国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

バルセロナ

【スペイン名物料理】スペイン・バルセロナ・スペイン料理(タパス)

バルセロナ市内カタルーニャ広場近くのお店(バル)にて。

スペイン料理の一つに小皿を並べるタパスがあります。バルセロナ市内カタルーニャ広場近くにあるブラカフェにてタパス料理を堪能。

小魚の揚げ物、貝等、地中海でとれる海の幸を堪能しました。日本人の口にもあうと思います。
ビールはスペインのビールであるサムミゲル。(植民地であったフィリピンでも飲めますが)

日本では最近、タパスを提供するバル的な店が増えていますが、スペインを訪問した時もタパスを堪能してください。

スペイン国内を縦横無尽に走るホテルトレイン!まるでホテルの夜行電車とは!?

日本では廃れてしまった夜行寝台電車。しかし、世界各地には寝台夜行電車が走っている­国々は未だに多いです。今回は、スペインの豪華絢爛な夜行寝台電車ホテルトレインをご­紹介いたします。

スペインを周遊旅行される際に、ぜひ乗ってほしいのが夜行電車。なぜなら、スペインで­は通称“ホテルトレイン”と呼ばれるほど、内装も豪華で優雅な旅が出来るのです。もち­ろん、車内には食堂車も完備。スペイン国内だけではなく、マドリッドとポルトガルの首­都結んでいるものもあり、夜行電車で国境を超えるという、稀有な経験も出来るのです。
2014年9月に2年ぶりにスペインのバルセロナを訪問した。(三回目)
その際に、世界遺産ア­ルハンブラ宮殿がある事で有名なグラナダをバルセロナから再訪­­したが、ホテルトレイン­と呼ばれる電車を利用した。
ホテルトレインと呼ばれるだけあって、寝台の夜行電車であ­る。食堂車がついており食­­事も出来る。行きは座席、帰りは寝台電車にした。多くの人々­が利用していた。

ホテルトレイン(夜行寝台電車)スペインのバルセロナ⇒グラナダ

2年ぶりにスペインのバルセロナを訪問しました。(三回目)
その際に、世界遺産ア­ルハンブラ宮殿がある事で有名なグラナダをバルセロナから再訪­したが、ホテルトレイン­と呼ばれる電車を利用しました。
前回も利用したこのホテルトレインです。

ホテルトレインと呼ばれるだけあって、寝台の夜行電車であ­ります。
食堂車がついており食­事も出来ます。
部屋は4人部屋。車体は新しく清潔です。
ホテルトレインは現在、スペイン国内(以前は、スペイン・バルセロナ⇔イタリアミラノ間)を中心に、
首都のマドリッドとポルトガルの首都のリスボンを結んでいるものもあります。

ひさしぶりのホテトレイン利用

こちらがホテルトレイン車体
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4人部屋(スペイン人、イスラエル人と一緒に)
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快眠できました。

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小腹がすいたので食堂車へ
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セットメニューのこちらを注文
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カウンターからは焦燥を楽しめます。
商品もわりと抱負です。
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こちらのテーブルにても食事できます
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快適な電車の旅を楽しむ事が出来ました。
今まで、世界中で数多くの夜行寝台電車に乗ってきましたが
このホテルトレインは満足度が高いです。





スペイン・バルセロナ・サクラダファミリア

スペインのバルセロナを2年ぶりに訪問した。
その際に前回と同じく­­世界遺産で天才・建築家のガウディ作のサクラダファミリアを再訪しました。

バルセロナ市の象徴的なものであ­­り、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品であり、拡張市街地域に建てら­れ­ています。現在も工事中で日本人も携わっております。

これらは2­­005年にユネスコの世界文化遺産に指定されました。世界遺産認定後、さらに多くの観光客が
訪問するようになりました。
贖罪教会なので、作業の財政は喜捨に頼っております。そのために、別々の箇所を同時に建設­­することは出来なかったのだが、1990年代以降は訪問者の流れと作品の世評の高ま­り­が財政状況を好転させました。

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平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・バルセロナにて 9月7日





スペイン・バルセロナ・カジノ・スロットマシーン挑戦!

バルセロナのカジノを視察訪問いたしました。予想していたよりも規模が小さいです。

ブラックジャックのテーブルもありましたが、スロットマシーン中心でした。
一番高いジャックポットか二番めの狙いましたがダメでした。一番安いのと二番目に安いのはよく落ちたんですが。
2セントの機械で最低賭け金が50セント(246通りにした場合〕1回回すのに70円程です。
結果はほぼ収支0です。

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動画!フリーゲーム突入中です

ジャックポットゲーム挑戦中





スペイン・バルセロナ・グエル公園

スペインのバルセロナを2年ぶり(3回目)の再訪。
その中で前回­と同じ­く訪れたのはグエル公園で、ここからバルセロナの街が一望できます。
1984年­にユネス­コの世界遺産に登録されたグエル公園です。

かの有名な建築家アントニ・ガウディの作品群の1つであります。

施主のエウゼビ・グエイ伯爵(スペイン語ではグエル)とアントニ・ガウディ­­の夢が作り上げた分譲住宅で、1900年から14年の歳月をかけて作られました。

こ­の頃、­バルセロナでは工業化が急速に進んでおり、それに対してガウディとグエルはこ­の場所に­、人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる、新しい住宅地を作ろうとしておりました。

しか­し、ふたり­の進みすぎた発想と自然の中で暮らす価値観は、当時理解されなかったです。
広場、道­路などのインフラが作られ60軒が計画されていたが、買い手がつかず、­結局売れたのは­2軒のみです。
買い手はガウディ本人とグエイ伯爵だけであったそうです。
当時の人々には受け入られなかったようです。

グエルのが亡くなった後に工­事は中断し、市の公園として寄付されています。
現在はガウディが一時住ん­だこともある家が、­ガウディ記念館として公開されている。中にはガウディがデザイン­した家具なども集めら­れて展示されています。
入場料がかかるのですが、最近では、多くの観光客がくるために時間に合わせて入場制限をおこなっております。

バルセロナ旧市街、新市街からは北にあり、バスや地下鉄、タクシー等で赴くことが出来ます。

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平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・バルセロナにて撮影 9月6日




スペイン・バルセロナ・食べ放題レストラン(Fresc Co)

スペイン・バルセロナ
2年ぶり3回目の訪問。一番最初は平成18年(2006年)2月。冬でした。
久しぶりの訪問で偶然、道を歩いていたら、食べ放題のレストランを発見しました。
お腹がすいていたので、食べ放題のレストランがいいと思っていたら発見。

しかし、びっくりしたのが、ここ、一番最初にバルセロナ訪問した時に、
訪れたレストランでした。
8年半年ぶりの訪問。

お腹いっぱいになりました。

店の入り口。入りやすいです。
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店内
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いただきます。食べ放題です。
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美味でした
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平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・バルセロナにて撮影 9月6日




スペイン・バルセロナの海水浴場(ビーチ)

スペインのバルセロナはスペイン第二の都市であります。
カタルーニャ州の州都で、バルセロナ県の県都­でもあります。
地中海沿岸に位置する港湾都市で、フランスとの国境であるピレネー山脈から160km­南に位置しております。

記憶に鮮明な方もいらっしゃるでしょう。
1992年にはバルセロナオリンピックの開催されました。
比較的低廉な賃金水準と地価を背景として外国資本が進出しており、
日産自動車の­生産拠点が設けられていることでも知られております。

バルセロナはカタルーニャ語復興運動の中心地であり、
日常生活においても盛んに用いら­れています。(独立論が出るほどです)

バルセロナは、サクラダファミリア、グエル公園、カサミラ、カサバトリョにみられる
ようなガウディ建築で有名で、そちらの印象が強く
海水浴が出来る海岸(ビーチ)がある事はあまり知られておりません。

旧市街の南端にあるコロンブスの塔から東へ進み、新市街のほうにいくと
いくつかのビーチがあります。
新市街のあたりもバルセロナオリンピック開催決定前までは
綺麗な地域ではなかったようですが、オリンピック特需により発展。

海水浴場を眺める
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波止場。釣り人がいました。
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波止場からのビーチと新市街方面

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ビーチ沿いの遊歩道

 

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海水浴をしました。

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釣り人観察!何か釣れるかな!

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平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・バルセロナにて撮影 9月6日





スペイン・バルセロナ・ポルトベイ周辺

スペイン・バルセロナ
コロンブスの塔があるあたりにフェリー乗り場や
IMAXなどの商業施設があるポルトベイ地区があります。
すりや強盗も多いようなので(特に夜間)、注意が必要ですが
雰囲気が良いところです。

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平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・バルセロナにて撮影 9月5日





スペイン・バルセロナ・モンジュイックの丘付近

バルセロナ市内のカタルーニャ美術館を訪問しましたが、外で写真とビデオ撮影していたらマレーシア人の女の子(華人)に話しかけられました。よく撮影していると多くの人々に話しかけられます。ビデオ動画撮影の時は、一人でレポートしているので、多くの外国人から注目されます。
少し、日本語が話せるコ達です。学生っぽいです。10分程話しをしお別れしました。
旅を楽しんでいるようです。
フェイスブックでも友達になりたいとの事で、詳細を教えておきました。旅をしていると様々な人々に出会います。

丘からの北方面の景色

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カタルーニャ美術館
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マレーシアの華人の女の子たちとの交流
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闘牛場
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平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・バルセロナにて撮影 9月5日