国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外渡航調査

2019年10月~11月ニュージーランド初訪問+タイ再訪

9か月ぶりにタイを再訪。ニュージーランドは初訪問。

タイはバンコクとパタヤに18日間滞在

ニュージーランドは3週間でオークランド、クライストチャーチ、マウントクック、テカポ湖、テアナウ、ミルフォードサウンド、ダニーデン等を訪問。

下記写真はニュージーランド南島のレイクテカポ

下記写真はタイのシラチャーにあるシラチャータイガーズーで虎と記念撮影

平成31年(2019年)2月28日~5か月超に及ぶ中南米諸国約20か国周遊

【中南米に向けて出発】
I`m leaving Japan for Latin America finally. I will visit about 20 countries in Latin America and will stay there for about 5 months.
5か月に及ぶ中南米周遊いよいよ出発します。

中南米には全部で33の独立国ありますが
危険な国ばかりで、単独海外渡航に絶対的な自信を持っている自分でも十分注意していかねばです。
万が一命を落とす事があれば、それも天命です。

1. アルゼンチン
2. アンティグア・バーブーダ
3.ウルグアイ
4.エクアドル
5.エルサルバドル
6.ガイアナ
7.キューバ
8.グアテマラ
9.グレナダ
10.コスタリカ
11.コロンビア
12.ジャマイカ
13.スリナム
14.セントビンセントおよびグレナディーン諸島
15.セントクリストファー・ネーヴィス
16.セントルシア
17.チリ
18.ドミニカ国
19.ドミニカ共和国
20.トリニダード・トバゴ
21.ニカラグア
22.ハイチ
23.パナマ
24.バハマ
25.パラグアイ
26.バルバドス
27.ブラジル
28.ベネズエラ
29.ベリーズ
30.ペルー
31.ボリビア
32.ホンジュラス
33.メキシコ

この33か国のうち、20か国は最低でも訪れたいと思っています。期間は5か月。
前回の欧州、旧ソ構成国、中東25か国周遊は4か月程の日程。いけなかった国々も多いので、余裕をもち5か月に。

現在81か国の渡航歴。
100か国突破は中南米で迎えたいと思っています。

その後、一時帰国、2週間~3週間して海外再出発。
中東再訪&中央アジア、アフリカで4か月程。

(残ったイラン、クウェート、ヨルダン、レバノン、イスラエル、イラク?)=アフガン、シリア、イエメンは某機関の調査取材依頼と安全確保のための十分な資金が下りた場合

中央アジア(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、トルクメニスタン、タジキスタン)

アフリカ(東海岸を中心に20か国は訪問=マダガスカルやセイシェル、モーリシャス含)

最終的に
NZ+南太平洋等諸国である(フィジー、サモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、ソロモン諸島)
他にキリバスやマーシャル諸島、ミクロネシア連邦など

渡航歴は最低120か国、
希望として130~150か国、目指すは150か国以上です。

平成31年(2019年)2月現在81か国(未承認国家2か国含)の渡航歴(日本は40都道府県)

1.ネパール(カトマンズ、チトワン、ポカラ)
2.タイ(バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ、パーイ、クンユアム、メ―ホンソーン、ピピ島)
3.韓国(インチョン、ソウル)
4.シンガポール
5.中国(北京)
6.カンボジア(シェムリアップ)
7.オーストラリアは2年間留学(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、ダーウィン、シドニー、メルボルン、ロックハン プトン、サンシャインコースト、マッカイ、タウンズビル、リズモア、トゥーウィードヘッズ)
8.アメリカ(ハワイ、ロサンゼルス、サンタモニカ、ビバリーヒルズ、ウェストハリウッド、シアトル、サンフランシスコ)
9.ノルウェー(オスロ、トロムセ)
10.デンマーク(コペンハーゲン)
11.オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタット)
12.スロバキア(ブラティスラバ)
13.イタリア(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニス、ナポリ、ボローニャ、カプリ島、リミニ、ソレント)
14.バチカン市国
15.スペイン(バルセロナ、グラナダ、マラガ、アルへシラス、タリファ、マドリッド)
16.スイス(チューリッヒ、ジュネーブ)
17.ドイツ(ミュンヘン、ベルリン、ケルン、フライジング、フュッセン、フランクフルト、アウグスブルク、シュトゥットガルト))
18.オランダ(アムステルダム)、
19.ベルギー(ブリュッセル)
20.ルクセンブルク
21.フランス(パリ、ニース、カンヌ、モンペリエ、レンヌ、シャルル、モンサンミッシェル)
22.イギリス(ロンドン、バース、ウィンザー)
23.フィジー(フィジー仕事で駐在1年 本島のほとんどの場所+西部の多くの離島訪問)
24.ラオス(ビエンチャン、ルアンパパン、バンビエン)
25.バングラデシュ(ダッカ)
26.ブルネイ
27.スリランカ(コロンボ、キャンディ、ビーチリゾート)
28.インドネシア(バリ島)
29.ミャンマー(ヤンゴン)
30.フィリピン(マニラ、モンテンルパ、パサイ、セブ)
31.ベトナム(仕事で駐在 ホーチミン、ハノイ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、ハノイ、ハロン湾、ミト、ムイネー、ファンティエン、クチ)
32. マレーシア(クアラルンプール、ペナン、ランカウイ、マラッカ、イポー、クルアン)
33.アイルランド(ダブリン、コーク、リムリック、ゴールウェイ等)
34.スウェーデン(ストックホルム、ヨーテボリ)
35.フィンランド(ヘルシンキ、タンペレ、ロバ二エミ、トゥルク、ナーンタリ)
36.エストニア(タリン)
37.ラトヴィア(リーガ)
38.リトアニア(ビリニュス、カウナス、トラカイ)
39. ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)
40. チェコ(プラハ、チェスキークロムノフ)
41.リヒテンシュタイン(ファドーツ)
42.ハンガリー(ブダペスト)
43.ルーマニア(ブカレスト)
44.ブルガリア(ソフィア、プロヴディフ、カザンラク、カルロヴォ、ヒサリャ)
45.ギリシャ(アテネ、テッサロニキ)
46.マケドニア(スコピエ)
47.ボツニア(サラエボ)
48.スロベニア(リュブリャーナ、ブレッド、ピラン)
49.クロアチア(ザグレブ、プリトヴィッセ、ドブロクニク、ポレチュ)
50.モナコ
51. パラオ(コロール、マルキョク、バベルダオブ島、マラカル島、ペリリュー島)
52. セルビア(ベオグラード)
53.コソボ(プリズレン、ぺヤ、プリシュティーナ)
54.アルバニア(ティラナ、デュラス)
55.モンテネグロ(ポトゴリツァ、コトル、フドヴァ)
56.サンマリノ
57.アンドラ
58.モロッコ(タンジェ)
59.ポルトガル(リスボン、ポルト)
60.マルタ共和国(マルタ島、ゴゾ島)
61.インド(ムンバイ、ゴア、コーチン、ムナ-ル、チェンナイ、バラナシ、デリー、アーグラ-,アーメダバード)
62.モンゴル(ウランバートル、テレルジ)
63.台湾(台北、台中、高尾、嘉義、福瀬村、台南、台東、花蓮、太魯閣、九ふん)
64.ブータン(ティンプー、パロ)
65.東ティモール(ディリ)
66.カナダ(バンクーバー、カルガリー、バンフ、ジャスパー、レイクルイーズ、ビクトリア)
67.アイスランド(レイキャビク、ケプラヴィーク、ゴールデンサークル一帯)
68.ベラルーシ(ミンスク)
69.ウクライナ(キエフ、オデッサ)
70.モルドバ(キシナウ)
71.ジョージア(バトゥーミ、クタイシ、トビリシ、カズべギ、ムツヘタ)
72.アゼルバイジャン(バクー)
73.アルメニア(エレバン)
74.カタール(ドーハ)
75.キプロス(ラルナカ、レフコシア)
76.バーレーン(マナーマ、ムハラク)
77.オマーン(マスカット)
78.ドバイ
79.トルコ(イスタンブール)

※未承認国家※
80.沿ドニエストル共和国
81.北キプロス共和国

欧州、旧ソ構成国、中東4か月周遊(2018年6月~10月)を終えて日本に帰国!

【欧州、旧ソ構成国、中東4か月周遊を終えて帰国】

2018年6月中旬に日本を出発して4か月。

今回の旧ソ構成国を含む欧州、中東周遊21か国(未承認国家をいれれば23か国目)を4か月で周り、2018年10月12日に帰国。
今回は初訪問の国が21か国の訪問の中で13か国(未承認国家いれれば15か国)

日本を発ち、イギリス、アイスランド、オランダ、フランス、ドイツ、オーストリア、スロバキア、ハンガリーと来てポーランド、ベラルーシ、ウクライナ、モルドバ、(沿ドニエストル共和国)、ウクライナ、ジョージア、アゼルバイジャン、アルメニア、カタール、キプロス共和国、(北キプロストルコ共和国)、バーレーン、オマーン、UAEときてトルコに。トルコから帰国の途につきます。

今回は出発前に余裕をもって4か月の予定を組みましたが、
欧州では当初再訪予定の計画がなかった国々(フランス、オランダ、スロバキア、オーストリア、ハンガリー)を友人の誘いで訪問。さらに、旧ソのモルドバやウクライナ、ジョージアが予定よりも長く滞在しすぎたために、中央アジアに行く余裕がなくなり、中央アジア行きは来年のアフリカ訪問の際についでに行くことにしました。

今回は、中央アジア4か国と中東諸国5~6か国訪問を来年に延期します。
来年、中南米周遊後にアフリカを周遊しますが、今回と同じく中東系航空会社を使用。
その時に今回訪問できなかった中東諸国や中央アジア諸国を訪問も出来るので、無理に日程をつめないようにします。
来年中に渡航歴130〜140か国になるように、中南米、太平洋島嶼国、中央アジア、中東、アフリカ周遊。

日本には1か月弱滞在し、海外再出発。次はニュージーランド、南太平洋島嶼国のフィジー、サモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、ソロモン諸島など(余裕があればミクロネシア連邦、マーシャル諸島、キリバスなども)を2か月程で周遊。

※海外渡航中にマスメディア関係者の方々から多くの依頼をいただきました。
時差の関係で電話に出れなかったり、仕事を受ける事が出来なかった事が多々ありましたが
誠に申し訳ございませんでした。

海外渡航再開!タイ&ニュージーランド&南太平洋島嶼国へ

今月から海外渡航再開
まずは9か月ぶりにタイ訪問。

関空からスクートを利用してタイのバンコクへ。タイ国内複数個所訪問後、1月中旬までにニュージーランドへ。
利用予定の航空会社はキャセイパシフィック航空。香港にて途中降機して数日滞在も検討中。

ニュージランド到着後に、オークランドを拠点にニュージランドを2週間ほどで周遊。
そして、かつての赴任地であるフィジーを9年ぶりに再訪。
フィジーを拠点にサモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、ソロモン諸島などを空路で訪問。

1か月に及ぶ北米西部調査渡航からの帰国


8月3日に東京の羽田空港からANA(全日空)の直行便を
利用してカナダ西部最大の都市であるバンクーバーへ。
バンクーバーからは陸路を利用して
バンクーバー⇒カルガリー⇒バンフ⇒バンクーバー⇒ビクトリア

ビクトリアからはフェリーを利用して海路越境でアメリカのシアトルに。
シアトルからアムトラックの長距離旅客列車コーストスターライトを利用してサンフランシスコに。
サンフランシスコからは
スターアライアンス系のユナイテッド航空で関空へ!
約1か月ぶりに帰国。

今回の主な調査業務は下記
1.カナダ・バンクーバーの浮浪者&薬物調査状況調査
2.カナダのLGBT(性的少数者)の調査
3.世界遺産カナディアンロッキー
4.カナダで客死した新渡戸稲造記念日本庭園
5.2016年日本人女子留学生殺害事件
6.カナダの物価調査
7.カナダ&アメリカへの観光客調査
8.北米日本食人気調査
9.アメリカ・日本街調査(シアトル&サンフランシスコ)
10.アメリカ・治安調査(危険地帯)
11.北米長距離移動バス(グレイハウンド)
12.アメリカ・長距離旅客列車アムトラック・コーストスターライト
13.サンフランシスコの日本庭園
14.北米移民状況調査
15.北米観光地調査
16.カジノ視察

現地聞き取り、写真と動画双方にて記録撮り

東南アジア(タイ、ブータン、シンガポール、東ティモール)渡航調査からの帰国

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平成29年(2017年)1月~3月
東南アジアへの渡航調査
(タイ、ブータン、東ティモール)

・ブータン
最後の秘境といわれるブータンへの現地踏査

調査内容は下記。
・ブータンの親日度合
・ブータンの国民の幸福度合
・ブータンの伝統文化風習
・ブータンの食事
・ブータンの対外関係
・ブータンの諸問題   等

東ティモール

調査内容は下記
・東ティモール紛争、独立後の復興具合調査
・東ティモール紛争の調査
・観光資源調査  等

 

シンガポール

調査内容は下記

・現地カジノ潜入調査(セントーサカジノ、マリーナベイカジノ)

日本にカジノが出来る可能性が高い事を踏まえてカジノ視察

・日本人墓地訪問

 

タイ

調査内容は下記

・タイの風俗地帯潜入調査

・チャーン島初潜入

・プミポン国王崩御後のタイの実情調査

・天皇皇后両陛下タイへの行幸啓。撮影&現地タイ人への聞き取り

 

 

台湾渡航調査!平成28年(2016年)10月18日~11月1日

台湾渡航調査!平成28年(2016年)10月18日~11月1日

主な調査目的は日本統治時代(1895年~1945年)の痕跡調査。
日本統治時代に建てられた今でも残る建物、台湾人に尊敬される3人の日本人。(八田與一、杉浦茂峰兵曹長、森川清治郎巡査)

他の調査は下記
・中国国民党&民進党
・内省人と外省人
・昭和22年(1947年)蒋介石政権による内省人弾圧228事件調査
・台湾の鉄道(日本の700系と同型の台湾版新幹線等)
・台湾人の中国に対しての意識調査(中台関係)
・世界遺産ともいえる太魯閣国立公園潜入

・日本人墓地&日本軍にて戦死した台湾人慰霊碑

・観光名所(夜市含)
・台湾原住民調査(高砂族)

 

※下記は日本統治時代に建てられたNHK台北支局。今は記念館に。
台北の228和平記念公園内

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※下記は、中部の嘉義市内にある日本統治時代に建てられた嘉義神社

今も残る社務所。

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※下記は、台湾の複数の都市にある228和平記念公園

228事件の詳細が分かる碑があります。

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※下記は台湾で尊敬される日本人の1人である

八田與一氏。八田與一氏が建てた当時、東洋一のダム。

夫妻の墓の前で合掌。

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※下記は飛虎将軍として現地の人々に祀られる杉浦兵曹長の廟。

台湾で尊敬される日本人の1人。

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※下記は台湾で尊敬される日本人の1人。

森川清治郎巡査。嘉義県福瀬村の富安宮にて。村の神として祀られています。

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※下記は台湾の東部に主に住む台湾原住民

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※下記は日本の700系新幹線と同じ型

川崎重工製の台湾版新幹線

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※台中にある日本統治時代に台湾に移住した日本人の遺骨安置所(台湾中部居住日本人)

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※下記は断崖絶壁で風光明媚な東海岸北部の太魯閣

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モンゴル渡航調査!平成28年(2016年)10月14日~17日

モンゴル初潜入!

首都のウランバートルとウランバートルから70キロ程の距離にある
テレルジ国立公園訪問宿泊。

テレルジ国立公園では、モンゴル遊牧民の伝統的家屋であるゲルに宿泊。
草原の中での乗馬体験。奇岩撮影。

ウランバートル市内ではカンダン寺、スフバートル広場、市場、馬頭琴製作工房を視察。
モンゴルの対外関係&日本の浸透具合に関しての聞き取り調査。

※下記写真はテレルジ国立公園で宿泊した遊牧民の移動式住居ゲル

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