国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

アメリカ

中東イスラエルのビザ&入国審査問題!渦中のイラン入国、ESTA事前取得でアメリカ入国可能?緊迫化する中東情勢

中東イスラエルのビザ&入国審査問題!渦中のイラン入国、ESTA事前取得でアメリカ入国可能?緊迫化する中東情勢

番組をご視聴の方から下記質問をいただきましたのでご回答させていただきます。

(視聴者からの質問)
中東諸国についていくつか質問があります。

春過ぎ辺りに以前から計画していた中南米に行く予定でしたがそうなると数ヶ月家を開けなくてはならなく個人的に色々都合が悪くなってしまう為、中南米を未だ先延ばしにして中東の行ったことの無い国々イスラエル、ヨルダン、レバノン、サウジ、北アフリカのチュニジア、ヨーロッパ数カ国辺りへ行こうかと考えております。

その中でも一番心配なのがイスラエルの入国で、イスラエルは世界的に見てかなり入国審査が厳しい国だと聞いておりパスポートの入国記録にイランのスタンプがあったら入り難い、また他のイスラム国の記録がある場合でも入国審査官に色々と聞かれる等ネットには書かれています。

実際この辺りに関してはどれ位厳しいのでしょうか?

自分は他国にてパスポートの某国のスタンプ記録で何度か怪しく思われて疑われかけたことがあるのでもし行く際には入国拒否されないかが一番心配です。

また万が一入国拒否等に遭ってしまった場合は自国に返されるのか、もしくはその前にいた国に戻されるのが分かりません。

アキーラさんは海外通の方とは、かなり交流があり数多くの人から色んな話を聞いているのでもし他の方のイスラエル入国経験談等が有れば宜しくお願い致します。

後、現地に行かれた際にも入国審査がどんな感じだったか等の感想を宜しくお願い致します。

後、もう1つ質問があります。

イランについてですが以前からイランは行きたかった国ですがアメリカESTAを作るのに弊害があるので避けてました、なので今回も避けようと思ってますが仮にイラン入国前にアメリカESTAを先に作ってしまい後にイランに入国した場合でもイラン入国記録があればESTAを先に作っていてもアメリカには入国できないのでしょうか?

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【アキーラ英語講座】トランプ米国大統領のツイッター・ツイート!イランの最高指導者に対して警告!アメリカとイランの関係悪化!国際関係を読み取る

【アキーラ英語講座】トランプ米国大統領のツイッター・ツイート!イランの最高指導者に対して警告!アメリカとイランの関係悪化!国際関係を読み取る

アキーラ英語講座動画!今回はアメリカのトランプ大統領のツイート引用。イランに対しての批判ツイートに関して解説

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イスラエルの米国大使館がエルサレムに移転!パレスチナ問題

イスラエルの米国大使館がエルサレムに移転。
エルサレムはキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の3つの宗教の聖。

ユダヤ人はエルサレムを首都としたいものの
パレスチナ人との関係もあり、それが出来ず
テルアビブを首都に認定。

イスラエルは
第二次世界大戦後のシオニズム運動により
多くのユダヤ人が大昔、元々ユダヤの人々が暮らしていた土地をパレスチナ(アラブ)の人々から奪い、イスラエルを無理やり建国。

アメリカに移住したユダヤ人は多いですが
それらユダヤ人はアメリカの経済を語る上では外せないほど実権を握っています。それらユダヤ資本がアメリカの政治家を動かし、イスラエル問題においてアメリカがイスラエルの後ろ盾になることを促しています。
ユダヤ資本が世界を牛耳るというのは大げさなようですが、ある意味本当です。

所謂、イスラム教国家ではアメリカやイスラエルを毛嫌いしています。

中東諸国は近々、現地踏査して
情報収集や撮影をしてきます。

2018年6月12日にシンガポールにて米朝首脳会談開催!今後の展開は?

来月12日にシンガポールにてアメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩総書記首脳会談

今回の最大の争点は核廃棄
朝鮮戦争の休戦状態から終戦へ

日本としては
拉致被害者奪還を望んでいるが北朝鮮側は
既に済んだものと声明をだしました。
日本以外にも多くの国々の人々が北朝鮮による拉致被害に遭っていますが、拉致問題はどう解決されるのか?
核廃棄までの道筋はどのようにするのか?
外国メディアを招待して核実験場を壊すと宣伝。

会談が予定されるシンガポールのマリーナベイサンズもしくはセントーサ島はどんな所なのか?

【海路越境・国際フェリー】カナダ・ビクトリア⇒アメリカ・シアトル行きフェリー!

カナダ・ブリティッシュコロンビア州の州都であるビクトリアからフェリーを利用して海路越境。シアトルへ。
5年半ぶりにアメリカのアメリカ入国。
今回でアメリカは3回目
1回目は学生の時にハワイ
2回目は5年半年前にロサンゼルスとその周辺
今回はシアトル→ポートランド→サンフランシスコと考えていましたが、時間の都合上、ポートランドを省きます。
シアトルのフェリー乗り場から
宿までは3キロ~4キロありますが
20キロ近いバックパックを背負い
気合いを入れて向かいます。
宿がある場所は、写真中央に見える高層ビル群の奥です。
入国審査は
カナダ・ビクトリアのフェリー乗り場で
おこないました。シアトル到着後に荷物検査があり
入国管理局の人間から
どのくらい滞在するのか?と言われ
日数と行程を伝えたら
このバックを背負って歩いてサンフラまでいくのか?
と笑われましたW

カナダのビクトリアとアメリカのシアトル間は
CLIPPER VACATIONS という会社がフェリーを運航しています。1日2~4便運行。
費用は100USD~200USD(時期により料金が異なる)

バンクーバーからビクトリアのフェリーが大きなフェリーだったのですが、これはフェリーというか大型ボートですね。速度は非常に速く、今まで乗った中で一番の速さでした。
中には軽食や酒も販売しています。

アメリカ・サンフランシスコ・ゴールデンゲートブリッジ

サンフランシスコの象徴ゴールデンゲートブリッジ】
I re-visited the United states and visited San-Francisco in Aug 2017. I visited many places and one of the places is Golden-Gate-Bridge built in 1937. This bridge is the symbol of San-Francisco. If you visit San-Francisco,you should never fail to visit to see this bridge.
平成29年(2017年)8月にアメリカを再訪。
西海岸のサンフランシスコを訪問しました。

サンフランシスコといえば、
1937年に完成したサンフランシスコの象徴ともいえる
ゴールデンゲートブリッジ
全長2737m、橋の中央の高さは水面から67m。
豪華客船のクイーンエリザベス号が橋の中央とわずか
60センチ残して通り抜けたことがあります。
1988年に出来た日本の瀬戸大橋とは
姉妹橋提携が結ばれています。

日本から直行便(ANA)にてカナダのバンクーバーから入り、陸路でカルガリー⇒バンフ⇒バンクーバー⇒ビクトリアと周り、海路で越境しアメリカ西海岸北部のシアトルに。シアトルからはアムトラックの長距離旅客列車(コーストスターライト)を利用し、サンフランシスコに。
合計でカナダ25日、アメリカ8日間と1か月程で周りました。

洒落た雰囲気が漂うシアトル・ウォーターフロントおすすめ観光名所

WEBの旅メディア「たびねす」に旅記事寄稿!今回のお題は、洒落た雰囲気が漂うシアトル・ウォーターフロントおすすめ観光名所

アメリカ西海岸北部にある水と緑に囲まれた美しい都市シアトル。ここは、マイクロソフトに代表されるソフトウェア産業や、世界にチェーン展開するスターバックスやタリーズなどのシアトル系コーヒーの本拠地として知られています。

そんなシアトルで最もお薦めなのがウォーターフロント。ここには数多くの観光名所があり、洒落た雰囲気があります。今回はウォーターフロントのお薦めの観光名所を皆様にご紹介します。
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アメリカ西海岸縦断!アムトラック「コースト・スターライト号」で鉄道旅を満喫 |

WEBの旅メディア「たびねす」に旅記事寄稿!今回のお題は、アメリカ西海岸縦断!アムトラック「コースト・スターライト号」で鉄道旅を満喫 |

広大な土地を有するアメリカ合衆国。そんなアメリカ国内を移動する手段は多くありますが、時間をかけて移動できるのであれば、アムトラックの長距離旅客列車での旅をお薦めします。大自然の中を突き進むアムトラックでの旅は最高です。
今回は、アムトラックの長距離旅客列車の中でも西海岸のシアトル⇔ロサンゼルスを片道35時間で運行している「コースト・スターライト号」を皆様にご紹介いたします。
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ボーイング発祥の地シアトル!航空マニア必見の「航空博物館」

【超お薦め!】ウェブの旅メディア「たびねす」に記事寄稿!今回のお題は、ボーイング発祥の地シアトル!航空マニア必見の「航空博物館」

アメリカ西海岸の北端にあるシアトルは、IT産業やスターバックスやタリーズコーヒーに見られるシアトル系コーヒーの本拠地として知られています。しかし、それだけではないのです。シアトルは、旅客の世界市場を二分するボーイング社発祥の地でもあります。

ボーイング社発祥の地であるエリオット湾沿いにある「航空博物館」。本物の飛行機が150機以上展示されており、航空マニア必見の博物館です。
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