

メニュー
寿司キャット3
エストニアへはフィンランドのヘルシンキからフェリーを使い1時間半ほどで到着しました。現地で3泊いたしました。

治安もよく女の子の一人旅でも問題ないと思えるような国でした。

うーん
寿司キャット4
寿司をはじめとした日本食は全世界で広まりつつあります。

アジア、アメリカでは特に人気です。欧州においても北欧、東欧、バルト3国等、ラテン系以外の西欧諸国以外では流行になっております。

世界無形文化遺産にも認定された日本食。

ダブルキャット注文
寿司キャット7

世界の人々が認めた日本食です。

健康的にも優れており、注目を集めております。

満足です
寿司キャット6
世界の多くの国々、地域でこのような日本食屋を多く見てきました。

これから紹介させていただきます。

動画


 

 

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

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