国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

タイ

タイのプラーニン(仁魚)とは?天皇陛下が皇太子時代に送った?

タイ人大衆に食されれるプラーニン。
タイ語でプラーは魚。仁は陛下の明仁の御名前から1字をとりました。プラー仁

今上陛下が皇太子時代にタイを行幸された際に、一昨年、崩御されたタイのプミポン国王からタイの食料事情の悪さについて相談を受け、ティラピアを50匹タイに寄贈しました。
タイ政府は、それを養殖し、安く市場で流通させる事に成功し、タイの国民的食用魚になりました。

ティラピアはタイ名でプラーニン(仁)と名付けられ、現在も多くの人々に食されています。

もともとアフリカと中近東に分布したが、食用にするため世界各地の河川に導入されました。
味は白身であっさりしていて美味です。日本では沖縄などで自然繁殖。日本での流通名として、クロダイにも似ているが、イズミダイと呼ばれることもあります。

今上陛下は魚の研究者でもあり、魚に精通されている方です。国内外で研究論文を発表しています。

現在では、若い人はプラーニンの由来を知らない人々がほとんどですが、古い人々は今上陛下が送った魚であることを知っている人々が多いです。

【海外カウントダウン】タイ・バンコク・クラブRCA・2018年カウントダウンパーティー

7年ぶりに海外で迎える新年(7回目)は
日本から来た連れと2人でバンコク市内にあるクラブ街RCAへ。
ONIXとルート66に。バンコク駐在時に
たまにここに来ていましたが、RCA自体が7年ぶりです。
21時30分くらい~深夜2時くらいまで滞在。
チャンビールがキャンペーン強化しており、
チャンガールが多くいましたが、可愛らしかったです。
連れと2人でテーブルを借りましたが、
1000バーツで(3600円)くらいでボトルビール
(連れがビールを飲めないので、あまりましたが)
ONIXとルート66が別々の入場料でしたが
(2つで900バーツの入場料)、
箱ではなく屋外(レイブみたいなもの)で音楽を楽しみました。
良い新年を迎えることが出来ました。

海外で向かえる新年は7回目。今まで豪国、フィジー、ベトナム、タイで新年を迎えた経験がありますが、日本で生まれ育った自分には
暑い中での新年は実感がわきませんね。
正月は、年越し蕎麦に除夜の鐘、初詣
お節料理やお雑煮ですからね。

【正月1月1日元旦】タイ・バンコク・北朝鮮政府直営・平壌(アリラン)レストラン潜入!

2015年タイのバンコクに再開業した北朝鮮政府直営の平壌レストラン。場所はBTS­高架電車プロンポン駅から歩いて20分程。ソイ26にあります。
K-Village&日本街から近い場所にあります。
北朝鮮政府直営レストランの新年の様子

スクート航空!TR866 便!タイ・バンコク(ドンムアン)⇒大阪(関空)

SQ(シンガポール航空)の子会社であるスクート利用。SQは何度か利用した事ありますし、此間、シンガポールから東ティモールに行く時に同じくSQの子会社のシルクエアー利用しました。

日本⇄バンコク線の、機材は中型ワイドボディ機のボーイング787。モニターはついてませんが、LCCで多用されるエアバス320とその兄弟機に比べて広くて快適です。

タイ・バンコク・シティーエアポートリンク!スワナプーム国際空港⇒市街地

タイのバンコク バブル崩壊後のここ25年日本の経済が停滞もしくは落ち込んでいる中、タイをはじめと­したアジア各国はここ20年で急成長を遂げた。 1999年にはバンコク市内に高架列車のBTS、2004年には地下鉄が開通。
その陰には日本のODAによる資金援助と技術援助がある。

2010年終わりに 空港から市内を結ぶ電車が開通した。その名もエアポートシティーリンク。 ドイツのシーメンス社の車両である。中古のものを買い取り使っているらしいが。