国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

国際ジャーナリスト

旧ソ構成国!ベラルーシの首都のミンスク旧市街区からの夜景!

The population of Minsk is about 2 million,it is a big city,but also,it is a beautiful city. I can smell ex-Soviet Union little,old style especially metro.
意外にも綺麗な街並みのミンスク。ベラルーシの首都として200万人程の人口を誇る大都市です。歴史的な建物は多くはないのですが、街並みが綺麗です。
ミンスクで訪れるべき場所は多くありますが、そのうちの2つが旧市街区と涙島です。

懐かしのフルシチョフ(旧ソ時代の書記長)がミンスクを訪れた際に、歴史的な場所はないのか?と問われ、後に復元された旧市街区。

その前に川が流れており、涙島と呼ばれる島があるのですが、涙島には旧ソの時代にアフガン戦争に出兵して亡くなったベラルーシ人兵士を慰霊する慰霊碑が建てられています。

ロシアに対抗!NATO最大の軍事演習!仮想敵国はロシア?欧州全ての国を視察した人物が語る!

ロシアに対抗!NATO最大の軍事演習!仮想敵国はロシア?欧州全ての国を視察した人物が語る!

ソ連が解体して、冷戦終結してから早27年。ソ連構成国は独立を果たし、冷戦が終わったはずであるが、近年のロシアの経済成長、軍事拡張により、再び新冷戦の時代を迎えている。

2014年のロシアによるクリミア併合、ドネツク州などの問題で西側諸国が警戒感を強めているのが実情。

欧州は過去7回訪問、全ての国を訪問し、現地聞き取り調査もおこなってきましたが、やはり、多くの人々がロシアに対して警戒感を強めているのが実情。

東欧や旧ソ構成国も周り、聞き取り調査をおこなってきましたが、同じく、ロシアに対して良い感情をもっていません。

そして、今回、NATOによる大規模な軍事演習。
仮想敵国はロシア。
これに関して、それら国々を渡り歩いてきた小生が語る

ウクライナ・キエフ⇒モルドバ・キシナウ(キシニョウ)行き寝台列車!ドニエストル共和国経由!

ウクライナの首都のキエフを朝6時16分に出発し、13時間30分後のモルドバのキショニョウに19時50分頃到着。親ロシア派の噂の沿ドニエストル共和国に停車(1日3便あり、長いのは迂回してドニエストル共和国を通過しないのですが、確認不足でした。
ロシアのモスクワからモルドバのキシニョウまでの国際列車ですが、同じ車両には、ロシア人やドニエストル共和国の人々、ウクライナ人、モルドバ人、グルジア人と微妙な関係にある人々が同じ車両に。アジア人は自分一人でした。
沿ドニエストル共和国停車&通過は問題なかったのですが、肝心のモルドバの入国審査がなく、入国スタンプが押してもらえませんでした。

過去に、入国審査官の押し忘れで、空港で問題になったことがありますが、その時は充分な証明と説明が出来たので問題ありませんでした。
今回は、ドニエストル共和国を通過した列車の券は車掌さんから返してもらえましたので、それを出して出国時に説明します(むこうが英語が話せないと面倒くさいですが)。出国時に色々と問題になりそうだ。
事前に届け出るのも一つの手です。

旧ソ構成国ではロシア語が流通しており、人々の共通言語になっています。中南米では一部諸国をのぞいてスペイン語が母国語で、英語の通用度が低いのと同じです。
英語の次はスペイン語とおもっていますが、ロシア語も話せるとロシア周辺の多くの旧ソ構成国で会話が出来、便利です。ロシア語もよいな。タイ語も習得したいが。

中東・バーレーン王国・マナーマで親日パキスタン人の子供にインタビュー!ゴールドスーク周辺!

A Pakistan boy talked to me and took a picture together.
マナーマ市内のスーク。パキスタン人少年に話しかけられ、一緒に記念撮影。
写真や映像撮影しているとやたらと話しかけられます。
主には南アジア(インド、バングラデシュ、パキスタン、スリランカ)、あとはバーレーンやサウジアラビアから来ている人々にも

旧ソ構成国!ジョージア(グルジア)渡航を終えての感想!ロシアとの関係は?アブハジアや南オセチア問題!親日国?

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【親日国?日本人だけ無料?】旧ソ構成国・アゼルバイジャン渡航しての感想!対外関係は?アルメニア、トルコとは?ナゴルノ・カラバフ問題?

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【親日?】旧ソ構成国!アルメニア渡航を終えての感想!ナゴルノ・カラバフ?ロシア、トルコ、アゼルバイジャンなどの対外関係は?

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海外から外国人スリ犯が狙う五輪、日本では「簡単に稼げる、日本人は甘ちゃん?」東京五輪を控えて!外国人移民など

海外から外国人スリ犯が狙う五輪、日本では「簡単に稼げる、日本人は甘ちゃん?」東京五輪を控えて!外国人移民など

【以下は読売新聞記事】
来年9月開幕のラグビーワールドカップ(W杯)や2020年東京五輪・パラリンピックに向け、警視庁は、海外の捜査当局に外国人スリ犯の情報提供を求め、手口の分析に乗り出す。過去の五輪やW杯でも外国人スリによる被害は起きており、対策が必要だと判断した。刃物などを持った武装スリ団への対処訓練も行う。

 海外のスリ犯は多くの観客が集まる五輪やW杯などの大規模イベントを狙うとされる。警視庁によると、02年の日韓共催のサッカーW杯では、都内で逮捕されたスリ犯41人のうち20人が外国人だった。「日本人はスリに不用心なので簡単に稼げる」と供述した容疑者もいたという。

 警視庁はラグビーW杯や東京五輪に備え、16年のリオデジャネイロ五輪や今年2月の平昌五輪でのスリ被害について、警察庁を通じて、現地の捜査当局から情報を収集。どのような国のスリ犯が来ていたかを調査し、その特徴や最近の手口を分析する。スリ捜査を専門とする捜査3課だけでなく、各警察署の刑事課の捜査員にも、スリ捜査の研修を実施する。

【Part1】フランス・パリ・ジャパンエキスポ2018!第一弾!

【Part1】フランス・パリ・ジャパンエキスポ2018!第一弾!Japan(Japon) Expo Paris 2018,France

ソニーの4KビデオカメラFDR-AX100で撮影
【日本人気のフランス・パリで毎年開催されるジャパンエキスポ】 6年ぶりに訪れるジャパンエキスポ。今年は7月5日~8日まで4日間開催。

パリのジャパンエキスポは2000年にフランス人により企画開催されたのが始まりです。当初は3000人程の入場者だったものが、現在では24万人が訪れる一大イベントになっています。 日本の伝統文化、武道、食、漫画、アニメ、ゲーム、音楽などの文化をテーマにしたイベントで、数多くの日本通のフラン人が訪問します。 若者はコスプレ衣装に身をつつみ、来場。それぞれの衣装を見せ合っています。

ここ9年、日本政府が連携し、経済産業省、観光庁とともに、この機会を最大限活用し、出店。会場にはその関係者を複数見かけました。 また、地方自治体も昨今の外国人インバウンドを取り入れるために努力しており、和歌山、福井、熊本、岩手、滋賀、東京などの都県、栃木市や埼玉の行田市などの市、西武や小田急などの私鉄や、日本航空なども出店。 個人出店の方々も多く、日本の伝統工芸に勤しんでいる方々や日本の伝統舞踊関係者の方々とお話しが出来ました。

フランス人が伝統舞踊を楽しみ、着物を着たり、将棋や囲碁、折り紙などをする姿は微笑ましいものでした。