国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

アメリカ

アメリカ・ロサンゼルス・ダウンタウン7th-streetを散策(治安情報・ロサンゼルス市警は厳しい)

アメリカのロサンゼルスのダウンタウンを徒歩で散策してみた。夜はギャングや浮浪者がたまりが地区によってはあり危ないみたいなので注意が必要である。
平成24年( 2012年)2月23日にアメリカ本土初上陸した。6年前にハワイには行った事があるが、アメリカ本土は初めてである。
6年前のイギリス以来となる、英語母国語国で久しぶりに本場の英語漬けになった。(仕事や知り合いのネイティブ達には使っていたが)

今回、訪れたのはアメリカの西海岸最大の都市であるロサンゼルスとその周辺の都市である。この辺りは気候が暖かく、ビーチもあり雰囲気がよかった。日系人も多く、ヒスパニックも多くエキゾチックな場所だった。

しかし、このロサンゼルスも数十年前まで超犯罪都市ロサンゼルスと(ファイナルファイトというスーパーファミコンで出ていたソフトをやった事がある人は、その光景を思い浮かべていただきたい=あれはかなり大げさだが)して有名であったが、警察が厳しい対処をするようになった結果、犯罪率は低下し、このように日本人観光客も
無事に昼間は歩けるようになった。
しかし、依然として注意が必要である。特に要は犯罪に巻き込まれやすいので、注意が必要である。
警察は、命令に従わないものは拳銃発射をするようになり、警察の力は絶大、警察に逆らえば撃たれるという事で、犯罪率低下に成功した都市である。
やはり、平和で安全な社会を作り出すには、反社会的勢力に対しては、厳しくしていかねばならない。日本も見習うべきである。
日本は世界でも類をみない程、安全な国で知られるのだが。近年、犯罪率が上昇している。