国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

バルト3国

ラトヴィア・リガの市場

平成24年(2012年)6月に旧ソ連の構成国であったバルト3国を訪問しました。

北からエストニア、ラトビア、リトアニア。

今回は、真ん中のラトビアに関して記事を書かさせていただきます。

アキーラさん散策お薦め!ラトヴィア・リガの市場

ラトビアの首都はリガ。リガは「バルト海の真珠」と讃えられる美しい港町で、その旧市街地はユネスコ世界文化遺産­登録されております。

世界遺産に登録されている旧市街「リガ歴史地区」は約300棟のアールヌーボー調の建­築物がございます。

新市街は官庁や会社がが集まります。

人口約80万人のリガ市はラトビア国内はもとより、バルト三国最­大の都市でもあります。

そんな中、リガのバスターミナルの近くにある

市場を訪問しました。


国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

アキーラさんユーチューブチャンネルは下記

http://www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1

国際バス利用!ブルガリアのソフィア⇒マケドニアのスコピエ

国内外を旅行する際に利用する交通手段は多くあります。

飛行機、電車、車、バイク、バス、レンタカー、徒歩、自転車、船等

その中でバスも多く利用します。

海外において、陸路越境する際においても多用してきました。

今回のテーマは

アキーラさん国際バス利用①ブルガリアのソフィア⇒マケドニアのスコピエ

この国際バスを利用
その後、マケドニアを訪問しました。

ブルガリアの首都のソフィアからマケドニアの首都のスコピエまでこの国際バスを使い、移動したのですが、所要時間は4時間30分程である。

バスは新しく快適であった。

バス車内

両国国境地帯には低い山々が多い
バスはわりと新しく、費用も1500円程。日本人は自分一人であとは、マケドニア人、ブルガリア人でしたが、車窓を楽しみながら、バスの旅を満喫しました。

国境超えのチェックでは何か緊張感があります(笑)

ブルガリアの小さな町に途中停車

海外ではバスでの移動は安くすみますし、車窓も楽しめるという利点もあります。

マケドニア・スコピエ郊外
山賊が出る地域で、バス内にそれら山賊が入り込んできて貴重品を奪われたり、爆弾テロの対象になったりするという事も考慮にいれなければならず、事前に、調査をしていく必要があります。




国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

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ラトヴィア・リガの日本文化研究所

ラトヴィア・リガの日本文化研究所訪問。今は研究所移転中で内装は出来上がっていなかった。ちなみに、ここは独立後の1991年に出来、21年の歴史がある。前の校長先生が創設したとのこと。小さな子供~学生、社会人が学ぶ。なかにはいろいろな展示物があった。
日本文化研究所の先生(メガネをかけた男性)は 旧ソ連時代は自由がなかったとのことである。常に監視され、言いたいことが言えなかったとのこと。日本には2度来ているそうだ。日本に対しての知識があり、親日、知日派である。先生これからも日本語、日本文化をラトヴィアで広めてください。
3人の生徒が日本語を学んでいた。3人共に若い大学生。この学校の出身者は、日本と関係のある仕事に就く人が多いとの事。ラトヴィアは小さな国で人口も少ないが、このような機関があり、日本人として嬉しく思った。今回の生徒さんは、そこまで日本語力は高くはないものの、一緒に会話相手の練習にもなった。
西欧+米国では日本語を学ぶ人々は多くはないが、アジアをはじめ、これらバルト3国、東欧、オーストラリアなどでは、日本語を学ぶ人は結構多い。

バルト3国・エストニア・タリンのメイド寿司店

昨年、平成24年(2012年)に6年半ぶりに欧州を訪問し、4カ月弱周遊旅行をした。その中で旧ソ連崩壊の時期に旧ソから独立を果たしたバルト3国。北からエストニア、ラトビア、リトアニアも訪問した。

これらの国々はかつて日本が日露戦争において、大国ロシアに勝利した事に関して、感銘を受けた国々である。

そのバルト3国の最北端に位置するエストニア。首都はタリンである。バルト3国の首都の旧市街は全て美しくそれぞれが世界遺産に認定されている。

私的にはエストニアのタリンの旧市街が一番良いと感じた。

そんなタリンに寿司キャットというお寿司を提供するお店があった。店外はアニメオタクの方々が好きそうな可愛らしい猫の絵が描かれていた。店内に入ると秋葉(秋葉原)を彷彿とさせるような光景が。

店員達は皆可愛らしい女の子達で、コスプレに身をつつんでいた。ダブルキャットとよばれるものを注文し、可愛らしいコ達を見ながら食したせいか、余計に美味しく感じた。