国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

訪日外国人

日本国内で白タク横行!訪日外国人増加の陰で急増する白タク業者!海外でも白タクは多い!?

訪日外国人の増加と共に日本国内で白タク行為をおこなう業者が増えています。日本国内の外国人が多く利用する成田や羽田、関空、沖縄などで白タク業者が外国人観光客に話しかけている姿を垣間見る事が出来ます。

道路運送法違反に当たる白タク行為は、3年以下の懲役か300万円以下の罰金を課せられる。

正規のタクシー会社からすれば
お客を奪われているのが実情。
行政機関の取り締まりが必要とされています。

数多くの国々を訪問した私ですが
海外、特に発展途上国では白タク行為をおこなう
人々をよく見かけます。
海外の白タクの話しも兼ねて解説

東京FM番組「高橋みなみの「 これから、何する?」 」に出演!訪日外国人によるスーツケ-スポイ捨て問題

ラジオ番組出演

放送局:東京FM番組
番組名:「高橋みなみの「 これから、何する?」 」
コーナー:コレ何?TODAY
訪日外国人による国内空港のスーツケースポイ捨て問題!
日時:2018年4月23日

日本にカジノ施設設置へ!IR(カジノ)法案!カジノ設置における利点と不利点

日本にカジノ施設設置へ!IR(カジノ)法案!カジノ設置における利点と不利点

26日、カジノを含む統合型リゾート(IR)施設について、カジノが開業できる区域数を全国で3カ所とする方向で調整に入りました。
都道府県か政令指定都市がIR事業者と共同整備計画を作成し、国土交通相が審査して区域を認定する見通し。
28日にも与党に方針を示し、了承が得られれば、今国会に提出を目指すIR実施法案に盛り込む予定である。

 カジノの解禁は平成28年に成立したIR整備推進法で決まった。カジノ運営の具体的制度に関してはIR実施法案で定めることになっています。

 カジノを含むIRの設置場所の数をめぐっては、ギャンブル依存症を不安視して絞り込みを求める意見がある一方、大阪府や北海道、長崎県、愛知県、横浜市など複数の自治体で誘致を目指す動きがあり、自民党内には拡大論も根強い。与党は3カ所とする政府案をたたき台に、何カ所認めるか慎重に検討するとのことです。

かつて競艇、オートレース、競輪、競馬などの公営ギャンブルからパチンコ、スロットなどの私営ギャンブルに嵌り、ギャンブル依存症に苦しんだ私です。
海外においては韓国、ベトナム、フィリピン、シンガポール、カナダ、エストニア、スペイン、オーストラリア、イギリス、ブルガリアのカジノを視察訪問。実際にブラックジャックやポーカー、スロットマシーン、ルーレットを経験してきました。
様々なギャンブルに手を出してきた私がカジノIR法案に関して語る

民泊問題に関して言及!ヤミ民泊も横行?国内外の簡易宿・民泊施設を利用者が語る

民泊問題に関して言及!ヤミ民泊も横行?国内外の簡易宿・民泊施設を利用者が語る!

訪日外国人観光客が増加の一途を辿っています。
今から15年程前に小泉元首相が掲げた訪日外国人観光客増やす施策であるVISITキャンペーン。
それ以降、訪日外国人観光客は右肩上がりでした。(東日本大震災の年と翌年は除く)
そして、4年程前に安倍首相により、東南アジア諸国への査証緩和。
これにより、年間の訪日外国人観光客は2000万人を突破しました。
少子高齢化、経済低迷の日本、海外旅行志向が強くなった日本人。
それらにより、日本の観光地は悲鳴をあげていたのですが、訪日外国人観光客により利益をあげてきているようです。
これからますます、訪日外国人観光客数は増加し、それらへのビジネスチャンスは広がってくると思います。

今まで閑古鳥がないていた
日本国内宿泊施設は訪日外国人観光客により潤っているのは事実。
宿泊施設が足りない状況が続き、数年前から民泊が国内でも流行っています。
しかし、8割の民泊業者は自治体に申請を出していない所謂、ヤミの民泊業者。
アメリカ人男性観光客がSNSで出会った日本人女性を殺害。
民泊施設が犯罪の場になりました。

訪日外国人観光客増加・日本国内インバウンド事業に関して!旅行ジャーナリスト大川原 明!言及

訪日外国人観光客が増加の一途を辿っております。
今から15年程前に小泉元首相が掲げた訪日外国人観光客増やす施策であるVISITキャンペーン。
それ以降、訪日外国人観光客は右肩上がりでした。(東日本大震災の年と翌年は除く)
そして、2年前に安倍首相により、東南アジア諸国への査証緩和。
これにより、年間の訪日外国人観光客は1000万人を突破しました。
2032年までに訪日外国人観光客数を2000万人にする目標を掲げております。
少子高齢化、経済低迷の日本、海外旅行志向が強くなった日本人。
それらにより、日本の観光地は悲鳴をあげていたのですが、訪日外国人観光客により利益をあげてきているようです。
一部に、特定外国人による備品持ち帰りや、落書き、ゴミ等の弊害が出ているのは事実でございますが。

これからますます、訪日外国人観光客数は増加し、それらへのビジネスチャンスは広がってくると思います。