カナダに来てからこの鳥が多いのに気がつきましたが、カラスだと思いながらもこんな鮮やかな色をしたカラスを見たのは初めてです。
これは、カササギというスズメ目カラス科の鳥で、全長約45cmです。
ヨーロッパ、アフリカ北西部、中東、中央アジアから東南アジア、北アメリカ西部に広く分布しています。
日本には九州の筑紫平野にいるようですが、17世紀に朝鮮半島から移入してきたようです。
韓国の国鳥、佐賀県の県鳥になっています。
1967年に建設された高さ190.8mの塔であるカルガリータワーを訪問。
建設されてから50周年の記念すべ都市に訪れる事ができました。
国内外いろいろな場所を訪問するときに景色がよく見える場所を訪れるようにしていますが、カルガリーに来たら是非とも訪れていただきたい場所です。
カルガリー市内はもちろんのこと遠くロッキー山脈を見ることが出来ます。
中には2つのレストランがあるのですが、お勧めは展望台下のSky 360 restaurant です。
素晴らしい景色を楽しみながら美味しい食事を食べる事が出来ます。
高い所が苦手な人には無理だなW
高さ190.8mの軽がりタワー展望台。下をみると頭がくらくらするW
スカイツリーにも同じのありましたが
やっぱり怖いです。
高さ190,8mのカルガリータワーからの景色。100万人都市ですが結構、高層ビルが建っていますね(人口は急増中のカルガリー)
バンクーバーから某都市へ移動!夜行バスにて東へ向かいます。
利用するバス会社はグレイハウンドです。
グレイハウンドはアメリカ最大のバス会社でアメリカとカナダ(メキシコの一部路線も)のほとんどの都市をくまなく結んでいます。
グレイハウンド社は1913年にミネソタ州ヒビングにて設立され100年以上の歴史を誇る会社で、今はテキサス州のダラスに本社を置いています。
社名、およびロゴマークはドッグレースにおいて最も速い犬種であるグレイハウンドに由来します。
バスチケットは事前にグレイハウンドのホームページからオンライン予約
20パーセント程安くなりました。
印刷機がなかったので、バスターミナルのカウンターでパスポートと使用クレジットカードを使用してバスチケットを受け取りました。
バスのチェックインは原則、出発の1時間前。
チェックインを済ませた後に、バスターミナル内の売店で水や菓子を購入。
貴重品管理の方法として
預け荷物には貴重品をいれず車内手荷物に貴重品をいれ、バックには南京錠をかけることをお薦めします。
途中、経由地が多くあり、休憩も出来ますが、車内に貴重品を置かずに
車外に貴重品をもっていったほうが無難です。
今までアジア、欧州で寝台夜行電車は数多くの乗りましたし、夜行バスも日本、タイ、欧州内で多く経験してきました。
シートピッチがあるものだと後ろに倒せるので楽ですが、シートピッチがないものだとあまり快適ではないと思いますが、皆さんも海外で夜行バスを利用してみるとよいでしょう。
カナダの宿で仲良くなったドイツ人のステファンと行こうとしていた都市が一緒だったので、一緒に夜行バスで向かうことに。
ドイツ人と一緒に数日行動するのは5年4か月前にマレーシアのアロースターで出会ったドイツ人以来です。
その時は、アロースター→ペナン島→ランカウイ→タイのランタ島まで10日間程行動を共にしたものです。
ドイツのミュンヘンを5年前に再訪した際にそのドイツ人宅を家庭訪問したのが懐かしいです。
今まで公私に渡り、数十万人の外国人と交流してきましたが他国の文化や考えも話しをして交流しないとわからない事は本当に多いです。
初利用のグレイハウンド社のバス。
エアコンが強くきいていてかなり寒かったです。タンクトップだからなおさら。
ドイツ人に上着借りてなんとかなりました。
バスも130キロくらいはスピード出ていたと思いますが猛スピード。
シートベルトがなく、就寝中に事故ったら死ぬなと思いました。
所要時間は16時間。
途中、多くの場所により休憩しました。
I will move to other city from Vancouver by night bus and coming back here again. バンクーバーに来て早6日です。
時差ボケにかかり苦しんでいましたがだいぶ身体も慣れてきました。
今まで無理する癖のあった自分ですが、疲れたときは休むことを心がけました。
朝から晩まで現地踏査&写真と動画撮影はきついです。撮影がなければ楽なんですが。
これから某都市へ移動します。
夜行バスを利用して。
最終日は、ギャスタウン、バンクーバー美術館、ウォーターフロント等を周りました。
まだ、行けていないとこがありますが
バンクーバーはまた戻ってきますのでその時に行きます。