国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

旅の助言(知識)

ニコンの一眼レフカメラ!D610の新機材!ステレオマイクロホンME-1購入!

I bought a stereo microphone for the Nikon SLR camera D610.
NIKONの一眼レフカメラ用にステレオマイクロフォン購入。高性能映像撮影機材ソニーの4KビデオカメラFDR-AX100を持っていますが、一眼レフでも動画撮影をしています。
屋外での撮影時に特に、ノイズ、風音が入り、声が聞きとりにくくなりますので、外付けマイクを購入。

黒海に面するウクライナ随一のビーチリゾート「オデッサ」のお薦めスポット

大川原 明
1分前 ·
トラベルJPに記事寄稿!今回のお題は、黒海に面するウクライナ随一のビーチリゾート「オデッサ」のお薦めスポット

ウクライナ第3の都市で、黒海に面した同国最大の港湾都市&リゾート地として有名なオデッサ。ここは、1925年に制作、公開されたソ連の映画「戦艦ポチョムキン」の撮影地として有名な都市です。国際貿易都市として古来から栄えてきただけあり、首都のキエフと比べると自由な雰囲気が漂っています。昼はビーチで海水浴を楽しみ、黒夜は黒海の海の幸を堪能すると良いでしょう。

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トラベルJP記事

ウクライナ・キエフ⇒モルドバ・キシナウ(キシニョウ)行き寝台列車!ドニエストル共和国経由!

ウクライナの首都のキエフを朝6時16分に出発し、13時間30分後のモルドバのキショニョウに19時50分頃到着。親ロシア派の噂の沿ドニエストル共和国に停車(1日3便あり、長いのは迂回してドニエストル共和国を通過しないのですが、確認不足でした。
ロシアのモスクワからモルドバのキシニョウまでの国際列車ですが、同じ車両には、ロシア人やドニエストル共和国の人々、ウクライナ人、モルドバ人、グルジア人と微妙な関係にある人々が同じ車両に。アジア人は自分一人でした。
沿ドニエストル共和国停車&通過は問題なかったのですが、肝心のモルドバの入国審査がなく、入国スタンプが押してもらえませんでした。

過去に、入国審査官の押し忘れで、空港で問題になったことがありますが、その時は充分な証明と説明が出来たので問題ありませんでした。
今回は、ドニエストル共和国を通過した列車の券は車掌さんから返してもらえましたので、それを出して出国時に説明します(むこうが英語が話せないと面倒くさいですが)。出国時に色々と問題になりそうだ。
事前に届け出るのも一つの手です。

旧ソ構成国ではロシア語が流通しており、人々の共通言語になっています。中南米では一部諸国をのぞいてスペイン語が母国語で、英語の通用度が低いのと同じです。
英語の次はスペイン語とおもっていますが、ロシア語も話せるとロシア周辺の多くの旧ソ構成国で会話が出来、便利です。ロシア語もよいな。タイ語も習得したいが。

【2回目5本注射】海外渡航者予防接種を受ける!海外予防接種に関して!狂犬病、肝炎、破傷風、腸チフス、髄膜炎菌、風疹、はしか、黄熱病など

【2回目5本注射】海外渡航者予防接種を受ける!海外予防接種に関して!狂犬病、肝炎、破傷風、腸チフス、髄膜炎菌、風疹、はしか、黄熱病など

【人生初!1日5本の注射!4回合計で9種類15回の注射!費用は総額13~14万】
I vaccinated against overseas infectious diseases today. I will go to Latin America,Africa,so,I need to get vaccinated.
I was shot four injections in the hospital and must go to the hospital one week and one month later.
Preventive vaccinations are for infections, rabies, tetanus, intestinal hepatitis, hepatitis A, hepatitis B, meningococci, rubella, yellow fever, and Japanese encephalitis.
I should have bring Malaria prophylaxis.
I have been to total 81 countries until now in my life,but I have never take any Vaccination,but I need do it before going to Africa especially. I will go to total 15 to 20 counties in Africa for 3-4 months. The total cost will be about 1000USD.
海外予防接種2回目。本日は合計で5本の注射を打ちました。
前回は、A型&B型肝炎、狂犬病、インフルエンザでしたが
本日は、日本脳炎、腸チフス、狂犬病、髄膜炎菌、破傷風の注射です。
日本脳炎注射を受けようかどうか悩んでいたのですが、結局、受ける事に。
合計で9種類、13回の注射を受けます。
別途、黄熱病の注射に関しては、東京の医院で受ける予定です。そして、アフリカ渡航前に、マラリア予防薬の処方も。
全ての注射+マラリア予防薬で13万~14万程です。
(1回事払っていますが、今回の費用は6万1千円程)

今まで81か国訪問し、一回も予防接種を受けた事なく、無事に渡り歩いてきましたが、南米のアマゾン奥地やアフリカ諸国を周る上では必要と思い、受ける事に。

タイだったら3分の1くらいの価格で済みますが、日本の医療機関のほうが信用性があるので、高くても日本で受ける事にしました。

海外渡航者!予防接種を受ける!海外予防接種に関して!狂犬病、肝炎、破傷風、腸チフス、髄膜炎菌

海外渡航者!予防接種を受ける!海外予防接種に関して!狂犬病、肝炎、破傷風、腸チフス、髄膜炎菌、風疹、はしか、黄熱病など

【人生初!1日4本の注射】
I vaccinated against overseas infectious diseases today. I will go to Latin America,Africa,so,I need to get vaccinated.
I was shot four injections in the hospital and must go to the hospital one week and one month later.
Preventive vaccinations are for infections, rabies, tetanus, intestinal hepatitis, hepatitis A, hepatitis B, meningococci, rubella, yellow fever, and Japanese encephalitis.
I should have bring Malaria prophylaxis.
I have been to total 81 countries until now in my life,but I have never take any Vaccination,but I need do it before going to Africa especially. I will go to total 15 to 20 counties in Africa for 3-4 months. The total cost will be about 1000USD.
今まで海外留学や海外駐在により発展途上国含めた4か国に居住。海外81か国訪問した自分ですが、一度も海外感染症の予防接種を受けた事ありませんでした。
1か月の日程で3回に分けて注射を打っていきます。費用は総額11~12万円程。

インフルエンザ、狂犬病、破傷風、腸チフス、A型肝炎、B型肝炎、髄膜炎菌、はしか、風疹。
別院で黄熱病の予防接種も受けます。

日本脳炎は、受けるか検討していますが、受けるならタイの病院で。
マラリア予防薬も処方してもらい、服用も考えています。

本日は、狂犬病(合計3回接種予定)、A型&B型肝炎、インフルエンザです。次回は一週間後に、狂犬病の再注射、破傷風、腸チフス、髄膜炎菌注射。

筋肉注射とのことで、肩から針を入れましたが、肉厚だからか、痛くなかったです。
今まで、予防接種を受けずに海外を渡り歩いてきましたが、
流石にアフリカ単独渡航周遊は、感染症にかかる可能性が他地域よりも高いので(南米アマゾン熱帯雨林なんかも)、医師の勧めもあり、注射をうけることに。
基本的に一生ものなので、これからの海外渡航でも安心して渡航出来ます。

インドネシア・ライオン航空JT610便墜落!LCCは危険なのか?新機材ボーイング737-MAX8

インドネシア・ライオン航空JT610便墜落!LCCは危険なのか?新機材ボーイング737-MAX8型!

インドネシアで29日午前6時半(日本時間同8時半)すぎ、ジャカルタから同国西部バンカ島パンカルピナンに向かっていたライオン航空JT610便(ボーイング737MAX8型)がジャワ島の北の沖合に墜落しました。

離陸後、2~3分後に機長から管制官に操縦に問題あるとして、空港への引き返したい旨の連絡が入り、高度2000フィート~3000フィートで消息をたったとのことです。

乗客、乗員189名関して、インドネシアの国家捜索救助庁の幹部は生存者は望めないと述べました。

ライオン航空は1999年に設立された乗客数では、インドネシア最大の格安航空会社です。

保有機材は、他のLCCと同じく、小型ジェットがほとんどで、エアバスA330などの大型ジェットも保有。
ボーイング737は小型ジェットとして、エアバスA320と同じくLCCに多用されている機材です。普通の航空会社であっても、短距離路線でよく使用される機材です。

今回、事故に遭ったボーイング737MAX8ですが2016年1月に飛行開始された、新しい機材で、今回の事故機は、今年8月15日に就航開始したばかり。
ライオン航空はボーイングに対してさらに多くのMAX8を発注していたところです。

安全面では、ライオン航空は何度も問題をおこしています。
2007年7月6日から他の全てのインドネシアの航空会社とともに「安全性に問題がある」として欧州委員会によりEU域内への乗り入れ禁止の措置が決定し、昨年解除されました。

LCCに関しての問題点と、目的地であったバンカ島に関しても解説

【海外治安】海外で危ない目に遭った、被害にあった体験談を募集!動画にて発信!

【海外治安】海外で危ない目に遭った、被害にあった体験談を募集!動画にて発信!

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last-samurai-akira@hotmail.co.jp

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詳細をお教えください。

被害者を減らすために発信させていただきます。

国際高速列車ユーロスター!イギリス・ロンドン→アムステルダム!

12年ぶりのユーロスター。現在、ドーバー海峡、海底トンネルのユーロトンネルを走行中。

事前予約した朝食を食し、車内WIFI繋ぎ生発信。日本への連絡業務があり、PCで某機関と複数人にメール連絡。
昨晩は睡眠4時間しかとっていないので、これから仮眠とります。

今年〈2018年〉4月からユーロスターがベルギーのブリュッセルより先、オランダのアムステルダムまで延びました。

所要時間は3時間40分。費用はスタンダードプレミアクラスのソロ座席で朝食、予約手数料込みで145ポンド〈21200円程〉

自分の車両を担当する乗務員は、イギリス人男女、フランス語訛りの英語を話す黒人女性〈フランス国籍者か?ベルギー国籍?〉

イギリス人男性乗務員と仲良くなりましたが、自分が日焼けしているので、ハワイ出身だと思ったようです(笑)
ロンドンやアイスランドで毎日、屋外で撮影したから日焼けした旨を伝えました。

12年ぶり2回目のユーロスター。欧州の高速列車はほぼ全て乗りましたが、久しぶりのユーロスターです。前回は2006年にフランスのパリからイギリスのロンドンまで利用。

共同部屋(ホステル、ゲストハウス、バックパッカー)宿泊する理由は?場所によりホテルに宿泊は何故?

番組をご覧いただいている方から下記質問をいただきましたので
ご回答させていただきます。

(質問)
今回の調査で最初の頃は、ドリトミーを基本的に利用されていて最後の方は、ホテルに宿泊しているように感じたのですが、ホテルにするかドリトミーにするか基準は、あるのですか?

【未承認国家潜入】親露派が牛耳るドニエストル共和国の首都のティラスポリ!

親露派が牛耳る沿ドニエストル共和国に(モルドバ政府の統治が及ばず、事実上独立状態にあるが、国際社会で国家承認されていない未承認国家)
単独での渡航は緊張します。ここまでいくには幾つかの方法があるのですが、そのうちの1つがバス。
モルドバの首都のキシニョウから1時間に1本以上でており、時間は2時間前後(距離でいうと60キロほど)
費用は37レウ(240円程)。

日本人はおろか、アジア人は自分だけ。
ドニエストル共和国側に入る際のモルドバ側の出国審査は無し(モルドバはドニエストル共和国の独立を認めていない)、ドニエストル共和国に入る前に、審査があります。
バスから降りて、事務所に行き、パスポートを提出。
以前は、用紙に記入する必要があったのですが、今は記入の必要はなくなり、口頭での質問に答える感じです。
向こうはあまり英語が話せず、ロシア語で話しかけてきますが、なんとなく言っている意味が分かったので、片言の英語(時折、ロシア語を混ぜ)て会話。
日帰りと伝えたのですが、3日間の滞在許可をもらいました。
スタンプはパスポートに押されず、写真右の証明書を渡されます。

日本のパスポートは世界で最も強い効力のあるパスポートといっても過言ではありません。。旧ソ構成国内では、アメリカに対しての感情が悪い国が多く(反露派の国々も)、アメリカのパスポートを出すと、嫌悪感を示す審査官が多いのが実情(これは、中東諸国においても同じ)。

※日本と国交のあるモルドバ共和国の統治が及ばない
未承認国家である沿ドニエストル共和国ですが、覚悟がない人々は、訪れるべきではありません。
それは、国家未承認で日本との外交関係は無しなので、日本大使館、外務省の効力が及ばない事がありえるからです。(正確にのべれば、親露派の国でロシアが援助している国なので、ロシアに助力を願えばですが)自己責任の上での渡航です。

見所が固まっているので周りやすかったです。
ドニエストル川、複数のロシア正教教会、旧ソの匂いを感じさせる数多くあるブロンズ像
トランスニストリア戦争時に使用された戦車。旧ソを称え、戦争時の様子が良くわかる歴史博物館訪問などなど。