国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

2016年

フランスで日本人女子留学生が行方不明に!○○国籍者が重要参考人!既にEU外・国外逃亡!

フランスで筑波大学の女子留学生が行方不明になっています。日本国籍でもフランス国籍でもない男が重要参考人として現地警察が追っていますが、既にその人物は、EU外に出国しているとのことです。

航空機の搭乗履歴は、航空会社に問い合わせをすれば判明します。

海外渡航の際の注意点を動画で言及させていただきます。

いずれにせよ無事に戻ってくる事を願っています。

以下はTBSの記事から抜粋
フランスで日本人留学生の黒崎愛海さんが行方不明になっている事件で、地元の警察幹部は、黒崎さんの寮の部屋から血痕は見つからず、荒らされた様子もなかったことを明らかにしました。
「(容疑者は)痕跡を残さないようにしていて複雑です」(黒崎さんの事件を捜査 レジス・ミエール氏)

この事件をめぐっては、黒崎さんが行方不明になった今月4日の夜に容疑者とともに黒崎さんの寮の部屋に入り、深夜になって複数の人が黒崎さんの叫び声を聞いていたことがわかっています。地元の警察幹部は、JNNの取材に対し、この部屋から容疑者の指紋が発見されたものの、血痕はなく、荒された様子もなかったことを明らかにしました。

「(2人は)キャンパスで出会ったが、クラスメイトでもブザンソンの学生でもない。それは確かだ」(黒崎さんの事件を捜査 レジス・ミエール氏)

また、警察幹部は26日、黒崎さんがどこかで監禁されている可能性を否定しました。その理由として、これまで捜査で得た情報に加え、現在、ブザンソン周辺の2か所を捜しているものの、人を監禁できる環境にないことなどを挙げています。

一方、容疑者に日本への渡航歴があったことをめぐり、容疑者が日本で黒崎さんと会っていたという情報は、「今のところない」としています。

警察は、クリスマス休暇を返上し、捜査員20人を投入して黒崎さんの行方について捜査しています。

飛蚊症は治るの?飛蚊症治療は?飛蚊症レーザー手術体験!東京池袋の松原クリニック

東京池袋の松原クリニックで2回目の飛蚊症のレーザー治療を受けてきました。前回と同じく院長の松原先生に直接やっていただきました。
先生は医者にはあまりない気さくな方で56歳とは思えない若々しくイケてる方です。知識はもちろん腕もあり、対応のよい先生です。

飛蚊症は生理的なものなら基本的に手術法がないと言われていますが、正確には硝子体を取り替える硝子体手術があります。
日帰り硝子体手術が出来るよにまで進歩したものの、未だに眼科手術では最も難易度が高い手術と言われ、飛蚊症では硝子体手術をおこなわないのが実情です。

他の方法としては、数年前に日本にも導入されたレーザー治療です。
これをおこなっているところは、まだまだ日本には少ないです。白内障の手術も同時に必要になると言われている硝子体手術にくらべて危険度は低くなります。

危険なのは、レーザー照射の際に、網膜や水晶体にあたると穴があく事があることです。それにより白内障や眼底出血になった例が他院であったようです。医師の腕が必要です。

松原先生は飛蚊症レーザー治療は150人程の経験があるようで、1回も失敗した事がない熟練者です。
今回は、1時間程。合計で700発のレーザー照射を1発ずつおこないました。さすがに、目にレーザーがきており1発1発照射されるので、最初は緊張しました。
飛蚊症レーザー照射機械は日本に入ってるのはオーストラリアのメーカーの1種類のみ。
機械の価格は800万程のようです。
前回は、両目やりました。保険外の自由診療で10万5500円×2=
21万円。
2回目以降は52500円です。

レーザー治療は硝子体手術と違い、細かく砕き目立たなくするものです。よって、完全になくなるわけではありませんが、気にならなくなるくらいには改善できます。

飛蚊症を発症する人々は多いです。いくつかの理由があるのですが、特に現代社会においてはPCやスマホの普及で目を酷使し、目の老化を早めております。
また活性酸素が発生することが飛蚊症を引き落とすといわれています。
目は外から入った光を 「網膜」 に写して映像を結びます。
しかしこの時、有害な紫外線を同時に浴びることになります。

この紫外線が網膜を通して目に入ると、硝子体中に【活性酸素】が発生し、 その結果たんぱく質や脂質が酸化されてしまいます。

やがて硝子体の組織を変質させ、飛蚊症が生じるのです。

若い時や体の免疫機能が正常であれば、目に発生した 「活性酸素」 をすぐに分解する「酵素」が分泌されるので、硝子体の組織の酸化を抑え、飛蚊症を防いでくれます。
しかし年をとるごとに、この「酵素」の分泌が減少するため、組織の酸化を抑えきれず、その結果 飛蚊症となります。

最近では、生活環境の変化で若い方でも「酵素」の分泌が減少し、飛蚊症になる方が急増しています。
これらは”生理的飛蚊症”と呼ばれ、飛蚊症の中で最も多い原因となっています。

人間の眼球の大部分は、”硝子体”という「ゼリー状」の物体で中を満たされています。

光が”角膜” と ”水晶体”を通して入ってくると、この硝子体を通過して”網膜”に達し、映像を結びます。
ところが硝子体が老化やストレスなどの原因で劣化すると、硝子体の中の繊維組織が壊れ、行き場を失った水の塊が硝子体の中に浮いてしまいます。
この水の塊の中には繊維クズがあり、このクズの影が網膜に映り浮遊物 として見えます。

これが飛蚊症の正体です。
飛蚊症の原因の多くは「活性酸素」で、活性酸素を発生させる主な原因は「紫外線」です。

そのため、外出時には日光による紫外線から目を守るためにサングラスを着用したり、紫外線を発するテレビやパソコン画面の利用時間を減らすなど、 少しでも「活性酸素」を体内に発生させないことが重要です。

しかし、一度飛蚊症になるとブログで書かれているようなルテインで治るのでしょうか?それはないと思います。
飛蚊症の手術として考えられるのは症状を緩和させるためのレーザー照射の手術。もしくは最近では危険度がすくなくなった硝子体手術。
しかし、生理的飛蚊症の症状での硝子体手術に関しは、なかなか眼科医がすすめないのもあります。
それは、硝子体手術をすると白内障の症状も出るので白内障の手術を同時におこなわねばならないこと、雑菌が入り込んだり出血したりと1000件~2000件の割合で被害が報告されているなどの報告があり確実に安全とはいいきれないからです。
しかし、昔に比べて硝子体手術は針をさしても縫合の必要がなくなるなど手術自体は簡単になっているようです。
飛蚊症がもとで心身症、ノイローゼを患う人々がおりますが、どうしてもという人は硝子体を取り換える硝子体手術もしくはかなり軽減効果のあるレーザー治療だと思います。

世界の多くの国々に好かれる日本?世界には数多くの親日国があるのか?

世界で好かれる日本!東南アジア諸国の人々は日本をどう思っているのか?

タイ、ベトナム、ブルネイ、インドネシア、マレーシア、ラオス、カンボジア、シンガポール、ミャンマー、スリランカ、バングラデシュ、インド、フィリピン現地聞き取り取材

ミャンマー・ヤンゴン日本車大人気!昭和時代の日本車集結!海外日本車市場流通調査!

ミャンマーはかつてビルマと呼ばれた国です。ヤンゴンはかつてラングー­ンと呼ばれ、日本人にも馴染み深いくでした。

先の大戦では、一時期、日本は、ビルマを占領。多くの日本人が駐留した場所です。

ヤンゴン郊外に日本人墓地があるのですが、慰霊訪問もさせていただきました。

ヤンゴン市街地は隈なく歩きましたが、昭和時代の日本車が数多く走っており、懐かしさ­を覚えたものです。

ヤンゴンの人口は市域を合わせて410万人程。それゆえ街中は活気に満ちております。
日本人墓地に行く際に、軟禁されていたスーチーさんの家も通りました。

戦前~戦中、日本に留学していたビルマ人が多くおりましたが(スーチーさんの父親など­)
それらが、戦後のビルマをつくりあげました。
戦後は、軍事政権のもと、中国共産党と強い結びつきがありました。
しかし、ビルマの人々は、心の底では日本と仲良くしたいという気持ちは強かったのです­。
ミャンマーはこれから、民主化が進んでいくと思いますが、これから日本との結びつきも強くなっていきます。日本の資本もこれからさらに進出しやすくなると思います。

実録【世界中で尊敬される日本】セルビア・ベオグラード・日本政府から寄付された新車バス93台!

セルビアのベオグラード市内で日の丸発見!日本から寄付されたバス。
1999年のNATOによる空爆、経済制裁により、セルビアは経済疲弊しました。
そこに救いの手を出したのが日本なのです。バスは93台程寄付、病院施設、橋や道路なども日本の援助で建設。

セルビアがその後、洪水に見舞われた時も、日本は援助いたしました。それだからか、バスの運転手、横にいたセルビア人青年、道を尋ねて、英語は通じずとも親切に対応してくれると思いました。対日感情は良い国です。

タイ・バンコク・パッポン通り!買い物、偽ブランド、ゴーゴーバー!!

タイのバンコク。買い物、土産購入といったら、パッポン通りと呼ばれる程、多くの露店があるパッポン通り。偽ブランドも多く売られています。

パッポン通り沿いにはストリップのゴーゴーバーが複数ありますし、ゲイ通りも近くにあります。

日本人向けのカラオケスナックが多くあるタニヤ通りもすぐ近く。これらの通りと併せて散策するとよいでしょう。

台湾・花蓮・東大門(福町&自強夜市)夜市!

台湾東海岸北部の中心都市花蓮。早速、夜の街を散策。福町夜市や東大門の自強夜市を訪問。ハナ金なので、かなり多くの人々がおりました。原住民であるアミ族の方々も多く見かけました。

花蓮で最大の夜市は東大門夜市です。福町や自強夜市が重なり、規模は大きいです。多くの飲食店、土産物屋、射的などが楽しめる露店が軒を連ねています。

花蓮は、人口33万人の花蓮県の中心都市です。(花蓮市自体は人口10500人)

台湾東海岸北部の都市で、沖縄の与那国町と姉妹都市提携を結んでいます。花蓮市内には、日本統治時代の名残が残り、近隣は風光明媚な場所が多いです。

台湾・台南・飛虎将軍廟(杉浦茂峰兵曹長)【台湾で尊敬される日本人】

【台湾で尊敬される日本人の1人】台南の飛虎将軍廟
民間信仰の廟で日本軍人が神として祀られている廟です。日本の絶対国防圏であるサイパン島等のマリアナ諸島陥落後に、米軍による本土空襲が日に日に増しました。

日本統治の台湾においても、アメリカによる空爆が支那の遂川基地からの新竹空襲などがありましたが、本格的な空爆は、フィリピンの戦いのために第38任務部隊の艦上機が来襲した昭和19年10月12日に始まりました。このときに台湾沖航空戦が展開されています。
台湾では台南航空隊と高雄航空隊が活躍。

アメリカによるフィリピン・ルソン島占領後は陸上機も頻繁に来襲し、屏東や虎尾の製糖アルコール生成工場、高雄港、岡山航空廠を目標にしました。

昭和19年10月にアメリカによる台湾空襲が本格化する中、米軍との空中戦による墜落などで家屋への被害も少なくなかったのです。

そして、ここで祀られている飛虎将軍こと杉浦茂峰兵曹長21歳の飛行機が米軍機に迎撃するために出撃するも、攻撃をかわせず、被弾。杉浦兵曹長は、パラシュートで脱出することも可能でしたが、そのまま戦闘機を操縦士し、家屋のない田園地帯に墜落。

これは、住民を犠牲にすることを避けるために、杉浦兵曹長が自ら命を捧げたのです。

その後、現場となった付近の住民の枕元に、杉浦兵曹長の霊が現れるようになったために(夢でみる等)、台湾の住民が彼の献身をたたえる廟を1971年につくったのです。

台湾・台北・士林市場(士林夜市)・台湾料理&露店!

台湾といえば夜市。(アジア各国ではこういった夜市があります。タイの夜市も好きです。)台北で最大の市場である士林市場での夜市。

数多くの観光客が訪れる市場です。
歴史は古く日本統治時代の1909年に開かれた市場です。

士林市場は、1909年開場の施設の老朽化による衛生上・安全上の問題があったため、台北市政府は大規模改修をするため、2002年10月14日に同市場を閉鎖し、代替施設として剣潭駅前に「士林臨時市場」が設置されました。

臨時市場は2002年11月25日に営業開始し、士林市場にあった飲食店の多くが臨時市場に移転しました。

市場の中には、日本の縁日にあるような射的などのゲームがありますし、服飾やカバン、雑貨などの土産物店。南国特有の果物が売られている果物店、台湾や大陸の料理が食べれる店が多く軒を連ねています。

喧騒溢れるインド最大の都市「ムンバイ」で訪れるべき5つの場所

WEBの旅メディアたびねすに旅記事寄稿!今回のお題は、喧騒溢れるインド最大の都市「ムンバイ」で訪れるべき5つの場所
世界第2位の人口を有する熱気に満ちた国インド。インド最大の都市であるムンバイは、人、車、バイクが非常に多く、活気に満ちています。イギリス植民地時代の名残とインド独特の雰囲気が混ざったカオスな雰囲気を感じ取る事が出来る都市です。
今回は、世界遺産の鉄道駅やリアルなインドが垣間見れる屋外洗濯場などムンバイ市内で絶対に外せない見所とムンバイ湾に浮かぶ世界遺産のエレファンタ島の石窟群をご紹介いたします。

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