平成30年(2018年)11月シンガポールで日露首脳会談!北方領土はどうなる?安倍首相とロシアのプーチン大統領のマンツーマン対話
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ロシアに対抗!NATO最大の軍事演習!仮想敵国はロシア?欧州全ての国を視察した人物が語る!
ソ連が解体して、冷戦終結してから早27年。ソ連構成国は独立を果たし、冷戦が終わったはずであるが、近年のロシアの経済成長、軍事拡張により、再び新冷戦の時代を迎えている。
2014年のロシアによるクリミア併合、ドネツク州などの問題で西側諸国が警戒感を強めているのが実情。
欧州は過去7回訪問、全ての国を訪問し、現地聞き取り調査もおこなってきましたが、やはり、多くの人々がロシアに対して警戒感を強めているのが実情。
東欧や旧ソ構成国も周り、聞き取り調査をおこなってきましたが、同じく、ロシアに対して良い感情をもっていません。
そして、今回、NATOによる大規模な軍事演習。
仮想敵国はロシア。
これに関して、それら国々を渡り歩いてきた小生が語る
ウクライナの首都のキエフを朝6時16分に出発し、13時間30分後のモルドバのキショニョウに19時50分頃到着。親ロシア派の噂の沿ドニエストル共和国に停車(1日3便あり、長いのは迂回してドニエストル共和国を通過しないのですが、確認不足でした。
ロシアのモスクワからモルドバのキシニョウまでの国際列車ですが、同じ車両には、ロシア人やドニエストル共和国の人々、ウクライナ人、モルドバ人、グルジア人と微妙な関係にある人々が同じ車両に。アジア人は自分一人でした。
沿ドニエストル共和国停車&通過は問題なかったのですが、肝心のモルドバの入国審査がなく、入国スタンプが押してもらえませんでした。
過去に、入国審査官の押し忘れで、空港で問題になったことがありますが、その時は充分な証明と説明が出来たので問題ありませんでした。
今回は、ドニエストル共和国を通過した列車の券は車掌さんから返してもらえましたので、それを出して出国時に説明します(むこうが英語が話せないと面倒くさいですが)。出国時に色々と問題になりそうだ。
事前に届け出るのも一つの手です。
旧ソ構成国ではロシア語が流通しており、人々の共通言語になっています。中南米では一部諸国をのぞいてスペイン語が母国語で、英語の通用度が低いのと同じです。
英語の次はスペイン語とおもっていますが、ロシア語も話せるとロシア周辺の多くの旧ソ構成国で会話が出来、便利です。ロシア語もよいな。タイ語も習得したいが。
A Pakistan boy talked to me and took a picture together.
マナーマ市内のスーク。パキスタン人少年に話しかけられ、一緒に記念撮影。
写真や映像撮影しているとやたらと話しかけられます。
主には南アジア(インド、バングラデシュ、パキスタン、スリランカ)、あとはバーレーンやサウジアラビアから来ている人々にも
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アゼルバイジャン建国100周年軍事パレード!バクー市内!アゼルバイジャン&トルコ軍合
2018年9月16日
Military events where Azerbaijan is blessed on the 100th anniversary of the Republic declared on May 28, 1918 are held.
Turyky is the brother country for Azerbaijian and Turkish army join the military event and the Turkish president visited here yesterday.
アゼルバイジャンのバクー市内ではアゼルバイジャンが1918年5月28日に宣言された共和国の100周年が祝福される軍事行司が開催。東のイスラム国家初の民主共和国として認められているアゼルバイジャン共和国の独立は1918年5月28日の事で、これにはオスマントルコ帝国・カフカス・イスラム軍が尽力しました。
アゼルバイジャンにとり兄弟の国であるトルコ。トルコ軍とアゼルバイジャン軍の軍事演習が開催されました。
アゼルバイジャンは隣国アルメニアとの関係は最悪で、アルメニアに占領され、事実上独立上体にあるナゴルノ・カラバフの問題があります。
イスラム教国家の盟主的存在であるトルコ。
トルコのエルドアン大統領が15日にアゼルバイジャンを訪問し、エルドアン大統領はバクー解放の100周年記念式典で演説。
「ナゴルノ・カラバフ問題の解決は、アルメニアとの関係の修復にとって不可欠な条件である。このことはそう認識されておくべきである」と語りました。
「今からわずか25年前にホジャルで起こったこと(ホジャルの虐殺)、ナゴルノ・カラバフで虐殺された人々に報いない者、虐殺者を英雄視する者が我々に与えることができる歴史の教訓はまったくない」と述べたエルドアン大統領は、
「兄弟国アゼルバイジャンの領土の20パーセントを占領している者、100万人以上の我々の兄弟がその祖国に帰ることを妨害する者が、我々にその者らを受け入れるよう期待するのは無駄である」と語りました。
エルドアン大統領は、アゼルバイジャンの元大統領の故ハイダル・アリエフ氏の霊廟と、トルコ兵とアゼルバイジャン兵の殉国者記念墓地も訪問。
【初訪問!渡航歴78か国目(未承認国家をいれれば80か国)!】
UAEの首都のドバイに到着!今回の旧ソ構成国を含む欧州、中東周遊20か国目(未承認国家をいれて22か国目)】
I arrived in Dubai in UAE.
This country is the 20th country in this journey and the 78th county in my life. I used Oman air to come here.
日本を出発して4か月弱。
今回の旧ソ構成国を含む欧州、中東周遊20か国目(未承認国家をいれれば22か国目)、初訪問のUAEのドバイに到着。渡航歴78か国目の国【国連加盟193か国&国連非加盟独立国4か国=197か国のうち、78か国+未承認国家を入れて80か国】です。
日本を発ち、イギリス、アイスランド、オランダ、フランス、ドイツ、オーストリア、スロバキア、ハンガリーと来てポーランド、ベラルーシ、ウクライナ、モルドバ、(沿ドニエストル共和国)、ウクライナ、ジョージア、アゼルバイジャン、アルメニア、カタール、キプロス共和国、(北キプロストルコ共和国)、バーレーン、オマーンときてドバイに。
今回は出発前に余裕をもって4か月の予定を組みましたが、
欧州では当初再訪予定の計画がなかった国々(フランス、オランダ、スロバキア、オーストリア、ハンガリー)を友人の誘いで訪問。さらに、旧ソのモルドバやウクライナ、ジョージアが予定よりも長く滞在しすぎたために、中央アジアに行く余裕がなくなり、中央アジア行きは来年のアフリカ訪問の際についでに行くことにしました。
この後はトルコのイスタンブールに行き、帰国の途に。
今回は、中央アジア4か国と中東諸国5~6か国訪問を来年に延期します。
来年、中南米周遊後にアフリカを周遊しますが、今回と同じく中東系航空会社を使用。
その時に今回訪問できなかった中東諸国や中央アジア諸国を訪問も出来るので、無理に日程をつめないようにします。
来年中に渡航歴130〜140か国になるように、中南米、太平洋島嶼国、中央アジア、中東、アフリカ周遊。