国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

アメリカ

アメリカ・シアトル・ダウンタウン・インターナショナルディストリクトのバー!

シアトルのダウンタウン・インターナショナルディストリクトの酒場に。
23時頃ですが多くの人々がいます。
アメリカのビール・バドワイザーのドラフトを堪能。

隣のオバ様達に話しかけられて仲良くなりました。アメリカ先住民族のインディアンの血が入っていると思う顔つきでしたが祖父がフィリピン人との事。
色々な血が混じってます。
アメリカは白系だけでなく黒人、アジア系、先住民族、太平洋島嶼国、ヒスパニック等色々いますが混血も多いですね。

バー内にあるゲーム。
こいつは懐かしい。子供の時にゲーセンでよくやったな。
酔っぱらていたので 感覚が鈍っていて
すぐに終了してしまいました

アメリカ・シアトル・夜のダウンタウン散策!治安は?

シアトルの夜のダウンダウン散策。
シアトルはアメリカの中では治安の良いほうですが危ない地域はいくつかあります。
ちょうど自分が宿泊しているインターナショナルディストリクトやパイオニアスクエアあたりは
ジャンキーや浮浪者、きな臭い輩、ヤバそうな輩が多くいます。
クサの臭いはもちろんのこと、注射器が転がっていたり。
ヤバそうな黒人が集団でタムロしていたり。
精神がイかれたのか奇声を発する輩が多数。

そのイカれ具合や独り言に耳を澄ましていると思わず笑いそうになりますが、必死に堪えてますw

アメリカ・シアトルの【スターバックスの1号店】

【スターバックスの1号店】
現在では世界にチェーン展開する巨大なコーヒーチェーンであるスターバックス。日本にも多くの店舗を展開し、高齢者を除いてスターバックスの名前を知らない人々はほとんどいないと思います。
スターバックスは1971年にシアトルで開業したのですが
現在でも本社はシアトルにあります。もともとは小さな喫茶店でしたが
1982年に現在の会長兼CEOのハワード・シュルツが入社し、コーヒー豆のみならず、エスプレッソを主体としたドリンク類の販売を社に提案。
1985年にスターバックスを退社したシュルツは翌年にイル・ジョルナーレ社を設立し、エスプレッソを主体としたテイクアウトメニューの店頭販売を開始。これが成功し、シュルツは1987年にスターバックスの店舗と商標を買収して世界に店舗を展開し世界の一大コーヒーチェーンに育て上げました。
1号店というだけあり、長蛇の列が出来、購入まで30分程かかりました。
店内のコーヒーの価格は他店と変わりませんが
1号店の記念商品が売られています。
多くの人々が記念撮影をしていますが
ここもシアトルで訪れるべき場所の1つです。

スターバックスコーヒー1号店の店内で販売されていた記念水筒を購入。
しっかりと1号店の記載があります。
価格は20ドル(2200円程)

アメリカ・シアトル・ウォーターフロントパーク!観覧車!


シアトルのパイク・プレイス・マーケット近くにあるウォーターフロントパークを訪問。
ピア(突堤)57~59に広がる遊歩道には多くのお店がありますので散策してみるちよいでしよう。

2012年夏にシアトル・グレイトホイールという観覧車が出来ました。エアコン付きで最大8人まで乗れるゴンドラですが
最も高いところで地上53メートル。
12分間で3回転します。

VIP席は下が透明で透けていますが
高所恐怖症の人にはきついと思います。
でも最も高い地点からの景色は美しいです。
料金は大人で16ドル。

アメリカ・シアトル・パイクプレイスマーケット


パイク・プレイスマーケットを訪問。
1907年に地元の人々が直接農家の人々から野菜や果物を
購入できるように設立された市場です。

この市場は日系人が市場の基礎をつくったのですが
第二次世界大戦前後の歴史を描いた切り絵が展示されています。

中には野菜や果物だけでなく、魚屋や花屋、服屋、レストラン、雑貨屋などもあり、多くの人々で賑わっている市場です。
シアトルを訪れるのであれば
必ず訪れるべき場所です。

アメリカ・シアトル・チャイナタウン・台湾料理の店(老谷台菜)

昼は久しぶりに米が食べたくなったので
シアトル市内ダウンタウン・インターナショナルディストリクトの一角チャイナタウンの台湾料理の店・老谷台菜にて昼食。
大陸からの移民か台湾からの移民(外相、内相)なのか分かりませんが、美味でした。

アメリカ・シアトル・Great state burgerでハンバーガー

シアトル市内ダウンタウン・インターナショナルディスとリクトにあるGreat state burgerというハンバーガー屋で早速、本場のバーガーを食しました。

ダブルバーガーを注文。
費用はセットにして15ドル程(1650円程)

アメリカ・シアトル・日本の音楽イベント!日本の歌とコスプレ人気

シアトル・ダウンタウン・インターナショナルディスとリクトの公園の近くで日本の音楽が流れていると思い、公園をほうもんしてみると
日本のコスプレをした女の子達が、日本の音楽に聴き入っていました。
フランスのパリで毎年7月におこなわれるジャパンエキスポを訪問した際も同じような光景でしたが
欧米では日本のコスプレやアニメが流行っているようです。

アメリカ・ワシントン州最大&太平洋岸北西部最大の都市であるシアトル

ワシントン州最大&太平洋岸北西部最大の都市であるシアトル。人口は市域で65万人程。
市名はこの地に先住したインディアン部族であるスクアミシュ族のシアトル酋長の名に因んでいます。
スクアミシュ族は19世紀にアメリカ連邦政府によって保留地へ強制移住させられ、彼らの土地にシアトルが建設されました。
イチローが長年所属したシアトルマリナーズの本拠地ですが、イチローが在籍していたら是非、試合をみにいきたいものでした。
シアトルは航空宇宙産業の中核をなすボーイングをはじめ、マイクロソフト、アマゾン、スターバックスなど世界に名の知れた大企業の誕生の地として知られています。
シアトルは海外21の都市と姉妹都市提携を結んでいますが、日本は神戸市と姉妹都市提携を結んでいるシアトルです。

アメリカ・シアトルの治安


【ヤバそうな奴らが】
シアトルのフェリー乗り場から宿まで4キロ程の距離を重たい荷物を背負い歩きました。
途中、パイク・プレイスマーケットと通過しましたが
賑やかな市場でした。

ダウタウンを歩いている南北に歩くと治安の良いとこと悪いとこの境界線が分かりました。
前方にヤバそうな黒人20人くらいタムロしていたり、浮浪者や落書きが多かったり、目がいってるジャンキーや奇声を発するキチガイなど。
冒険気分が味わえますW
宿の周辺もきな臭そうな輩がうじゃうじゃしていますが、アメリカでは宿泊代金に比例して宿の地区の治安の良し悪しが決まるといっても過言ではありません。