国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

09月

「世界一住みやすい都市」ウィーンが2年連続首位、大阪は4位、東京は7位に!理由を解説

【下記はロイター記事】
エコノミスト誌の調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめた2019年の「世界で最も住みやすい都市」ランキングで、オーストリアの首都ウィーンが昨年に続きトップを維持した。

ウィーンは昨年、それまで7年連続でトップだったメルボルン(オーストラリア)を抑えて首位となった。ウィーンはクラシック音楽や豊かな歴史で観光客を魅了する一方、緑も多く公共サービスも充実している。

メルボルンは今年も2位。3位は同じくオーストラリアのシドニーで、昨年の5位から順位を上げた。EIUはシドニーについて「文化と環境の面でスコアが改善した」と説明。気候変動の影響を軽減する取り組みが強化されているという。

4位には大阪(日本)がランクイン。次にカルガリー、バンクーバー、トロントとカナダの3都市が続いた。東京はトロントと同じ7位。9位と10位はそれぞれコペンハーゲン(デンマーク)とアデレード(オーストラリア)だった。

EIUは世界の140都市を対象に、5つの項目を基に「住みやすさ」を数値化。それぞれの項目が全体に占める割合は異なり、「安定性」と「文化・環境」は最も重要で各25%、「医療」と「インフラ」は各20%、「教育」は10%となっている。

フランスのパリは昨年の19位から今年は25位にランクダウン。マクロン政権に抗議する「黄色いベスト運動」のデモを背景に「安定性」のスコアが下がった。

一方、最下位となったのは引き続きシリアのダマスカス。その上は、ナイジェリアのラゴス、バングラデシュのダッカとなった。

【中米】メキシコ・カンクンのバーで名物のマルガリータ(テキーラ使用カクテル)

【半年間の中南米周遊最後の一杯はテキーラ使用のカクテル「マルガリータ」で締める】
I’m leaving Cancun in Mexico for
Japan. I haven’t been in Japan for 6months.

I’m drinking One of the cocktais Margariata.
The base of the cocktail is Tequila mix with orange flavor liquor and limon or lime juice.

It is fruity and easy to drink.
I can recommend Margariata if u come to Mexico.

メキシコで必ず飲んでいただきたいカクテルはメキシコの蒸留酒テキーラで作るカクテル「マルガリータ」です。

1949年にロサンゼルスのバーテンダーが考案した説が有力ですが、1936年にメキシコ人が考案したという説もあります。

テキーラを基ににコアントローやトリプルセックなどのオレンジ風味のリキュール、レモンやライムジュースを加えます。
グラス周りに塩をつけることも。

いずれにしろ、メキシコのテキーラを使っているのでメキシコ名物のカクテルです。

カンクンのラグーンの夜景を楽しみながら美女(笑)
いや一人で寂しく飲んでます。
半年間の達成感があり、余計に美味しく感じます。

結構焼けたなw日焼けするとタイ人、フィリピン人、マレーシア人?など聞かれますw東南アジア諸国は好きだから良いですが。

これより更に日焼けした時は、タイ人から黒人?などと言われたことあります(笑笑)

4時間程焼きましたが、熱っぽ感じる。焼きすぎましたw

【犬の散歩編】パラグアイ・イグアス日本人居住区!南米伝説の日本人宿「民宿小林」犬の散歩編②

【パラグアイのイグアス日本人居住区で犬の散歩!こちらに移住計画!?】

I`m staying at the Japanese guest hosue in Iguazu Japanese community area in Paraguay. There are so many dogs in the guest house and enjoyed the dog walking.

猫は今までに多く飼ってきたのですが、犬を飼った事ない自分にとって、犬の散歩は初めてです。日本とは違い、首輪や紐をつけずの散歩。

イグアス居住区の居心地が良すぎて長居してしまっています。南米にきてから想像以上に見所が多く、居心地もよいので、当初の日程を大幅に修正していますが、ここは本当に居心地が良すぎて、移動したくない衝動になります。

気候は温暖、日本(日系)社会が形成され、治安も良好、自然も豊富でのんびりとした雰囲気が流れる。日本食も食べれる。日本の反対側にこのような所があるとは。

#南米
#パラグアイ
#イグアス日本人居住地

【3000円?】メキシコ・カンクン・ラーメン屋「火ろ屋」で「ロブスターラーメン」

【3000円?】メキシコ・カンクン・ラーメン屋「火ろ屋」で「ロブスターラーメン」Lobster Ramen,Hiroya Ramen shop,hotel zone,Cancun in Mexico

【メキシコ・カンクン・ホテルゾーンでお薦めのラーメン屋「火ろ屋」で「ロブスターラーメン」堪能!人生初&人生最高値ラーメン】
I ate Lobster Ramen at Hiroya Ramen shop in the hotel zone in Cancun in Mexico. There are various types of ramen,but I strongly recommend Lobster Ramen to you. I have never eaten Lobster Ramen before and this is the first time I eat.
It cost about 27USD little bit high price because of the Lobster.
This is the highest price for Ramen in my life.
The taste is Miso taste that matches Lobster.

If you come to Cancun and want to eat Ramen,I will recommend Hiroya ramen to you and please order“Lobster Ramen“
半年間に及ぶ中南米周遊からもうすぐ帰国。ラーメンならいくらでも日本で食べれるのですが、カンクンで1つ気になるラーメン屋があったので利用することにしました。

店の名前は「火ろ屋」
様々なラーメンがある中での一押しが「ロブスターラーメン」です。店主にお薦めをきいたらやはり、ロブスターラーメン。店主のお薦めを食べるのが一番です。

カリブ海で獲れるロブスターを1尾使用した豪勢なラーメン。
イギリスのロンドンでラーメンを食した時に、1杯2500円以上しましたが、それを上回る人生における最高値のラーメン。

ロブスターラーメンは400ペソ(現在のレートで2200円程)、大盛り40ペソ、飲み物30ペソ、15㌫税金70ペソ
合計で540ペソ(今のレートで2860円程)

地球の歩き方に載っていて気になっていましたが、訪れることに。自分と年齢の近い日本人女性が経営するラーメン屋「火ろ屋」

肝心の味はどうかというと
美味しいの一言。味は味噌味なんですが、やはり、伊勢海老や蟹類は出汁が出ますね。それら甲殻類で合うのが味噌。家海老の豪華な出汁がスープにいきわたっていました。

カンクンではロブスターをどこかで食べいようと思っていたのでちょうどよかったです。
皆さんもカンクンを訪れる際には、カンクン市内ホテルゾーンにあるラーメン屋「火ろ屋」をお薦めします。
そして、カリブ海で獲れる豪華な「ロブスターラーメン」がお薦めです。

【全日空ANA最長路線】NH179便!メキシコシティー⇒成田空港!ボーイング787

【全日空ANA最長路線】NH179便!メキシコシティー⇒成田空港!ボーイング787ANA,NH179 from Mexico city to Narita(Tokyo),Japan

全日空(ANA)の最長路線である成田⇔メキシコ空港間
メキシコシティー⇒成田までの所要時間は14時間程。
便名はNH179便、機材はボーイング787で3-3-3の配列の中型のワイドボディ機。

機内食は搭乗後、到着5時間前、2時間前の合計3回。
乗客は日本人とメキシコ人中心に中国やアメリカ人、他の中南米諸国民も少数ながらいました。

#ANA
#全日空
#航空会社

新バックパック!ドイター(ドイツ)中南米周遊6か月間使用しての感想

新バックパック!ドイター(ドイツ)中南米周遊6か月間使用しての感想 Deuter Aircontact 75 + 10,Arctic / Navy.

I finally bought a new Backpack German brand Deuter Aircontact 75 + 10,the color is Arctic / Navy.
I will use from now on,going to Latin America,Africa,the countries in the south pacific ocean,Middle east,Central asia,Europe,Turkey etc.
新しいバックパックが届きました。結局、ドイツのドイター製品にしました。前回と同じく、ドイツのタトンカ製品にしようとしたら、希望商品に在庫がなく、日本のモンベル、アメリカのオスプレイ、他にミステリーランチ、カリマーSF、ミレー、グレゴリーなども検討しましたが、結局はドイターに。

ドイターにした理由として、75+10=下層部に10リットルの気室がある点です。7年間愛用したタトンカ製品も同じく下層部に10リットルの気室がありましたが、これは実際使ってみて非常に重宝しました。

下の気室は、洗面用具やバッテリー類、ガイドブックなどすぐに取り出したいものをいれる場所に。それがないと衣服などを出して、下のものを取り出さなければならないためです。

製品名は
ドイツのドイター
Deuter Aircontact 75 + 10
で色はArctic / Navy

希望色はカーキ色でしたが、希望色がなく、ネイビー(海軍)色に。

7年間愛用したのは65㍑と思っていたのですが
65+10の75㍑
今回のは75+10の85㍑で少し大きいものになります。

雪山などでは遭難を考えると派手な色のほうが良いのでしょうが、自分がこれから行くのは、中南米やアフリカ、中東の危険諸国や危険地帯。治安が宜しくない場所、強盗が多発地域をバックパックで単独で渡り歩きますが、そういった国や地域では目立たない色のほうがいいのは事実です。よってこの色に。

価格は、税込みで37260円。

deuter 2018 MODEL
エアコンタクトシリーズは縦走、長期旅行等、ハードな使用に耐えられるように
強じんな素材でつくられたシリーズです。
背面パッドに適度な硬さを持たせた通気性の高い中空フォーム(エアコンタクトシステム)を使用しています。
内蔵のXフレームはバックパックの剛性を出すだけでなく、全体に荷重を腰に集約する効果を待ちます。

仕様
●素材:ナイロン、ポリエステル
●サイズ:88×32×28(高さ×幅×奥行)cm
●容量:75+10L
●重量:3100g
●最適な用途:トレッキング、トラベル、キャンプ、ヒュッテ、ハイキング
●主な機能:エアコンタクトシステム、アクティブコンフォート、バリクイックシステム、X型内蔵フレーム、
雨ブタ高さ調節、2気室構造、フロントアクセス、パッド入りヒップベルト、バリフレックスシステム、
チェストストラップ、レインカバー内蔵、貴重品用ポケット、ストレッチコンパートメント、SOSラベル、
ハイドレーションシステム3.0L装着可能、ハイキングポールループ、ハイキングポール用のアタッチメント、
Lid pocket、Load Adjustment Straps、Pull-Forward Hip Fin

#世界一周
#バックパック
#バックパッカー

【海外渡航注意喚起】海外クレジットカード不正請求?3重請求?ブラジルのリオデジャネイロで

3重請求かい(笑)
ブラジルのリオデジャネイロのLATAM航空系の旅行会社「LATAM TRAVEL」でブラジルのサンパウロ⇒コロンビアのボゴタの航空券を75000円で購入したのですが、以前にAMEXに二重請求されていたとお伝えしましたが、VISAカードのほうにも請求が。3重請求です。

アメックスのカードをカード機に通し決済してもらったら出来なかったと言われ、VISAカードを提示し、決済してもらおうとしたのですが、それでも出来なかったとのこと。

そして支店にあったもう1つのカード決済機にてアメックスのカードを切り直し。それは決済が出来たのも確認がとれましたのでサインをしました。

南米最大のLATAM航空のグループ会社のLATAMトラベルですので不正はないと思っています。

従業員のブラジル人の女の子が決済出来ていなかったと思っていたようですが、実は決済出来ていた。話して仲良くなり、名刺ももらったので、直接、英語でメールをしてもいいのですが。悪気はないし、わざとではないのは直接接した自分にはわかりますが。

幸いにもカード引き落とし日が9月10日。
まだ引き落としされていないので、今朝
カード会社に連絡を入れ、異議申し立て。
南米、ラテン系の人々は、人懐っこいし、接しやすくてよいのですが、仕事となると超いい加減で(笑)駐在する方々は苦労すると思います。

中南米周遊前に作ったカード。使用頻度が低いので、WEB明細にしていませんでしたが、WEB明細申請しました。
海外駐在や海外に中長期で出る方はWEB明細が必須です。