国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外における日本の援助

ベトナム・ホーチミン・地下鉄1号線!日本のODA援助で建設中!

場から近い場所にある地下鉄1号線の駅ベンタン駅の建設現場。1号線はベンタン⇔スイティエン間を走る地下鉄です。
日本のODA援助による資金で地下鉄建設中。請け負っている会社は日本の大手ゼネコンの清水建設と前田建設。双方が一緒になり建設しております。
日本の血税から流れる資金援助(一応、円借款のようですが)もこのような形で日本人に感謝してもらえるように看板を出してくれるなら有益です。

こういったODA援助は無駄だという方もいらっしゃいますが、一種の外交戦術でもあります。これを生かすも殺すも日本政府の出かたしだいではあります。(実際には日本企業の進出が容易になったり日本にも利点があります。=これは日本にとっても有益です。対日感情もさらによくなります。日本にとっても有益です。ゼネコンにもお金がおちますしね。)

平成28年5月3日!静岡県富士市憲法講演会!パネラーとして登壇&発表!何故憲法改正が必要なのか?

平成28年静岡県富士市憲法講演会!改憲!何故憲法改正が必要なのか?国際ジャーナリ­スト大川原 明が解説!

と き:平成28年5月3日(火) 13:30~16:00 (開場 12:00)
ところ:富士市交流プラザ多目的ホール

主催:憲法改正を考える市民の会

後援:日本会議静岡、自民党富士支部

◎講師:江崎 道朗氏(評論家)
◎演題:「憲法制定に何があったのか~
GHQが日本国憲法に込めた意図とは」

国際ジャーナリスト大川原 明として登壇し、何故、日本に今、改憲が必要なのかを

海外61か国渡航で自分の足で集めてきた情報と証拠写真&動画を使用しパワーポイント

で作成した15分程の資料を用いて発表&解説

主には日本がうけている周辺諸国からの脅威。日本だけでなく、アジアの多くの国々

が脅威に直面している事を現地調査、取材で得てきた情報や証拠写真&動画を

もとに説明。

親日国パラオ!子供や会社に日本名をつけるかつての日本の委任統治領パラオの人々!なぜ日本名を?世界を周ってきた大和男児アキーラが語る日本が素晴らしいと思える出来事!第2話!

子供や会社に日本名をつけるかつての日本の委任統治領パラオの人々!世界を周ってきた大和男児アキーラが語る日本が素晴らしいと思える出来事!第2話!

【パラオとは?】

パラオは、太平洋に浮かぶ小さな国。かつて日本が国連に依頼され、委任統治しました。日本が統治する前は、ドイツの委任統治領であったのでした。しかし、第一次世界大戦でドイツが敗戦をした結果、日本が国連よりパラオの統治をゆだねられ、30年程日本の委任統治領であったところです。通称パラオは、太平洋上のミクロネシア地域の島々からなる国である。首都はマルキョク。平成18年(2006年)10月7日に旧首都コロールから遷都されした。
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パラオは、16世紀頃より、スペイン人が初めて渡来し、次いでポルトガル人、イギリス人がやってきました。パラオはその後、1885年にスペインの植民地下に入りました。これらのヨーロッパ人により天然痘などが持ち込まれ、また現地人に対する搾取が行われた結果、パラオの人口は90%程度減少したといわれています。1899年に、国力が衰退の一途を辿っていたスペインは、グアムを除くスペイン領ミクロネシアを450万ドルでドイツに売却、パラオもこれに含まれ以降ドイツ植民地となりました。

【日本の統治】

1914年に第一次世界大戦開戦後、当時、日英同盟を結んでいた日本は、米英と同じ連合国側として参戦し、連合国は勝利をおさめました。日本軍は、第二次世界大戦とは違い、ドイツ軍と戦ったのですが、日本軍は海軍を派遣してドイツ軍と戦い、ドイツ守備隊を降伏させてこれを占領。第一次世界大戦の戦後処理をするパリ講和会議によって、パラオは日本の委任統治領になったのです。

日本の統治が始まった後、首都のコロールには南洋庁及び南洋庁西部支庁(パラオ支庁)が置かれ、パラオは周辺諸島における植民地統治の中核的な島となり、多くの日本人が移住しました。コロールではそれら日本人が住んでいた痕跡が今でも残っており、時折、日本統治時代にパラオに住んでいた方が、パラオを訪れております。

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日本の統治が始まってからは、ドイツの統治下ではほとんど進んでいなかった学校や病 院、道路など各種インフラストラクチャーの整備も重点的に行われ、1920年代頃になるとコロールは近代的な町並みへとその姿を変貌させてきました。また、日本統治の開始にともない日本語による学校教育が現地人に対しても行われるようになりました。

太平洋戦争末期に、アメリカ軍がパラオに侵攻してきた際に、南のアンガウル島やペリリュー島は激戦地となりペリリューでは日本人兵士約11000人が玉砕する(アメリカ軍死者は約8000人)程、激戦地となった。アメリカ軍が攻めてくる前に、日本軍はペリリュー島民を戦争の犠牲者にならないように本島へ移住させた。しかし、日本軍と一緒に戦うと島に残ったペリリュー島民も多くおりました。

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※上記写真はペリリュー島にある旧日本軍戦車

【親日国&パラオ共和国初代大統領は日系人】

今でもパラオは親日国であり、1994年独立の際は、尊敬する日本の国旗を真似て、国旗を作りました。初代大統領は日本人の血を引く日系人(現地人との混血)のナカムラ・クニオ氏です。日本はアメリカと並ぶパラオへの最大の援助国であり、それらへの感謝の碑をいたるところで発見します

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【親日国パラオ!自分の子供や会社に日本名をつける!?】

パラオ人は、日本統治時代に日本がした貢献に関して非常に感謝しており、非常に親日。日本、日本人を尊敬しております。そのため、自分の子供や会社、お店に日本名をつける人々が多いのです。
パラオ訪問時にタクシーを利用していると、タクシー運転手の証明書の名前が、YOSHIO(ヨシオ)という名前でした。著者が運転手に、「日本の血が入っているのか?」と尋ねると運転手は「いえ、純粋なパラオ人です。自分の父が日本が大好きで、尊敬する日本人の知り合いに自分の名前をつけてもらった」とのこと。

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他に、マラカル島を歩いていると、YOJIRO(ヨージロー)という自動車修理工場を見つけました。聞き取り調査すると、経営者はパラオ人。尊敬する日本(人)の名前を自分の会社名につけたとのこと。このように、この国では生粋のパラオ人が、日本人の名前を子供や会社につける事をしております。それだけ日本が尊敬、愛されているということです。

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【さいごに】

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いかがでしたでしょうか?日本は世界で非常に好かれた国である事は事実です。世界数多くの国々を渡り歩き、この目でみてきました。世界を周ってきた大和男児アキーラが語る日本が素晴らしいと思える出来事!シリーズはこれからも続々とアップしていきます。

【文章&写真】

〚略歴〛タイ⑬

国際ジャーナリスト
大川原 明(おおかわら あきら)
昭和五十四年(一九七九年)九月
静岡県生まれ
専修大学経営学部経営学科卒
大学卒業後、新卒で大手旅行会社入社、退職後、世界各地を調査渡航。
世界六〇か国訪問。今年中に百か国突破予定。
海外在住歴は留学、仕事で長期4か国計6年
世界一周後、日本一周(現在、四一都道府県訪問済み)国内外において、写真と動画双方にて撮影。証拠撮り。
※写真は全て、私自身が、現地調査によって撮影してきたものです。

 

上記記事に関しての質問や問い合わせ、取材、記事寄稿依頼、講演依頼等ありましたら

下記までご連絡ください。

大川原 明(オオカワラ アキラ)

E-mail:last-samurai-akira@hotmail.co.jp

携帯電話:090-6078-6677





親日国ラオスにて日本から寄付された消防車発見!

ラオスを訪問時に発見した日本の消防車。
日本は世界の国々にODA援助をしておりますが、その中の1国であるラオス。かつて、­ラオスを日本が進駐し、占領した国でもあります。
日本人にとっても馴染み深い国であります。
ラオスで訪問した国は、ビエンチャン、バンビエン、ルアンプラバンです。
山々に囲まれた素晴らしい自然を堪能しました。

日本人建築家・丹下健三氏により策定されたマケドニア・スコピエ市!

マケドニアのスコピエ市街。日本人の偉業!日本人必読!欧州諸国は地震がない国が多いのですが、イタリアの一部地域、バルカン半島諸国では地震がたまにおこります。マケドニアのスコピエは1963年のスコピエ震災で市内の80㌫程の建物が破壊されてしまいました。
震災後にスコピエの都市計画の大部分は日本人建築家(都市計画家)の丹下健三氏(2005年死去)により策定されました。
このように世界をまわると日本人の偉業や日本関連物を多く見かけます。

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平成26年(2014年)7月~9月 3度目の欧州周遊旅行時に撮影
マケドニアのスコピエにて 8月8日

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明ホームページは下記

http://yukokunoshi-akira.com/

アキーラさんユーチューブチャンネル
憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel1

は下記
http://www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1

新チャンネル
憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel2は下記
https://www.youtube.com/channel/UCU73nZx4SBPzHfrdUZxBWlA

別Youtubeチャンネル
ジャーナリスト大川原 明は下記
https://www.youtube.com/channel/UCEfs6mugbMR65m4RmF1hXIw

セルビア・ベオグラード・日本政府から寄付された新車バス93台!

こっ、これは!!!セルビアのベオグラード市内で日の丸発見!日本から寄付されたバスだそうです。前述したとおり、1999年のNATOによる空爆、経済制裁により、セルビアは経済疲弊しました。そこに救いの手を出したのが日本なのです。バスは100台程寄付、病院施設、橋や道路なども日本の援助で建設したようでうす。
洪水に見舞われた時も、日本は援助いたしました。それだからか、バスの運転手、横にいたセルビア人青年、道を尋ねて、英語は通じずとも親切に対応してくれると思いました。対日感情は良いですね。
日本は世界中の人々に好かれたすばらしい国です。
セルビア・日本から寄付されたバス

 

動画にても撮影
下記です。

平成26年(2014年)7月~9月 3度目の欧州周遊旅行

セルビアのベオグラードにて撮影 8月6日

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明ホームページは下記

http://yukokunoshi-akira.com/

アキーラさんユーチューブチャンネル
憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel1

は下記
http://www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1

新チャンネル
憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel2は下記
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別Youtubeチャンネル
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