国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

07月

【バンコク駐在経験者語る】タイでタイ版GoToキャンペーン開始!パタヤは非常に厳しい!?1000社超の旅行代理店が閉店!外国人観光客を受け入れなければ厳しい!?プーケットやチェンマイ、サムイ、ピピは?

7月22日~の日本のGoToキャンペーンが開始されましたが、タイではそれより先の15日~GoToキャンペーンが開始されていました。
観光業が国家歳入の多くを占め、観光立国でもあるタイにおいて外国からの観光客受け入れ停止は死活問題。実際に1000社超の旅行会社が閉店。観光業全般大打撃を受けており、そこに従事している人々の失業、貧困を生んでいます。

それにより治安の悪化もおきており、
タイ政府は観光業救済のために、タイ版GoToを開始。
タイ人の国内旅行喚起につながっていますが、
1人当たりのGDPが低いタイにおいては
それでも厳しいのが実情。

今後、外国人観光客を否応なしにうけいれていくと
推測されます。

元旅行会社社員で
バンコク駐在経験のある小生が解説します。

タイ

パタヤ

バンコク

プーケット

サムイ

ピピ島

タイの入国管理局(イミグレ)係員がビジネス査証(ビザ)延長で2万バーツの賄賂受け取る!?世界の発展途上国では賄賂は当たり前?タイのバンコク駐在含めた4か国居住、93か国渡航者が語る

タイの入国管理局(イミグレ)係員がビジネス査証(ビザ)延長で2万バーツの賄賂受け取る!?世界の発展途上国では賄賂は当たり前?タイのバンコク駐在含めた4か国居住、93か国渡航者が語る

タイで入国管理局に勤める係員がビジネスビザ発給にあたり、2万バーツの賄賂をうけとった係員が異動となった件、タイいや世界の発展途上国では当たり前のように公務員への賄賂は当たり前のようにおこなわれています
長期留学&駐在で4か国居住、93か国居住、国際的に活動してきた小生が解説します。

タイ

バンコク 

賄賂

海外賄賂

入国管理局

入国審査官

旧ソ連構成国のアルメニアとアゼルバイジャンが衝突!原発も攻げき?ナゴルノカラバフ問題(領土問題)

旧ソ連構成国のアルメニアとアゼルバイジャンが衝突!原発も攻げき?ナゴルノカラバフ問題(領土問題)にて!両国家訪問者語る!トルコはアルメニアを非難!アゼルバイジャン側に

旧ソ連構成国のアルメニアとアゼルバイジャン。隣国は犬猿の仲であることが多いですが、国交断交している程の犬猿の仲。
理由はアゼルバイジャン領土であるアルメニア系住民が多く住むナゴルノカラバフ自治州において、アゼルバイジャンの統治が及んでいない事実上独立国家であるナゴルノカラバフ共和国問題です。昔から問題視されているこの問題ですが、旧ソ解体間近にナゴルノカラバフ戦争が勃発。停戦状態ですが、頻繁に小競り合いを生じています。

先日12日からアゼルバイジャンとアルメニアの国境地帯で断続的に軍事衝突が続き、両国から少なくとも16人が死亡する事態となっています。
アゼルバイジャン側がアルメニアの原子力発電所を攻撃する可能性まで示唆しており、関係国が自制を求めている。

アルメニアはトルコとは歴史問題で対立関係にあり、関係が良好ではありません。トルコはアルメニアを非難し、アゼルバイジャンを支援。一昨年アゼルバイジャン訪問時に首都のバクーで軍事パレードがおこなわれていましたが、トルコ軍が参加していました。

ソ連

旧ソ連

ナゴルノカラバフ

アルメニア

アゼルバイジャン

政府が#GoToトラベル #Gotoキャンペーン 7月22日~開始!利点と不利点、最善の策は?知事会でも論議!観光業(旅行会社、旅館、ホテル、民宿、テーマパーク、お土産屋、飲食店等)救済策!

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