国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

国際紛争

コソボ・北西部中心都市・ペヤ訪問!

アルバニアの首都のティラナにより、そこからコソボに戻り、コソボ北西部の町・ペヤにいます。前にお見せしたペヤビールの本場です。ここまで来るのに時間がかかりました。
ペヤはセルビア正教会の総主教座がおかれた特別な場所であり、市内と近郊に2つの世界遺産の修道院があります。セルビア人がここにこだわるのはわけがあります。
ホテルは駅前のホテルをとりました。ホテル部屋(5階)からの景色です。駅前ロータリーです。近郊には山があり風光明媚な町でもあります。セルビアとアルバニア双方の国境から30キロほど、モンテネグロから20キロ程の距離にある国境地帯の街です。
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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
コソボのペヤにて 8月14日撮影

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アルバニア・デュラス・名物シーフードリゾット堪能

アルバニアのビーチリゾートのデュラスは、アドリア海に面しており、漁港もあります。アドリア海で穫れた海の幸の料理も多いです。昼は、シーフードリゾットを食しました。
タコ、イカ、ムール海等が入っております。基本的に海沿いのホテルは、レストラン併設なので便利です。そして、ユーロ使用出来るとこが多いです。
さて、アルバニアですが、1990年に民主化され、1997年にネズミ講破綻に端を発した争乱やコソボ紛争などが原因で武器が多く出回っております。
ネズミ講破綻時に、国民の3分の1が財産を失った程の国です。しかし、それから17年がたち、徐々に経済は回復しているそうです。
ここよりも南部の海のほうが綺麗なのですが、時間の都合上、いけませんが、またいずれかに来れればと思っております。
しかし、アルバニア、ラテン諸国のイタリア、ギリシャ、スペイン等はあまりしっかり考えていませんね。経済破綻、危機の国々ばかりです。さすがです。気候もその要因の一つですね。

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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
コソボのプリズレンにて 8月11日撮影

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コソボ紛争の国・旧ユーゴスラビア・コソボの治安は?現地入国者が語る!

コソボ紛争の国・旧ユーゴスラビア・コソボの治安は?現地入国者が語る!旧ユーゴスラビアのコソボ平成26年(2014年)8月に旧ユーゴスラビア・セルビア­から平成20年(2008­年)に独立したコソボを訪問!首都のプリシュティーナ、南­西部中心都市であるプリズレ­ン、北西部中心都市のペヤの三都市を訪問。

プリシュナは、コソボの首都。2008年にセルビアからの独立を宣言したコソボ共和国­の首都と定められているが、セルビアはコソボ共和国の独立を認めておらず、コソボ・メ­トヒヤ自治州の州都としている。

近隣の都市としては、約95キロ北東のニシュ、約80キロ南のスコピエ(マケドニア共­和国の首都)などが挙げられる。1990年代のコソボ紛争で深刻な打撃を受け、現在も­復興の途にあります。

人口は十万人台と首都の割には非常に少ないが、これでもコソボでは最も人口の多い都市­であります。

第二次世界大戦後のユーゴスラビア社会主義連邦共和国を率いたヨシップ・ブロズ・チト­ーが1980年に死去すると、セルビア内で民族主義が高揚。

プリシュティナでは、経済不況や食糧不足でアルバニア人の暴動が頻発しました。

1989年、セルビアの大統領・スロボダン・ミロシェヴィッチが自治を制限、アルバニ­ア語の使用が制限されアルバニア系住民が多くの職場から排斥されると、コソボのユーゴ­スラビアからの分離を求める運動が激化されました。

イブラヒム・ルゴヴァに指導されたコソボ民主連盟が結成される。これに対してセルビア­政府は強硬策で臨みました。

1996年からはコソボ解放軍による武装闘争が開始されるが、プリシュティナは当初は­平穏でありました。

1999年3月、コソボ紛争が本格化すると、プリシュティナは戦場と化す。4月、NA­TOの空爆が開始されると、市内のあちこちで虐殺行為が展開された。多くの住民がマケ­ドニア共和国方面に脱出、その数は、アメリカ合衆国国務省の推定で1999年の5月だ­けで100,000人にのぼります。

コソボ紛争終結後は、40,000人いたセルビア人の多くがプリシュティナを離れたが­、市内に留まった者の多くは、今度はアルバニア系住民の報復に怯えることになり、20­09年にはプリシュティナから全てのセルビア系住民がいなくなった、と言われる。また­、紛争でロマ人も多くが市を離れた。国際連合コソボ暫定行政ミッション(UNMIK)­の本部が置かれています。

コソボ・プリズレン市の丘でコソボ人女性との交流!

一眼レフカメラで撮影していると、よく撮影をたのまれます。
本日は城塞での写真撮影中に親子での写真をとって欲しいと言われ、コソボの女の子にiPhone渡され、撮影してあげました。しかし、不幸な事に自分の三脚につけてあったカメラが崖した5〜6mに転落(~_~;)
気づいた時は崖したでした(~_~;)とりにいくと故障なく傷も見当たらず無傷でした^_^
写真撮影を頼んだこの女の子がかなり心配して誤ってきました。置いた場所が悪かったわけで、自己の判断間違いで彼女は悪くないわけですが。
これはサムライカメラだと説明しました。サムライのように強いカメラだと。彼女は微笑んでくれました^_^
一緒に記念撮影したいといわれ、記念撮影いたしました^_^性格もよく顔も可愛いコでしたらよ【眼鏡しているとわかりづらいですが】
しかし、ニコンはさすがです。転げ落ちた感じではあったものの無傷とは。運もあります。

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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
コソボのプリズレンにて 8月11日撮影

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コソボ・プリズレン・コソボ駐留KFORドイツ兵

日本国国家諜報員として、コソボ駐在のかつての盟友ドイツ軍兵士と交流いたしました。情報交換をいたしました。ドイツ軍は、コソボの人々から尊敬されております。命をかけてコソボをまもっているから当然の事といえば当然の事ですが。
NATO参加のKFORの兵士の方々です。
KFORの兵隊さんたちは、コソボの治安維持のために駐留しております。
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平成26年(2014年)7月~9月 3度目の欧州周遊旅行時に撮影
コソボのプリズレンにて 8月10日

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コソボ・南西部最大の都市・プリズレンへ移動

2004年のコソボ暴動の暴動の舞台ともなった都市です。コソボの首都のプリシュティーナからコソボ南部の中心都市であるプリズレンに移動してきました。バスでプリシュティーナから1時間30分の場所です。明日、23年前まで鎖国政策をとっていた元共産社会主義国で欧州の北朝鮮と呼ばれていたアルバニアにむけて出発、1泊のみにしようかと思ったんですが、山々に囲まれ美しい都市なのでもう1泊検討しております。
私の場合、写真撮影だけでなく、動画撮影もしておりますので、その分、時間がかかります。本当は、2か月という短い期間ので迅速に移動しなければならないので。西欧に戻り、多くの国々にも行くので。
美しい町です。後ほど、写真をアップします☆
町に到着し迷っていたのですが、親切な人に案内してもらえました。しかし、イスラム教への勧誘をうけましたが(笑) 宿に着くと、完璧に薬でキマっているスタッフがおり、話しをするのも大変でしたが、無事にチェックイン出来ました(笑)
顔つきと匂い、呂律回らない点、笑い方でわかりました。
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平成26年(2014年)7月~9月 3度目の欧州周遊旅行時に撮影
コソボのプリズレンにて 8月10日

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コソボ・プリシュティナ市・人懐っこいコソボ人との交流!

コソボ。コソボ紛争を経て、NATOや国連の力を借り、2008年にセルビアから
分離独立しました。(セルビアは独立を認めていません。世界半数の国がコソボの独立を承認)
日本もコソボの独立は認めております。
独立してまもない国ではありますが、コソボの人々はその喜びをかみしめている
と実感しました。
新しい国。他国の人々にコソボをよく思ってほしい。そういったものが伝わってきました。
写真撮影していると自ら、自分たちをとってほしい!一緒に写真を撮ろう!と言ってきます。
SNSなどでも友達になりました。
アジアではよくある光景なのですが、コソボでここまで声をかけられるとは思ってもいませんでした。

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平成26年(2014年)7月~9月 3度目の欧州周遊旅行時に撮影
コソボのプリシュティナにて 8月9日

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コソボ・プリシュティナ市内で多く掲げられるアルバニア国旗!

コソボ国内ではこのようなアルバニア国旗をよくみかけます。家や店前に掲場している人々は多いですし、このように車につけている人々も多いです。
コソボ人というのはアルバニア人です。アルバニア人の国家であるコソボです。よって、コソボの人々はこのようにアルバニアの国旗を掲げるわけです。見方を変えると、コソボ紛争時に、コソボはアルバニア人により奪われたといっても過言ではありません。(セルビア人側からすれば)

国旗掲場は何度もいいますが、他国では当たり前におこなわれている事です。

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平成26年(2014年)7月~9月 3度目の欧州周遊旅行時に撮影
コソボのプリシュティナにて 8月9日

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コソボ・プリシュティナ市・ストリートチルドレン

コソボはまだまだ貧しいです。それゆえ、ストリートチルドレンも多いのですが、お金をほしがっています。ただでお金をあげるのはよくありません(かつての自分もそうでしたが) 何かものを売りにくるならいいのですが。子供たちに悪い癖がついてしまいます。しかし、こうみると綺麗な服をきているな。

顔だちみるとロマ人(ジプシー)ぽいです。

コソボ紛争時は、コソボ内にいるロマ人は迫害されていましたが。

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平成26年(2014年)7月~9月 3度目の欧州周遊旅行時に撮影
コソボのプリシュティナにて 8月9日

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コソボ・プリシュティナ市街地の露店利用

プリシティーナ市街には焼きトウモロコシを販売している露店が多いです。夏祭りや露天商が縁日に出す焼きトウモロコシ屋を彷彿とさせます。
品種改良がされていないのか、ゴムみたいな感じですが。お腹がすいた時にはよいものです。50セントなんで70円ほどです。
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平成26年(2014年)7月~9月 3度目の欧州周遊旅行時に撮影
コソボのプリシュティナにて 8月9日

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