国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

旅行ジャーナリスト

【1か月アジア周遊!費用は?】インド・ムンバイ⇒ミャンマー⇒タイ⇒カンボジア⇒ベトナム周遊!

【1か月アジア周遊!費用は?】インド・ムンバイ⇒ミャンマー⇒タイ⇒カンボジア⇒ベトナム周遊!

番組をご視聴いただいている方から
下記質問をいただきましたので
ご回答させていただきます。
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いつも動画拝見ささていただいております
突然の質問で失礼します
今度インドのムンバイから西側にかけて移動し、ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムをバックパックで約一ヶ月に渡り陸路で旅しようと計画しております。(可能であればネパールも)
そこで2点ほど質問なのですが
この程度の旅でかかる大体の予算(アキーラさんならどれくらいで回れるかの予算で大丈夫です)
インドから陸路で西側に抜けるにはバングラデシュを通らなければいけないのか?
この2点回答いただければ幸いです。
お忙しいところとは思いますがよろしくお願いします。

アメリカ西海岸縦断!アムトラック「コースト・スターライト号」で鉄道旅を満喫 |

WEBの旅メディア「たびねす」に旅記事寄稿!今回のお題は、アメリカ西海岸縦断!アムトラック「コースト・スターライト号」で鉄道旅を満喫 |

広大な土地を有するアメリカ合衆国。そんなアメリカ国内を移動する手段は多くありますが、時間をかけて移動できるのであれば、アムトラックの長距離旅客列車での旅をお薦めします。大自然の中を突き進むアムトラックでの旅は最高です。
今回は、アムトラックの長距離旅客列車の中でも西海岸のシアトル⇔ロサンゼルスを片道35時間で運行している「コースト・スターライト号」を皆様にご紹介いたします。
記事閲覧は下記をクリックしてください。
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たびねす記事

ボーイング発祥の地シアトル!航空マニア必見の「航空博物館」

【超お薦め!】ウェブの旅メディア「たびねす」に記事寄稿!今回のお題は、ボーイング発祥の地シアトル!航空マニア必見の「航空博物館」

アメリカ西海岸の北端にあるシアトルは、IT産業やスターバックスやタリーズコーヒーに見られるシアトル系コーヒーの本拠地として知られています。しかし、それだけではないのです。シアトルは、旅客の世界市場を二分するボーイング社発祥の地でもあります。

ボーイング社発祥の地であるエリオット湾沿いにある「航空博物館」。本物の飛行機が150機以上展示されており、航空マニア必見の博物館です。
記事閲覧は下記をクリックしてください。
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たびねす記事

航空券は旅行会社で買うほうが良いのか?航空会社から直に仕入れたほうがいいのか?

最近ではいわゆる旅行会社が販売するITの格安航空券はほとんどないということ。
これは、リーマンショック後に航空会社が採算を合わせるために、ITを卸すのをやめ、PEXチケットでも0%コミッションとしたためです。 すなわち、旅行会社で買う航空券は、今までのITチケット(格安航空券)ではなく、 航空会社も直売しているPEXチケット(今まで旅社が5%~10%のコミッションをキャリアからもらっていた)をノーコミッションのために5000円~7000円の手配手数料を載せて販売。
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結果 航空会社ホームページから直買いしたほうが安い。

海外再出発!世界1周再開!タイ&ニュージランド、南太平洋島嶼国へ

海外再出発!世界1周再開!タイ&ニュージランド、南太平洋島嶼国(フィジー、サモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、ソロモン)へ!

今月から海外渡航再開
まずは9か月ぶりにタイ訪問。
関空からスクートを利用してタイのバンコクへ。タイ国内複数個所訪問後、1月中旬までにニュージランドへ。
利用予定の航空会社はキャセイパシフィック航空。香港にて途中降機して数日滞在も検討中。
ニュージランド到着後に、オークランドを拠点にニュージランドを2週間ほどで周遊。
そして、かつての赴任地であるフィジーを9年ぶりに再訪。
フィジーを拠点にサモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、ソロモン諸島などを空路で訪問。
期間は3か月弱。3月上旬、日本に春が訪れた時に帰国です。
今まで訪問した国&都市は下記です。
1.ネパール(カトマンズ、チトワン、ポカラ)
2.タイ(バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ、パーイ、クンユアム、メ―ホンソーン、ピピ島) 
3.韓国(インチョン、ソウル) 
4.シンガポール 
5.中国(北京) 
6.カンボジア(シェムリアップ) 
7.オーストラリアは2年間留学(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、ダーウィン、シドニー、メルボルン、ロックハン プトン、サンシャインコースト、マッカイ、タウンズビル、リズモア、トゥーウィードヘッズ) 
8.アメリカ合衆国(ロサンゼルス、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンタモニカ、ヴェニス、ビバリーヒルズ、ウェストハリウッド、シアトル、ハワイ)
9.ノルウェー(オスロ、トロムセ) 
10.デンマーク(コペンハーゲン) 
11.オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタット) 
12.スロバキア(ブラティスラバ) 
13.イタリア(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニス、ナポリ、ボローニャ、カプリ島、リミニ、ソレント) 
14.バチカン市国 
15.スペイン(バルセロナ、グラナダ、マラガ、アルへシラス、タリファ、マドリッド) 
16.スイス(チューリッヒ、ジュネーブ) 
17.ドイツ(ミュンヘン、ベルリン、ケルン、フライジング、フュッセン、フランクフルト、アウグスブルク) 
18.オランダ(アムステルダム)、 
19.ベルギー(ブリュッセル) 
20.ルクセンブルク 
21.フランス(パリ、ニース、カンヌ、モンペリエ、レンヌ、シャルル、モンサンミッシェル) 
22.イギリス(ロンドン、バース、ウィンザー) 
23.フィジー(フィジー仕事で駐在1年 本島のほとんどの場所+西部の多くの離島訪問) 
24.ラオス(ビエンチャン、ルアンパパン、バンビエン) 
25.バングラデシュ(ダッカ)
26.ブルネイ 
27.スリランカ(コロンボ、キャンディ、ビーチリゾート) 
28.インドネシア(バリ島) 
29.ミャンマー(ヤンゴン) 
30.フィリピン(マニラ、モンテンルパ、パサイ、セブ) 
31.ベトナム(仕事で駐在 ホーチミン、ハノイ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、ハノイ、ハロン湾、ミト、ムイネー、ファンティエン、クチ)
32. マレーシア(クアラルンプール、ペナン、ランカウイ)
33.アイルランド(ダブリン、コーク、リムリック、ゴールウェイ等)
34.スウェーデン(ストックホルム、ヨーテボリ)
35.フィンランド(ヘルシンキ、タンペレ、ロバ二エミ、トゥルク、ナーンタリ)
36.エストニア(タリン)
37.ラトヴィア(リーガ)
38.リトアニア(ビリニュス、カウナス、トラカイ)
39. ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)
40. チェコ(プラハ、チェスキークロムノフ)
41.リヒテンシュタイン(ファドーツ)
42.ハンガリー(ブダペスト)
43.ルーマニア(ブカレスト)
44.ブルガリア(ソフィア、プロヴディフ、カザンラク、カルロヴォ、ヒサリャ)
45.ギリシャ(アテネ、テッサロニキ)
46.マケドニア(スコピエ)
47.ボツニア(サラエボ)
48.スロベニア(リュブリャーナ、ブレッド、ピラン)
49.クロアチア(ザグレブ、プリトヴィッセ、ドブロクニク、ポレチュ)
50.モナコ
51. パラオ(コロール、マルキョク、バベルダオブ島、マラカル島、ペリリュー島)
52. セルビア(ベオグラード)
53.コソボ(プリズレン、ぺヤ、プリシュティーナ)
54.アルバニア(ティラナ、デュラス)
55.モンテネグロ(ポトゴリツァ、コトル、フドヴァ)
56.サンマリノ
57.アンドラ
58.モロッコ(タンジェ)
59.ポルトガル(リスボン、ポルト)
60.マルタ共和国(マルタ島、ゴゾ島)
61.インド(ムンバイ、ゴア、コーチン、ムナ-ル、チェンナイ、バラナシ、デリー、アーグラ-,アーメダバード)
62.モンゴル(ウランバートル、テレルジ)
63.台湾(台北、台中、高尾、嘉義、福瀬村、台南、台東、花蓮、太魯閣、九ふん)
64.ブータン(ティンプー、パロ)
65.東ティモール(ディリ)
66.カナダ(バンクーバー、カルガリー、バンフ、ビクトリア、レイクルイーズ、ジャスパー)
これから行く予定の国は下記です。(今年初めに練りましたが、これから行く国を吟味いたします。)
★アジア★
3.タイ(再訪) 5.北朝鮮??(不確定)
★欧州★
8.イギリス(再訪) 9.アイスランド 11.イタリア(再訪) 他に欧州内数か国訪問
★北米★
12.アメリカ(再訪) 
★中南米★
14.メキシコ 15.ベリーズ 16、グアテマラ 17.エルサルバドル 18.ホンジュラス ニカラグラ 19.コスタリカ 20.パナマ 21.キューバ 22.ハイチ 23.ジャマイカ 24.ドミニカ
25.トリニダードドバコ 26.コロンビア 27.エクアドル 28.ペルー 29.チリ 30.ボリビア 31.パラグアイ 32.ウルグアイ 33.ブラジル 34.ベネズエラ 35.ガイアナ 36.スリナム
★オセアニア★
37.オーストラリア(再訪) 38.ニュージーランド 39.パプアニューギニア
★太平洋島嶼国★
40.フィジー(再訪) 41.トンガ 42.サモア 43.ソロモン諸島 44.バヌアツ 45.ツバル 46.キリバス 47.マーシャル諸島 48.ミクロネシア連邦 
★中東★
49.イラン 50.クウェート 51.イラク 52.サウジアラビア
53.カタール 54.イスラエル 55.オマーン 56.イエメン 57.オマーン
★アフリカ★
58.エジプト 59.リビア 60.チュニジア 61.ケニア 62.南アフリカ 63.マダガスカル 64.ナミビア 65.ボツワナ 66.ジンバブエ
★中央アジア★
67.カザフスタン 68.ウズベキスタン 69.トルクメニスタン 70.キルギス
★ロシア・CIS★
71.ロシア 72.ウクライナ 73.ベラルーシ
概要ですので、訪問やめる国もあれば、ここには載っていなくても訪問する国はあります。
単身で乗り込み、写真、動画双方を記録としてとります。ネット普及により全世界より発信できるようになりましたが、世界各地より現地より生の情報を発信させていただきます。
皆さんも、もし時間に余裕があるのであれば、数か国でもご一緒できればと思います。
慰霊の旅に関しても、パラオと同じように同行者を募ろうかと考えております。(フェイスブック内においても)
皆さんも、時間が合えば、一緒に渡航できればと思っております。
当方、海外在住歴は留学、仕事等で計4か国6年の海外居住歴、大学卒業後、東京の旅行会社にて勤務、海外支店でも働き、現地にて犯罪の被害に遭われた顧客の擁護、手助けもしておりました。(ガイド業も兼任)危機管理能力、危険回避能力もプロです。
旅行手配業務も従事、航空券、ホテル、鉄道、オプショナルツアー手配の仕事もしてきたのでそこらへんも慣れています。
2年間の豪国留学において英語力習得(帰国後10年なので、かなり英語力は落ちていますが)、外国人との交渉、折衝もなれております。
各国の文化、宗教、思想、歴史等も熟知しており、一応、いろんな意味で皆さんをエスコート出来ると思います。(護衛としても)

【スクート航空】最安値で片道1万円代、往復3万円代?タイ・バンコク行きお薦め格安航空会社(LCC

【スクート航空】最安値で片道1万円代、往復3万円代?タイ・バンコク行きお薦め格安航空会社(LCC)

前回、関空からSQの子会社であるスクートを利用しましたが、今回も関空からスクートを利用します。
費用は、片道総額で22191円。(食事や座席指定をしなければ2万円程)
SQの子会社でLCCですが、機材はボーイングの787と新しい中型ワイドボディ機。モニターはついていませんが、いわゆるLCCの機材に多用されるエアバスの320系(321、319)に比べたら乗り心地はよいです。

【海外の市場】ブータン・ティンプー「王制100周年記念市場」

市街中心部の北東を流れる川沿いにある「王制100周年記念市場」は、ブータンで最大&最古の市場です。貨幣経済が浸透が遅かったブータンですので、最古といっても50年程の歴史しかありません。かつては、簡素な屋根付き露店市場でしたが、王制100周年を記念して2階建てのビルに生まれ変わりました。
市場にあるのは生鮮食品が中心ですが、米や香辛料、ソーセージ等の加工食品まで売られています。米は日本から持ち込んだ品種もありますが様々な種類の米が売られています。

ちなみにブータンは南部の最も低い標高100メートルから、北部の最も高い標高7561メートルまで、7400メートル以上の高低差があります。寒帯、温帯、亜熱帯の気候区分に分かれています。南部の亜熱帯地域ではバナナなどの熱帯、亜熱帯の果物が生産されています。市場にはブータン南部で生産された果物が売られています。

親日&幸福度の高い国として知られるブータンへ。
現地踏査。

調査内容は下記。
・ブータンの親日度合
・ブータンの国民の幸福度合
・ブータンの伝統文化風習
・ブータンの食事
・ブータンの対外関係
・ブータンの諸問題」

ブータン航空にてインドのカルカッタ経由でブータンへ。

機材は、LCCで多用されるエアバス320の兄弟機、エアバス319で3-3の配列。小型ジェット機です。

ブータン航空の保有機材は4機のみ。
1機はプロペラ機。あとの3機はエアバス319です。かつては小型のプロペラ機のみの運行である意味、秘境への飛行機という雰囲気があったようです(揺れを考えるとジェット機のほうがよいですが)

高所になりますので高山病にかからないかが少し心配でそたが問題ありませんでした。

政府に払う税金の行程料金が1日200~250USDかかるのでどうしても高額なツアーでした。

公務や商用目的以外での個人での入国は基本的に出来ないので、必ず旅行会社を通し、パッケージに申し込まねばならないです。

自然が豊富で眼の保養になる国です。

国民の幸福度GNH(Gross National Happiness)が高い国と
して知られるブータン。
何が国民を幸福と感じさせているのでしょうか?

これには様々なものがあると思います。

1人当たりのGDPは年間2700ドル程と経済だけをみれば後発開発途上国の部類に入りますし、ブータン人の平均寿命も70歳に満たない。(昔に比べ医療技術進歩したので平均寿命も伸びている)
インフラや福祉が整っているといえばそうでもない。
娯楽産業も多くない。
日本のように様々な国の料理が食べられるわけでもない。

皆さんが幸せを感じる時はどんな時でしょうか?
お金があるということは確かに幸福のうちの一つなのでしょうが。
お金があればいろいろな事が出来るのは事実。
健康でない人からすれば五体満足の健康な人々が幸せに見えるものです。
順風満帆の人生、自分の希望の進学、就職、結婚相手、恋人、満足のいく結婚生活、社会的地位の獲得、収入、名誉、名声、自分の好きな事をしている、趣味が充実、人間関係がうまくいっている、夢や目標達成、容姿端麗、体格が良い等。

それではブータンの人々はどんな所に国民が幸せを感じるであろうか?
これは様々な人々への聞き取りや自らの目で見てきて調査
した結果で私的に思うことでもありますが・・・

一番は、ブータン国民の心の持ちようなのかもしれません。(宗教的、民族的側面)

ブータンというのは敬虔な仏教国(チベット仏教系)。
信心深いブータン人は寺院に頻繁に参拝します。そして平和や幸福を願っています。

嫌な事や不幸な事があっても物事を明るく考える。
常に自分が幸せだと考え定義づける。

ブータンの政府は2年ごとに国民に調査をおこなっているのですが、

GNHは

1.心理的幸福、2.健康、3.教育、4.文化、5.環境、
6.コミュニティー、7.良い統治、8.生活水準、
9.自分の時間の使い方の9つの構成要素からなっています。

※病院や水道、学校は一部をのぞいて無料。
→ここも国民の幸福度の要因となっています。

他にブータンは自然が豊富な国で大自然の中での生活。そして国の宝ともいえる自然環境保護には積極的です。
ここも国民の幸福度の要因になっていると思います。
※日本では東京などの大都市では便利で楽しい反面、人工的なストレスも多く、日本の企業はより厳しい社会であるので会社内でのストレスも受けやすい。

GDPで計測できない項目の代表例として、1の心理的幸福が挙げられます。
正・負の感情

★正の感情  1.寛容、2.満足、3.慈愛
★負の感情  1.怒り、2.不満、3.嫉妬

すなわり正の感情が強く、負の感情が低ければ幸せ度数が高いのです。ブータン国民は正にそれに値すると思います。

経済も発展し、インフラも整い、社会保障の充実した先進国の中では日本も含めてうつ病患者が多いのは事実です。日本も江戸時代まではうつや神経症などの病気はほとんどなかったものですが、明治維新、開国により欧米も文化が流入し、戦後は焼け野原からの高度経済成長による発展。物質的には豊かにはなったものの
反面、病んでいる人々も多いのが実情。

ブータンもそうなのですが、いわゆる熱帯の発展途上国の中には自殺者、うつ病者が少ないのが実情です。
それはやはり、人々の心の持ちようなのだと。タイでもマイペンライという精神がありますが、嫌な事があってもすぐに忘れる、気にするなという精神は感心できるものです。

どこの国とはいいませんが、日本の隣国には下記にある正の感情が弱く
負の感情が強い国がありますが、海外にいて出会うそれら人々の顔を見ているとそれらが顔や表情にでています。(数多く接してきた私ですが)

★正の感情  1.寛容、2.満足、3.慈愛
★負の感情  1.怒り、2.不満、3.嫉妬

人間が幸せに暮らす過程で
正の感情を強めて、負の感情を弱める事が重要だと思います。

ブータンにきて実感いたしました。
ブータンでは前述した闇の部分もあるのですが、国民の多くは自身が幸せであると思っています。

ブータンの人々は自国、民族の誇りがあり、自然や生き物を大切にする。そして感謝の気持ちがあります。
そして正直で発展途上国にありがちな人を騙すという事をする人々は非常に少ないです。
殺人の犯罪はほぼ皆無に等しく、傷害も年間200~300件程度。

日本は世界的にみて素晴らしい国(これは世界の多くの国々が認めている)ですが、資本主義経済が浸透し、金のためなら手段をいとわない銭化け亡者や人を騙してお金をとる詐欺師も少なからずいるにが実情。

今一度、日本人は自らの民族を見つめなおす時がきているのではないかとブータン渡航して実感しました。