国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

05月

初の料理動画!日本最北端ユーチューバー「ねこスナフキン」氏よりいただいた北海道の海産物を使用して和伊泰混合料理

アキーラさん初の料理動画!日本最北端ユーチューバー「ねこスナフキン」氏よりいただいた北海道の海産物を使用して和伊泰混合料理Cooking seafood from Hokkaido in Japan
一昨晩の投稿でご紹介させていただきましたが、前々から小生のYouTubeチャンネルをご覧いただいてる北海道最北端(稚内)のユーチューバー「ねこスフフキン」さんより北海道の海の幸(毛ガニ、タコ、ヤリイカ、稚貝、ホタテ)をクール宅急便で送っていただきました。

本業が漁師の彼ですが、かなりの量だったのでびっくりしました。
早速、今晩の食事で調理させていただきました。
本当は和一色にしようかと思ったのですが
和伊泰の混食に。

全部で6品作りましたが
1.タコ飯
2.稚貝を使用した味噌汁
3.ホタテのバター醤油焼き
4.毛ガニ(塩ゆで)
5.イカを使用したタイカレー(グリーン)
6.海鮮パスタ(イカと稚貝使用)

なかなかの出来だったと思います。
素材が美味いので、それなりに料理ができる素人の自分でも美味しい料理を作る事が出来ました。

ねこスナフキンさんの
YouTubeチャンネルはコメント欄に張り付けておきますので、是非ともチャンネル登録をお願いします。
冬の休漁中に海外に、海外動画や国内(主に北海道)、釣り、車の動画などをアップしています。

ねこスナフキン氏のYouTubeチャンネルは下記です。
是非ともチャンネル登録してください。
https://www.youtube.com/channel/UCK0S…

One of my Youtube fans sent seafood from Hokkaido. I cooked for dinner tonight.
I cooked 6 dishes in all
1. Octopas Rice
2. Miso soup with shellfish
3. Grilled scallops with butter sauce
4. Hairy crab (salt boiled)
5. Thai curry using squid (green)
6. Seafood pasta (using squid and millet)

旧ユーゴスラビア・コソボ・プリズレン・城塞からの夜の市街地

旧ユーゴスラビアで7年前にセルビアから独立した コソボ(セルビア側は認めていない)南西部の中心都市であるプリズレン市の丘にある城塞からの市内の景色を堪能しました。夕方~夜まで滞在。ここまで登るのに一苦労でした。
陸路にて入国するのであれば、マケドニア、アルバニア、モンテネグロからの入国が望ましいです。
コソボを出た後、北西部の中心都市であるペヤからモンテネグロ(セルビアから分離独立)へ抜けました。

素晴らしい景色で感動いたしました。
このコソボはアルバニア人主体の国。隣のアルバニアとは緊密です。(アルバニアも訪問)
オスマントルコ朝の名残もあり、コソボはイスラム教国になります。
女性が肌を露出するなど、トルコに近い緩い戒律です。
対日感情は非常によく、イスラム諸国の中では珍しく対西欧、対米国に対しても感情が良い国であります。
これは、コソボ紛争時にNATO(北大西洋条約機構)とアメリカがコソボを助けた点、現在もそれら兵士がコソボの治安を保つために駐留しているからです。

ここで注意しなければならないのは仲の悪いセルビアとはいつ不測の事態に陥るかわかりません。
よって、陸路越境の場合は、セルビア側→コソボ コソボ→セルビアは避けるべきです。武力衝突に巻き込まれる可能性があります。

イタリア・カプリ島のレストラン・オーガスタ

3度目のイタリア訪問。
初回と2回目で行かなかった青の洞窟で有名なカプリ島を訪問。
マフィアの街としても有名なナポリに3泊して日帰りでカプリ島へ。

青の洞窟にパッケージでなく、個人でいく場合、まずはナポリまで来て、港から大型船に乗り、カプリ島­に。カプリ島の港から小型ボートに乗り換えて青の洞窟近くに。
そこから船頭さんが漕ぐ手漕ぎボートに乗り込み青の洞窟の中に入ります。洞窟内には10分程滞在。

青の洞窟訪問後、カプリ島内のオーガスタというレストランでパルマ産生ハムと海鮮パスタを堪能しました。

北海道最北端のユーチューバー・ねこスナフキンさんより北海道の海産物を送っていただきました

One of my Youtube fans sent seafood from Hokkaido. I like seafood and looking forward to eating these. I`m thinking how I cook these.
1月にタイのバンコクで会った北海道最北端(稚内)のユーチューバー・ねこスナフキンさんより北海道の海の幸を送ってもらいました。
彼の本業は漁師なのですが、北海道で穫れる海の幸ホタテ・ヤリイカ・稚貝・タコ・毛ガニ)を
多く送ってもらい感激です。

前々から小生の番組をご覧いただいていている方で
彼自身もYouTubeで動画をアップしています。
魚介類が大好きな自分ですが(特に蟹やタコ、イカ)
明日の晩にでも料理します。

コメント欄に彼のチャンネルを張り付けますので
是非ともチャンネル登録をしてください。
良いことあるかもですよ(笑)

ねこスナフキン氏のYouTubeチャンネルは下記です。
是非ともチャンネル登録してください。
https://www.youtube.com/channel/UCK0SvjZNaEFSftYoY4xX-JA

アキーラさんお薦め!海外情報誌(トラベルカルチャー雑誌)TRANSIT

海外情報誌もしくは海外旅行雑誌というのは国内に比べたら多くありません。それでもいくつかあるわけですが、お薦めの情報誌がトラベルカルチャー雑誌のTRANSIT。
カラーで写真とともに見やすく、有意義な情報を得れる雑誌です。
各季節ごと(年間4回発行)に発行されますが、基本的に1号につき1か国。全国の各書店もしくはネットでの購入も出来ます。

登山家の栗城史多氏が8度目のエベレスト挑戦で天にめされる!挑戦し続ける立派な精神

登山家の栗城さんが亡くなりました。エベレスト下山中に35歳の若さで。
ご冥福をお祈りいたします。
六大陸の世界最高峰を制覇し、エベレストには今までに7度登頂。
2012年の挑戦では、凍傷により9本の手の指の大部分を失いました。
そのあとも、登山を続けていました。

無酸素、単独(単独無酸素に関しては賛否両論あるようだが)でのエベレスト登頂は並大抵の体力と気力では
無理です。
今回は途中で体調が悪くなり、7400メートル付近から下山。
捜索隊により遺体で発見されました。

指を失っても挑戦し続ける姿勢は立派です。
決死の覚悟で今回も挑戦したと思いますが
非常に残念です。

フィリピンのルパング島にて小野田少尉を
発見した冒険家の鈴木紀夫氏は
37歳の時にヒマラヤで遭難し、後に遺体で発見されました。

小生も海外渡航時に意識を失いかける症状が
1日に3回経験し、死を覚悟した事もありますが
今は無事に生きています。

亡くなられた両者ともに
突き動かされるものがあって海外や登山をしていたのですが
それで亡くなるのも本望なのか。

先の大戦の国内外の激戦地を慰霊訪問している
小生ですが、かつて異国の地で亡くなられた
多くの同胞がいる事に慰霊をしなければという
気持ちになっています。

正直な話し、歳を重ねると体力が落ちてきて
単独での海外渡航は苦労します。(手慣れた治安の良い国は問題ないが、治安の悪い初めて行く国は神経を使う。特に単独で撮影も兼ねてだと)

私は少し無理をして
近々、海外に再出発します。
中東諸国は単独で周遊しますが
危ない場所にも少し足を運ぶ予定です(ここでは詳細をいえませんが)。
プロとして危機管理能力を振るに発揮し、危険回避
をしていきますが、異国の地で亡くなったら
それは天命として受け止めます。

【日本のア二メ、コスプレ人気】バルト3国の1国エストニア・タリンのメイド寿司

バルト3国。バルト3国の中で一番北に位置するエストラアの首都のタリンにある日本のメイドカフェを連想させるメイド寿司である「Sushi cat」訪問。
可愛らしい女の子たちがコ­スプレ衣装を着て接客してくれます。寿司セットを注文しましたが、可愛いコ達に接客をされたのか、余計に美味しく感じ­ました(笑)

所謂、日流文化に関して
こういったアニメ、コスプレなんかも含めてひと昔前から海外に進出しています。
欧米などで人気になっています。

毎年7月にフランスのパリで開催される
ジャパンエキスポは非常に多くのフランス人が訪れますが、世界での日本人気を垣間見る事ができます。

ドイツ・ノイシュバンシュタイン城で有名なフュッセンでラトビア人女性と行動を共に

5回目のドイツ訪問時に再訪したシンデレラ城のモデルとしても知られるノイシュバンシュタイン城があるフュッセン。
同じ宿でバルト3国の1国であるラトビアから来ていた女性に話しかけられ、意気投合。数日間一緒に行動を共にしました(一緒に城に行ったり、食事したりと)。
なかなか性格の良い彼女でしたが、青い目の奥さんも悪くないと思ったものです。

インド・ムンバイ・ドービー・ガート(ゴート)(屋外洗濯場)ムンバイ名所!

洗濯機が出来る前、人々は洗濯を手洗いでしていました。ドービーガートは未だに残るムンバイ市内最大の屋外洗濯場です。洗濯人という職業があり、その人達が仕事で洗濯をしています。天気の良い日には、写真のように洗濯物が屋外で干されています。ムンバイ最大だけあり、規模は大きく、色とりどりの洗濯物がはためいている姿は壮観です。

場所は、マハ-ラクシュミ-駅近くにありますが、電車かタクシーで行くとよいでしょう。作業場の中に入ると法外な額を請求される可能性があるので、駅南側に架かる橋の上から観察してください。作業場に入らなければ治安上問題ありませんが、橋上では、物売りの人々からの勧誘がありますので覚悟をしてください。