国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

カナダ

カナダ・カルガリーの安宿(ホステル)共同部屋宿

海外中長期で周る際に利用する宿は先日お伝えした通り共同部屋のホステルやバックパッカー、ゲストハウスです。
理由は前述したとおりですが、こういった宿を利用したことない方々のためにどんな感じか写真でアップします。

宿により趣は変わりますが、カナダのハイホステルグループは程度が高いです。

キッチン、中庭、洗濯室、図書室、談話室、ビリヤード台などを完備
ツアー予約や自転車レンタルサービスもおこなっています。

費用は時期により変わりますか1泊3500円くらいから6000円くらいです。
夏季でインフレが激しいカナダですので
バンクーバーの宿は1泊5000円程、カルガリーは1泊3800円程、バンフでは1泊6000円程。

ホステルは、スイスや北欧、イギリスを抜かした西欧もしくはオセアニアでは1泊平均3000円〜4000円。
スイスや北欧、イギリスで1泊4000円〜6000円。
東欧やバルト三国、旧ユーゴスラビア諸国では1500円〜2500円程。

アジアでは1泊500円〜1500円くらいです。

外国人と一緒の部屋になるので英語が話せないと意思疎通が出来ずに窮屈さを感じる事があるかもですが英語がある程度出来る方にはお勧めです。

カナダ・カルガリー動物園

カルガリーの動物園を訪問しました。
子供はもちろん動物好きの大人も楽しめます。
日曜日なので家族連れで混雑していましたが、子供達が動物たちをみて親とする驚きの会話が面白かったです。
子供達にとっては特に楽しいのでしょうね。

カナダにしかいない動物が多く飼育されていましたが初めてみる
動物が多かったです。

今まで世界各地の動物園を訪問
1.タイ・バンコク
2.タイ・チェンマイ
3.ミャンマー・ヤンゴン
4.シンガポール
5.バングラデシュ・ダッカ
6.中国・北京
7.オーストラリア・ブリスベン
8.オーストラリア・ゴールドコースト
9.オーストラリア・ケアンズ
10.ドイツ・ベルリン
11.スペイン・バルセロナ
12.フィリピン・マニラ
13.マレーシア・クアラルンプール
14. イギリス・ロンドン

動物は癒しを与えてくれます。

いろいろな動物を見ることが出来て楽しかったです。
素敵な写真を撮影することができました。
アフリカにも潜入しますが
野生の動物を生でみたいです。
カメラのレンズ300ミリだと足りないかな。500は必要かな。

カナダ・カルガリーのカウボーイカジノ

カルガリーのカウボーイズカジノに潜入。
カウボーイというとバンコクのソイカウボーイを思い出してしまう自分ですw
いざ出陣!

今回は勝利しました。カウボーイという名前のカジノらしくカウボーイの衣装をしたスタッフ達がいました。

投資金が300ドル。
最初は勝ったり負けたりの連続。
しかし、開始3時間後くらいから調子が出始め連チャンが続き、賭け金もあげていき、1番儲かっていた時から-200ドルでやめました。
やめ時も肝心です。
儲けは225ドル。

ディーラーは全部で6人いましたが
2人は60歳くらいのアングロサクソン系の白系カナダ人男女、2人は華人女性《移民2世か3世》2人はフィリピン系移民2世でした。

途中、ルールをよく知らず、英語も話せない中国人やロシア人が乱入してきて場を荒らされ《連チャンがくずされた》ディーラーもかなり困った様子でしたが、その様子は面白かったです。
特にロシア人は、ロシア語がわからないと言ってるのにロシア語で話し続けw

カジノ自体は閑散としており
人が非常に少なかったのですが
途中からずっと1人。ディーラーと1対1の勝負。
そこから連チャンが続き、乱入者もなく
きりのよいとこでやめる事が出来ました。

カナダ・カルガリー・チャイナタウンのベトナム料理店サイゴンY2K

バンクーバーの宿で一緒の部屋だったドイツ人のステファン。一緒にカルガリーに来ましたが、カルガリーでは別の宿にしゅくはくしました。
別行動していましたが今晩は一緒に食事をしました。
何の料理でも良かった自分ですが、チャイナタウンに行きたいとの事でチャイナタウンに。
そこで目についたべトナム料理屋Saigon Y2Kにてベトナム料理を満喫。

この後、ステファンはドイツから友達が来てレンタカーを借りてアメリカ北部の町→シアトル→バンクーバー→ジャスパー→カルガリー→ニューヨーク→ポルトガル→ドイツ帰国

生春巻き(ベトナム語でゴイクン)が好きですが、久しぶりに食しました。
去年、東京お台場のモンスーンカフェで食して以来かな。
米の麺であるフォーも一緒に食しましたが美味でした。
ベトナムで食べれば8分の1くらいの価格で食べれるなW

カナダ・カルガリー・ヘリテージ公園歴史村

カルガリー市内のヘリテージ公園歴史村に。広さ27ヘクタールの広大な敷地に1914年以前の実際に使われていた建物100棟以上が移築され、開拓時代の雰囲気を楽しむ事が出来ます。

入場料は大人が26.5ドルですが、蒸気機関車やグレンモア貯水湖をに浮かぶ蒸気船SS Moyie号に乗ることができます。
館内には遊園地や芝生などもあり週末には多くの家族連れで賑わいます。

カナダ・カルガリーのバスの自転車荷台

カルガリーのヘリテージ公園歴史村に行く際に利用したバス。
話しかけてきたオジサンが自転車を持っていたのですが
前に荷台があり、前に置いてました。
自転車をバス内に持ち込めない国は多いですが、バス車内に持ち込むのは見たことがあっても前に荷台があるのは初めてみました。

カナダ・バンフの宿は夏季料金は非常に高く空きがない

1泊最低でも税込みで44000円か。高すぎる!
カナダ西部に来たのであればカナディアンロッキーを見なければ来た意味が
ないといっても過言ではないのですが、カルガリーの次はカナディアンロッキー観光の拠点となる町バンフです。

この時期は混雑期ですので閑散期の倍近い価格&空きが少ないということでさらに値段が上がってます。
まいったな。泊まれないこともないですが5泊すれば20万以上。
此間、カジノで損したし。

1泊6000円程のホステルに宿泊と考えてましたが空きがありません。
急にキャンセルが出ることもあるので粘りつよく待ち、頻繁に空きを確認するか。

カナダ・カルガリー・Barley Millレストランでカナダ料理とカナダのビール

カルガリー市内のBarley Millレストランにてカナダ料理とカナダのビールを堪能。素敵な雰囲気のパブ&レストランでした。

ボー川の中州のプリンス島公園から近いところにあるパブ&レストランです。

木造の建物と水車が雰囲気を醸し出している素敵なレストランです。
アルバータ州のビールを初め、外国産のビールも含めて24種類のビールを用意、ワインやウイスキーも置いてあります。

まずは最初の一杯!
カルガリーの地ビールである
BIg Rockをドラフトビールで。

店頭で店員のお姉さんにI`m one person.と言ったら、中にどうぞといわれました。
本当は外のテラスのほうが良かったのですが、I want to eat outside,because i will order food.(食事を注文するので外で食べたい)と伝えても良かったのですが中も良さそうだと思い中で。しかもバーカウンターです。

綺麗なカナダ人(白人)のお姉さんが複数おり、アンナミラーズを彷彿とさせるセクシーな恰好。顔も整っており、惚れ惚れしてしまいましたW
3人の綺麗な女性店員と仲良くなりました。

Where are you from? Are you from here?(どこから来たの?ここ出身?)と聞かれて、I`m from Japan. I`m a Japaneseと回答すると、お姉さんは日本に興味があり、日本に行きたいと言っていました。


さて食事。まずは前菜。
選んだのはSalmon Watermelon Greens
カナダといえば日本と同じように鮭(サーモン)を食します。北欧(ノルウェー、スウェーデン、フィンランド)を訪問した時も現地のレストランでサーモン料理を食しました。

メイン料理にしてもいいと思えるほどですが前菜です。
北米らしく甘い果物と一緒の皿にのせてますね。

美味でした。

費用は前菜で1700円程。
他にメインやビール2杯、チップいれて6000円程。
フルコースにしても良かったのですがデザートは糖尿(現在、糖尿ではないが)を気にして控えました。

こちらがメイン料理。
Double Braised Guinnes Short Ribs.
ショートリブ(アルバータ牛)
ユーコン・ゴールド (Yukon Gold)というアメリカのじゃがいもを使用したマッシュドポテトと付け合せの野菜ともに。

歯ごたえ柔らかく美味でした。

このメイン料理で2300円くらい。
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

カナダ・カルガリー・プリンス島公園

カルガリー市内のプリンス島公園にのんびりとした時間を過ごしました。
こういう公園でのんびりとした時間を過ごすのは心身ともに癒されますね。

ボウ川という川が市街地を流れていますが
その中州が公園になっています。
時折、コンサートもおこなわれておりますし、公園内には
有名なカフェ&レストランもあります。

カルガリーに来たら是非とも訪れていただきたい場所です。

カナダに来てから汗ばむことなく
非常に快適に過ごしています。

カナダ西部の色鮮やかなカラス!カササギ!?

カナダに来てからこの鳥が多いのに気がつきましたが、カラスだと思いながらもこんな鮮やかな色をしたカラスを見たのは初めてです。

これは、カササギというスズメ目カラス科の鳥で、全長約45cmです。
ヨーロッパ、アフリカ北西部、中東、中央アジアから東南アジア、北アメリカ西部に広く分布しています。

日本には九州の筑紫平野にいるようですが、17世紀に朝鮮半島から移入してきたようです。
韓国の国鳥、佐賀県の県鳥になっています。

後ろ側の羽が青と緑の光沢になっていて綺麗です。