アキーラさん解説!インドの治安に関して言及!イスラム?〇〇〇に注意?
インドのムンバイにタイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。
アキーラさん解説!インドの治安に関して言及!イスラム?〇〇〇に注意?
インドのムンバイにタイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。
2015年タイのバンコクに再開業した北朝鮮政府直営の平壌レストラン。場所はBTS高架電車プロンポン駅から歩いて20分程。ソイ26にあります。
K-Village&日本街から近い場所にあります。
北朝鮮政府直営レストランの新年の様子
【マケドニアの国名論争に終止符!?】
旧ユーゴスラビア構成国のうちの
1つにマケドニア共和国があります。私は、過去に2回
マケドニア共和国を訪問しました。
「マケドニア」の国名を採用するマケドニア共和国に対し、隣国であるギリシャがマケドニアという地方がギリシャ国内にある事から、マケドニア共和国が旧ユーゴから
独立する際にマケドニアを国名にした事に
ギリシャ政府が抗議をしてきました。
両政府は今年に入り、
作業部会の設置を決めたほか、
国連による仲介交渉も再開します。
マケドニア共和国が国名を変えるものと
推測されます。
1回目のマケドニア渡航では
クロアチアの首都のザグレブから国際バスを
使い、マケドニアの首都のスコピエに。
写真はスコピエ市内にあるマケドニア大王の
ブロンズ像です。
マケドニアのスコピエを出た後に、国際バスで
5時間かけてギリシャのテッサロニキを訪問したのですが
宿のギリシャ人従業員の女の子と仲良くなったのですが
「どこから来たの?」と質問され、小生は
「マケドニアから来た」というと、突然、不機嫌な顔になり
「マケドニアという国はない。過去にマケドニア王国があったが、あれはラテン系、古代ギリシャ人の国家である。今のマケドニア共和国というのはスラブ系で、ラテンではない。マケドニアという名前を国名に使用するのはおかしい」と
熱く語られました。
確かに第三者から公正に物事をみても
ギリシャの言い分のほうが正しいと思います。
今後の両政府の話し会いで
マケドニア共和国側がおれて、別の国名に
なることと推測されます。
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今回は、台湾の人々に尊敬されている森川清治郎巡査が祀られる富安宮をご紹介いたします。
写真:大川原 明
台湾中西部の木材や製糖業が盛んな産業都市である嘉義市。嘉義の鉄道駅からタクシーで30分程西に進んだ所にある東石郷副瀬村に、日本人の森川清治郎巡査が土地神として祀られる富安宮があります。
日本ではほとんど知られていない森川巡査ですが、台湾では多くの人々が知っており、尊敬しています。毎日のように観光バスが押し寄せ、多くの台湾人が富安宮を訪れています。
※タクシーは、嘉義の鉄道駅前にとまっているメータータクシーを利用し、運賃は700~800元程。帰りは、富安宮周辺にタクシーはとまってませんので、富安宮の管理人にたのみタクシーを呼んでもらいましょう。
写真:大川原 明
日本統治時代1897年(明治30年)に台湾に渡り、嘉義県東石郷副瀬村の派出所勤務となった森川巡査は、当時治安が悪かった村の治安改善に尽力しました。また、識字率が非常に低かった村において、教育の重要性を認識し、私費を投じて、日本から教材を取り寄せ、教師を雇い寺子屋を開き、識字率の向上に貢献しました。
写真:大川原 明
ある時に、海の岩場に取り残されて身動きが取れなくなっている村人がいました。森川巡査は、自らを顧みず危険な海に入り負傷しながらも村人を助けました。こういった自己犠牲の精神は村人達の尊敬される要因になったのです。
写真:大川原 明
台湾総督府が村に漁民税を制定した際に、役所に減税を求めるも聞き入れられず叱責を受けたのですが、村人の要望に応える事が出来なかった事に責任を感じ、巡査は拳銃を使い自決しました。後に巡査を尊敬していた村人達により富安宮が建設され、巡査は巡査は土地神として祀られたのです。
巡査の死後、1923年に副瀬村や近隣にコレラ脳炎などの伝染病が流行しました。当時の村長の夢に巡査が現れ、「環境衛生に心がけ、飲食に注意し、生水、生ものを口にせぬこと」ということを告げられました。内容を村民に伝え、村民がこれを守ったところ、伝染病の流行を免れることができたのです。
写真:大川原 明
富安宮と併せて訪れていただきたいのは、嘉義市内にある日本統治時代1911年(明治44年)に開園した嘉義公園です。公園内に嘉義神社が置かれたのですが、今も当時の社務所や灯篭、手水舎が残ります。社務所は嘉義史跡資料館になっており、貴重な資料が展示されています。
公園内には射日塔と呼ばれる12階建てのビルが公園内にあるのですが、展望台から嘉義市内の景色を見る事が出来るので展望台にのぼってみるとよいでしょう。公園の敷地は広大ですので、脱水症状にならないようにお水を持参することをお薦めします。
※嘉義公園は嘉義の鉄道駅から徒歩25分程。歩いていけないこともないのですが、タクシーを利用するとよいでしょう。
いかがでしたか?台湾で尊敬される日本人の1人である森川巡査が土地神として祀られる富安宮。是非とも訪れていただきたい場所です。
嘉義県は、2014年の台湾映画「KANO」の舞台としても有名です。「KANO」は、日本統治時代に嘉義市に実在した嘉義農林学校野球部が昭和6年(1931年)の日本の甲子園大会で準優勝を遂げた実話を元に製作された映画です。せっかくなので映画「KANO」の関連地も併せて訪れるとよいでしょう。
訪日外国人数増加により日本各地で外国人を見かけるようになりましたが、様々な弊害を生んでいるようです。
そのうちの1つが外国人観光客による医療費未払い問題。
保険加入せずにくる外国人旅行者が多く、保険未加入の状態で日本で病気になり、日本の医療機関を利用。
治療を受けた後に逃亡したり、料金踏み倒し、料金を値下げするように交渉していくる外国人が多いとのこと。
旅行会社勤務時に、海外での病気になった場合、高額医療がかかる可能性がある事を示唆した上で
海外旅行傷害保険を販売していました。
クレジットカードの保険だと治療救援費用の上限が100~300万だと
それを上回る可能性もあり、別途で治療急変費用が無制限の保険に加入するべきだと思います。
外国人観光客による医療費未払い問題に関して
他国と同じように先払い(カード支払いなど)をさせるように徹底することが
これら被害を最小限に食い止める秘策であると思います。
【以下、雑誌SAPIOの記事】
中国人観光客を筆頭に日本を訪れる外国人が増え続ける中、医療現場では外国人患者をめぐるトラブルが起きている。最近目立つのが、旅行中にケガや病気で病院を受診した観光客による医療費の“踏み倒し”だ。ジャーナリストの西谷格氏がレポートする。
* * *
都内の病院関係者が、ため息混じりに言う。
「足の骨を複雑骨折した中国人女性を治療した際、入院中に保険証の提示を求めたら口ごもり、スタッフが目を離した隙に松葉杖のまま逃げられてしまったことがあります。約170万円の入院・治療費がかかっていました」
いま日本の医療現場は、外国人患者による医療費の“踏み倒し”などさまざまなトラブルを抱えている。
関西の空港近くにある病院では、観光目的で来日し心臓病を発症した中国人男性(当時72歳)に対し、緊急手術を実施。男性はその後死亡し、同行していた妻に手術代などの治療費を請求することになったが、ほぼ全額の660万円が未払いのまま踏み倒されてしまった。
訪日旅行中に病院を受診した中国人患者の中には会計時に「もっと安くして」と値切る者が珍しくなく、「金儲けのために本来は必要ない検査をして治療費を釣り上げたのだろう!」と窓口で声を荒げ支払いを拒むケースすらあるという。
中国国内の病院は先払いが原則で、支払いを済ませないと治療を受けられない。診療後に費用が請求される日本とは仕組みや考え方が180度異なるため、かの国の人々が日本の病院を受診すると、当然のようにトラブルが起きるのだ。
医療費をめぐるトラブルは日本を訪れる外国人観光客の3割近くを占める中国人のケースが目立つが、他の国からの旅行者のケースも報告されている。
関東のある病院では、腹痛を訴えるメキシコ人男性にレントゲンやCT検査をしたが、終了後に「お金がない」と言われ約3万円を踏み倒された。関西では緊急搬送されたトルコ人が約60万円の医療費を払わずに帰国した例もあった。
近畿運輸局が今年3月に発表した調査によると、大阪府内の147の医療機関のうち、約2割の医療機関が訪日外国人患者の医療費未払いを経験している。こうして踏み倒された医療費の回収は困難を極め、ほとんど泣き寝入りするしかないのが実情だ。通訳を呼んで国際電話で催促しても効果は薄く、母国に“逃亡”されるとお手上げに近い。
国際医療福祉大学大学院の岡村世里奈准教授が解説する。
「外国人観光客の多くは保険証を持たない無保険状態で、しかも日本語ができない。日本の医療機関にとって、今まで経験したことのないタイプの患者です。旅行客の増加に伴い外国人患者が急激に増え、どの病院も同じような問題を抱えています。診察前に概算金額を提示するなど、対策が必要でしょう」
政府目標は2020年に外国人観光客数4000万人を掲げている。医療現場は対策を迫られている。
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フィリピンのマニラと聞くと治安が悪いという印象を持つ人々が非常に多いと思います。確かにアジアの中では犯罪率は高く決して治安は良いとはいえないのが実情ですが、果たしてどうなのでしょうか?屈強な男性であれば行動さえ注意すれば特に問題はないように思います。
しかし、スラムがマニラ市内に多くありますのでスラムには単身で入らないように注意が必要です。
フィリピンのマニラを訪問時、数多くの場所を訪問。エルミタ地区から徒歩で散策。パシッグ川を渡ったらトンド地区です。川の河口。北側です。
マニラ市内には数多くのスラムがありますが、その多くがこのトンド地区にあります。
スモーキー・マウンテンの名で知られるごみの最終処分場もこの地区に存在していました。
この国では観光客を狙った睡眠薬強盗が流行っています。
飲み物を飲まないか?とすすめられるのですが(睡眠薬入り)、それを飲むと睡眠薬により、眠りにつきます。
その後、貴重品等奪われ、身ぐるみはがされるのです。日本のパスポートは裏で高値で取引きされていますので、パスポートはホテルの金婚いれておきましょう。
そして多額の現金を持たない。
飲み物をすすめられても飲まない。まず、腕っ節に自身のないでのあれば、スラム街に近づかない事が必要です。
間違って入ってしまう事もありますので、その時は、速やかに離れるようにしましょう。