どうもムンバイの宿は高いようです。いわゆる安宿が少ないです。5軒ほど周りましたが、安い部屋が空いてませんでした。デリーやインド他都市では1泊1000円以下の宿は多いのですが、ムンバイでは皆無に等しいです。あっても空いてなかったり。共同部屋の宿が1泊1400円程でしたが、どこもあいておらず結局は、プライベートの個室に1泊4000円くらいです。(しかも値段が今年になり上がったといわれました。=ガイドブックの料金と違う)とりあえず2泊します。少し割高感がある宿ですが、清潔で綺麗です。値切り交渉をしましたが、だめでした。二人で旅すれば半額の2000円なんですが。
宿にチェックイン後、少し横になりましたが、シャワー浴びてさっぱりしました(^o^)
これから夜まで撮影します。刺激的な街を散策!三脚使用時は、ひったくりに注意しなければなりません。スマホの自撮棒をセントレアの空港に置き忘れたっぽくで。
ムンバイはやはりインド随一の大都市だけあり、人が多いですね。しかし、人は北に比べたらよさそうです!
無事にインド最大の都市であるムンバイに到着しました。先ほど、ホテルチェックイン。インドは初めての訪問ですが、渡航国が1つ増え61か国目の渡航国となります。100か国到達まで残り39か国(来年3月までに100か国突破をします)
現地時間で22時に到着(日本とは3時間30分の時差になります)入国の際に、別室に呼ばれ尋問を受けましたが、すべて的確に回答し、開放されました。(よく空港内で別室に呼ばれ尋問を受けたり、海外でも歩いていたら警察にとめられ職務質問をうけますが)
本日は、待ち時間も含めて13時間の長旅でしたが、20代の時であれば、深夜到着、そこから宿探し、直接ウォークインも余裕でかましていましたが、最近は、無理をしないようにこころがけていますので、空港近くのホテルを事前にネット予約してました。
先ほど、チェックイン。
少し奮発して1泊朝食付きで12000円の4つ星ホテルに。私は、ホテルは1つ星~5つ星まですべて止まりますが、そのときの気分や疲れ具合により決めてます。良いホテルで、スタッフの室もよく、部屋も綺麗で清潔、高級感があります。今晩は、ぐっすり寝れそうです。
明日からは、安宿で旅をしてきますが。インドは合計で25日間滞在します。ムンバイから入り、南に下り、南インドを周遊します。
北インドは、次回、デリーから入り、カルカッタから出るルートで組もうと思います。
※下記写真は、マレーシアのペナン島で撮影※
リキシャのマレー人の運転手と一緒に記念撮影。リキシャは日本の人力車が由来となっている言及していました。
国際ジャーナリスト
大川原 明(おおかわら あきら)
昭和五十四年(一九七九年)九月
静岡県生まれ
専修大学経営学部経営学科卒
大学卒業後、新卒で大手旅行会社入社、退職後、世界各地を調査渡航。
世界六〇か国訪問。今年中に百か国突破予定。
海外在住歴は留学、仕事で長期4か国計6年
世界一周後、日本一周(現在、四一都道府県訪問済み)国内外において、写真と動画双方にて撮影。証拠撮り。
※写真は全て、私自身が、現地調査によって撮影してきたものです。
上記記事に関しての質問や問い合わせ、取材、記事寄稿依頼、講演依頼等ありましたら
下記までご連絡ください。
インドの査証取得のために英文日程表作成中。一昨年まで、観光目的でのインドの査証取得はわりと簡単にとれたのですが、昨年から非常に厳しくなり、親の国籍(元国籍)なども書かねばならない程(いわゆる純粋な日本人なのか、帰化、帰化2世、混血などがを伝えねばならない)、厳しいものになりました。査証取得の際に書く書類は、10枚程。
世界60か国訪問し、数多くの国々に訪問している私ですが、諜報員だと疑われたのか、英文日程表の提出を求められました。3週間以上はインドに滞在するので、全ての日程にたいしての旅程詳細に関して作成せねばなりません。
かつて、仕事で英語にて外国人顧客と接し、英文日程表は頻繁に作成していたので、慣れてはいる自分ですので英文日程表作成は、手慣れたものですが。
インドはすごく厳しくなりました。パキスタンとの関係は未だに良好ではなく、中国との国境問題を巡り、関係が良くありません。
それら国籍もしくはイスラム系の国々の人々が入国する場合、入国には慎重になります。親の国籍や元国籍まできくのは、欧州でISISに参加する人々の親がイスラム系の国出身で、それらイスラムに起源がある人々が主にISISに参加している欧米人(帰化や帰化2世)となっているわけです。
インドと敵対する国の血が入ると入国には厳しくなるのは当然の結果であると思います。
しかし、日本とインドの関係は良好。問題はないとは思いますが。
とにかく、日本は査証に関して、観光以外はより厳しくするべきですね。このインドのように。
業者にたのんでもよかったんですが、お金もかかりますし、英文日程表作成は、手慣れたものですので、自分で作成する事にしました。